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著者プロフィール
サンプラザ 中野(さんぷらざなかの)
1960〜
8月15日山梨県甲府市出身。ミュージシャン、文筆家。千葉県立東葛飾高等学校卒業後、現役時、早稲田大学社会科学部に合格するが一浪して早稲田大学政治経済学部に入学→除籍。
1960〜
8月15日山梨県甲府市出身。ミュージシャン、文筆家。千葉県立東葛飾高等学校卒業後、現役時、早稲田大学社会科学部に合格するが一浪して早稲田大学政治経済学部に入学→除籍。
解説
アタマで痩せる! 健康ダイエット法。24kg痩せて“健幸”になった男の理論。
●働きすぎの腸をいたわる「1日1快食」
●幸せの「黄金色のうんこ」ってナンダ?
●中野流「低インシュリンダイエット」
●「3週間温冷浴」で冷え性を克服
●成人病の元「死のカルテット」にサヨナラ
●美と健康の大敵「フリーラジカル」をやっつけろ!
●ココロ和ます「ビタミン」とアタマを良くする「サプリメント」
……これだけやれば125歳までピンピンだ!
●働きすぎの腸をいたわる「1日1快食」
●幸せの「黄金色のうんこ」ってナンダ?
●中野流「低インシュリンダイエット」
●「3週間温冷浴」で冷え性を克服
●成人病の元「死のカルテット」にサヨナラ
●美と健康の大敵「フリーラジカル」をやっつけろ!
●ココロ和ます「ビタミン」とアタマを良くする「サプリメント」
……これだけやれば125歳までピンピンだ!
目次
まえがき
第一章・ダイエット
肥満から更年期障害
作戦1「頭で痩せよう」
作戦2「中野流低インシュリンダイエット」
作戦3「有酸素運動は貯蓄型で」
第二章・ビタミン
ビタミンCは美容と健康のチーフプロデューサー
一つより二つ、相互に助け合うビタミンの友情
心の栄養・ビタミンBはこんなに大切
第三章・体調管理
風邪をひくメカニズムって、結構単純なものなのね
栄養の摂りすぎが、風邪の原因だった!
第四章・体質改善
グローミューを鍛えて、冷え性とオサラバだ
慣れてくれば意外に楽しい入浴方法
温冷浴の、知れば知るほどスゴイ効能
第五章・便秘解消
快便が引き合わせてくれた“幻のうんこ”
幸せを呼ぶ「モチリン」の声
身体に合わない食べ物で腸が麻痺する
腸の大掃除で身体の悩みは一件落着
第六章・油に注意
植物性オイルにはご用心!
マヨラー族席捲の恐ろしい将来
第七章・生活習慣病
スパルタ教育の哀しき末路
不健康に引導を渡す「ホモシステイン」
糖尿病の初期症状は水虫だって!?
痩せて見えても、内臓周りに脂肪の肉布団
高血圧症には、減塩よりもカリウム摂取だ
第八章・夏バテ対策
クーラーがなくなった夏
暑さを凌ぐ秘密兵器たち
夏バテにもビタミンが効く
第九章・頭を良くする
脳を救うサプリメント
サプリメントは明るい人生の道しるべ
振り回される快感は、脳の働きも活発にする
最終章
これからでもまだ間に合う、健康に生きる食と生活
用語集
あとがき
第一章・ダイエット
肥満から更年期障害
作戦1「頭で痩せよう」
作戦2「中野流低インシュリンダイエット」
作戦3「有酸素運動は貯蓄型で」
第二章・ビタミン
ビタミンCは美容と健康のチーフプロデューサー
一つより二つ、相互に助け合うビタミンの友情
心の栄養・ビタミンBはこんなに大切
第三章・体調管理
風邪をひくメカニズムって、結構単純なものなのね
栄養の摂りすぎが、風邪の原因だった!
第四章・体質改善
グローミューを鍛えて、冷え性とオサラバだ
慣れてくれば意外に楽しい入浴方法
温冷浴の、知れば知るほどスゴイ効能
第五章・便秘解消
快便が引き合わせてくれた“幻のうんこ”
幸せを呼ぶ「モチリン」の声
身体に合わない食べ物で腸が麻痺する
腸の大掃除で身体の悩みは一件落着
第六章・油に注意
植物性オイルにはご用心!
マヨラー族席捲の恐ろしい将来
第七章・生活習慣病
スパルタ教育の哀しき末路
不健康に引導を渡す「ホモシステイン」
糖尿病の初期症状は水虫だって!?
痩せて見えても、内臓周りに脂肪の肉布団
高血圧症には、減塩よりもカリウム摂取だ
第八章・夏バテ対策
クーラーがなくなった夏
暑さを凌ぐ秘密兵器たち
夏バテにもビタミンが効く
第九章・頭を良くする
脳を救うサプリメント
サプリメントは明るい人生の道しるべ
振り回される快感は、脳の働きも活発にする
最終章
これからでもまだ間に合う、健康に生きる食と生活
用語集
あとがき
抄録
今思えば無茶な話だ。デビュー時の体重は58kg。当時の体重に戻そうと思ったときは推定82kgくらい。98年、俺は、24kgも減量しようと決心したのだった。最初の4ヵ月で20kg減。その後、3ヵ月かけて4kg落としたのだ。
俺の体重が増加したのは90年ごろだ。「シュワルツェネッガーのようなマッチョになりたい」と思ったところからきている。65kgぐらいだったのが2年ほどでみるみる増え、80kgを超えた。当時(92年ごろ)仕事はとても忙しかった。そのプレッシャーも相当なものであった。それはきつく俺の心にのしかかっていた。精神的に参っていたといえよう。
そのせいなのか、俺は自分を嫌いになりかけていた。自分の欠点を探すようになっていたのだ(鬱の入り口である)。
いちばん最初に批判の目が行ったのは肉体だった。細かった。頼りなげであった。そこで肉体改造を思い立った。身体に関する知識はまったくなかった。ただただ筋肉に憧れた。
マッチョに強く憧れたこともだが、それに邁進(まいしん)したあのころの行動力(?)は、まさに異常といっても過言ではなかった。
何しろプロテインをドンブリで食べていたのだ。まったく味のない、あの食べにくい粉末をだ。そのうえ通販で、筋肉が育つ(?)という触れ込みの錠剤をいくつも買っては飲んでいた。後になって調べてみると、これらの錠剤は身体に良いとはいえない成分のオンパレードだった。ああ、恐ろしい。
そもそもプロテインの摂りすぎは身体に良くないのだそうだ。プロテインはタンパク質だ。タンパク質はとにかく食品の中心である。乳製品も肉も魚も豆も卵もみーんなタンパク質なのだ。おまけに野菜や穀物にもそれなりの量が含まれているという。とにかく今の時代、タンパク質は摂られすぎている。決して不足することはないのだそうだ。
タンパク質の摂りすぎによる弊害は疲労、そして精力減退。タンパク質は、消化・分解して体内に摂り込むのに、たいそうなエネルギーを必要とする。そのため必要以上のタンパク質を摂ると疲れやすくなるというわけだ。
内臓への負担も深刻だ。タンパク質に含まれる窒素が問題で、燃焼したあとに残る毒素を排出するために、肝臓・腎臓はフル回転。尿もいっぱい出さなければいけない。
しかし、尿を大量に出すのは問題だ。尿はカルシウムをはじめとする体内のいろいろなミネラルを排出してしまうからだ。
俺はプロテインを摂りはじめ、徐々に筋肉が付いた。そして体重が増加した。筋トレマシーンを購入し、部屋の中でぎしぎしやっていた。最初のうちは盛り上がりだした筋肉を鏡に映しては喜び、巻き尺で計ってはほくそえんでいた。
しかし精神的にも何か余計なものが付き始めていたようだ。どんどん鈍くなるのだ。反射神経も勘も。勘とはすなわち閃(ひらめ)きである。閃き力が鈍っては、アーティストとしてはやっていけない。
その鈍さが自分自身でもわかるようになると、もう最悪である。それに対していらいらしてしまうのだ。そしてすぐに煮詰まってしまう。物事を深く考えることもできなくなっていた。短絡的になってしまっていたのだ。
身体の調子も良くなかった。息も上がるし動悸も激しい。風呂の中で死ぬのではないかと恐怖を感じたこともしばしばだった。
*この続きは製品版でお楽しみください。
俺の体重が増加したのは90年ごろだ。「シュワルツェネッガーのようなマッチョになりたい」と思ったところからきている。65kgぐらいだったのが2年ほどでみるみる増え、80kgを超えた。当時(92年ごろ)仕事はとても忙しかった。そのプレッシャーも相当なものであった。それはきつく俺の心にのしかかっていた。精神的に参っていたといえよう。
そのせいなのか、俺は自分を嫌いになりかけていた。自分の欠点を探すようになっていたのだ(鬱の入り口である)。
いちばん最初に批判の目が行ったのは肉体だった。細かった。頼りなげであった。そこで肉体改造を思い立った。身体に関する知識はまったくなかった。ただただ筋肉に憧れた。
マッチョに強く憧れたこともだが、それに邁進(まいしん)したあのころの行動力(?)は、まさに異常といっても過言ではなかった。
何しろプロテインをドンブリで食べていたのだ。まったく味のない、あの食べにくい粉末をだ。そのうえ通販で、筋肉が育つ(?)という触れ込みの錠剤をいくつも買っては飲んでいた。後になって調べてみると、これらの錠剤は身体に良いとはいえない成分のオンパレードだった。ああ、恐ろしい。
そもそもプロテインの摂りすぎは身体に良くないのだそうだ。プロテインはタンパク質だ。タンパク質はとにかく食品の中心である。乳製品も肉も魚も豆も卵もみーんなタンパク質なのだ。おまけに野菜や穀物にもそれなりの量が含まれているという。とにかく今の時代、タンパク質は摂られすぎている。決して不足することはないのだそうだ。
タンパク質の摂りすぎによる弊害は疲労、そして精力減退。タンパク質は、消化・分解して体内に摂り込むのに、たいそうなエネルギーを必要とする。そのため必要以上のタンパク質を摂ると疲れやすくなるというわけだ。
内臓への負担も深刻だ。タンパク質に含まれる窒素が問題で、燃焼したあとに残る毒素を排出するために、肝臓・腎臓はフル回転。尿もいっぱい出さなければいけない。
しかし、尿を大量に出すのは問題だ。尿はカルシウムをはじめとする体内のいろいろなミネラルを排出してしまうからだ。
俺はプロテインを摂りはじめ、徐々に筋肉が付いた。そして体重が増加した。筋トレマシーンを購入し、部屋の中でぎしぎしやっていた。最初のうちは盛り上がりだした筋肉を鏡に映しては喜び、巻き尺で計ってはほくそえんでいた。
しかし精神的にも何か余計なものが付き始めていたようだ。どんどん鈍くなるのだ。反射神経も勘も。勘とはすなわち閃(ひらめ)きである。閃き力が鈍っては、アーティストとしてはやっていけない。
その鈍さが自分自身でもわかるようになると、もう最悪である。それに対していらいらしてしまうのだ。そしてすぐに煮詰まってしまう。物事を深く考えることもできなくなっていた。短絡的になってしまっていたのだ。
身体の調子も良くなかった。息も上がるし動悸も激しい。風呂の中で死ぬのではないかと恐怖を感じたこともしばしばだった。
*この続きは製品版でお楽しみください。




















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