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和書>アダルト>官能小説(R指定)>SF・ファンタジー・ホラー(R指定)
龍 魯人(りゅう ろじん) 緊縛というものをリアルに感じるため、身近にいた女性にお願いしたところ快く承諾していただき実践してみたのだが、どうにもこうにも上手く縛るには時間が掛かるし、足がつりそうだと怒られるしで散々な目に遭ってしまった。女っていうのはつくづくマゾ的サドが多いものだと思った次第です。AGプロ所属。 アーカムプロダクツ/チーム暗黒媒体 北海道に居を構える美少女ゲームメーカー。DVD−PGで発売される新作『GOL〜奪還〜』は『奪還機構ラブネイティア』のリメイクではなく、リイマジネーション(再構築)として作られたパラレル世界の話です。そのためキャラの設定、世界観などが全く違う作りになっていますが、シリーズが進むにつれ徐々に『ラブネイティア』とクロスオーバーしていきます。お楽しみに!
街中の冴えない喫茶店とは仮の姿。その実体は、人質救出のエキスパート「奪還機構」の本拠地。喫茶店のマスターである相沢誠とウェイトレスの沙耶香とあかり、そして誠の姉の京子は奪還機構のメンバー。そこへある事件がきっかけで、誠の幼馴染である翼が奪還機構に加わることになり……。 「ラヴネテイション!」の言葉と共に戦闘スーツに乗着完了。悪辣な誘拐者の手から人々を解放すべく、誠と3人の美少女たちが、今日も陸・海・空を駆け抜ける!
プロローグ 第一章 デビュー 第二章 信頼 第三章 MONEY 第四章 人体実験 第五章 奪還 エピローグ
第一章 デビュー <――前省略> とにかく、KIRARAを今日のコンサートに間に合わせるのが先決だと判断した誠たちは、京子の新しく開発したコスチュームを身に着けることにした。 そのコスチュームはラヴネタイトという特殊な石が埋め込まれたハート形のネックレスを身に付け、三人の思いを一つにすることにより自然界に散在する特殊な素粒子を体にまとわりつかせ、変身……ミューテイションするというものであった。くわしい仕組みは京子にしかわからないのだが、とにかく、京子に言わせれば愛の力で変身……ラヴネテイションするのだと言う。 「ラヴネテイション!」 三人はさっそくラヴネタイトにそれぞれの思いを込め、そう叫ぶ。すると、光の粒が彼女たちの体に向かって一気に収束し、見る間にコスチュームが乗着された。 「う〜ん、なかなかいいじゃない。この際だから新しくチーム名も付けなくちゃ。いつまでたっても名無しの奪還屋じゃ格好つかないしさ。ん、今回のその新コスチュームにちなんでチーム名はラヴネイティアに決定! ラヴとフロンティアの勝手な合成語だけど、いいでしょ〜」 京子の自画自賛である。 「ラヴネイティア……かっこいいですね、これで絶対奪還してみせます!」 「あっ、ちなみにそのコスチュームの名前ははウェアビーストね。地上で威力を発揮するわよ」 京子は三人の変身した姿を見て、実に満足そうだ。 三人に乗着されたコスチュームはボディコンシャスな黄褐色のジャケット、濃いグリーンのぴったりとしたインナーで仕立てられていた。翼はインナーがビキニに分かれていて、その健康的な足が短パンから伸び、あかりはインナーによって豊満な胸が強調されている。沙耶香のジャケットは細長い身体を更にしなやかに感じさせるかのようにテールがロングになっていた。 翼は新コスチュームが気に入ったらしく、始めての仕事を前に少々興奮気味だった。 あかりと沙耶香はいつも通りといえばそのままなのだが、はしゃぎ気味の翼を見て、冷やかな雰囲気を漂わせている。 「えっと、それから具体的なそのコスチュームの使い方なんだけど……」 そう言って京子が説明しようとした時だった。 「!?」 三人が三人共、同時に同じことを感じたのだ。 「……そう、わかるよね」 京子が満足気に笑った。 「どうしてわかるのでしょう、使い方が……」 あかりがキョトンとした顔で尋ねる。 「実は、さっき勝手に君たちの脳に情報を送っておいた」 「京子さん、勝手に人の脳をハッキングしないでいただきたいわ」 沙耶香が少し憤慨したように京子を批難した。 「ごめん、ごめん。でも大丈夫、脳をハッキングして情報を入れることはできても、その人が考えたり、想像していることはホンの少ししか漏れないからさ。んじゃ健闘を祈るよっ!」 そう言い残して京子は自室兼研究室へ戻って行ってしまった。 残された三人は……。 「ホンの少しって……どのくらいなのでしょうかねえ……」 あかりが残りの二人の反応を確かめるように言う。 「わかっちゃったかな……」 翼は少し恥ずかしそうにうつむき、ポツリとつぶやいた。 沙耶香はポーカーフェイスを決め込んでいたが、顔が紅潮しているのがはっきりわかった。 「沙耶香さん、顔が真っ赤ですよ」 あかりがストレートな突っ込みを入れる。沙耶香は益々顔を紅潮させる。 「い、今はそんなこと言ってる場合じゃないでしょ! それより早く奪還に向かわないと。誠、行くわよ!」 「……っていうか、さっきから待ってたんだけど」 翼が声のする方に振り返ると、そこには誠の姿はなく、代わりに今までに見たことも無いような奇妙な格好の小動物がいた。 「えっ、誠はどこ?」 翼が尋ねる。 「俺だよ」 その奇妙な小動物が誠の声で口を利いた。 「ええ〜っ! うそ〜っ! ど、ど、どういうこと!?」 「説明は後でゆっくりするから」 「……信じられない……」 誠は沙耶香に抱えられ、三人は台場藤夫のいるバージルレコード本社ビルに向かった。 彼女たちは音速に近いスピードで街中を走り抜けて行く。 四人はあっという間に台場が誇るハイテク本社ビルに到着した。 姉の京子に連絡を取り、もう一度このビルの警備状況を確認する。 「システムで制御された警備システムは三箇所。あとは警備会社の警備員がいるだけかな。くわしいデータを送っとくね。まあ新コスチュームを駆使すれば楽勝だと思うよ、この程度のセキュリティーならね」 ラヴネイティアの三人と一匹は最上階にいると思われるKIRARAを目指して潜入した。 なるほど、そのコスチュームの威力は絶大で、地を音速で走ることができるウェアビースト、水の中を自由に動きまわれるウンディーネ、そして空を飛ぶことのできるセラフィー、それらの様々なスタイルを、目的に応じて使いわけることができた。 結果、難なくこのハイテクビルのトラップを回避し、最上階応接室の扉の前に到着する。 「誠、透視を頼むわ」 沙耶香はそう言うと、抱えていた誠を床に降ろした。 「よし、任せてくれ」 誠は意識を集中させ、扉の内側を透視していく。 「えっ? 誠、何してるの?」 翼は驚いたように目を丸くし、壁に向かって集中する誠を見た。 「誠さん、この姿だと透視能力を使うことができるんですよ〜」 あかりが答えた。 *この続きは製品版でお楽しみください。
【XMDF形式】
※注意 同一の書籍でもファイル形式が異なるものは別商品として取り扱っております。
デジタル初版:2006年10月5日
ジャンル:和書>アダルト>官能小説(R指定)>SF・ファンタジー・ホラー(R指定) ジャンル:和書>アダルト>官能小説(R指定)>ライトノベル(R指定) 著: 龍魯人 画: さえき北都、 やくり 原作: アーカムプロダクツ/チーム暗黒媒体 発行: イーグルパブリシング レーベル: パンプキンノベルズ
和書>アダルト>官能小説(R指定)>SF・ファンタジー・ホラー(R指定) |
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