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著者プロフィール
川上 宗薫(かわかみ そうくん)
1924〜1985
愛媛県生まれ。九州大学英文科卒業後、千葉県の高校で英語の教師となる。そのかたわら小説を書き、「三田文学」に発表した『初心』で芥川賞候補に。以来五たび芥川賞候補に推される。その後、中間小説誌や週刊誌に数多くの風俗小説を発表、失神派、情痴派作家とよばれる。著書に『或る目醒め』『作家の喧嘩』『赤い夜』『夜の残り』など多数。
1924〜1985
愛媛県生まれ。九州大学英文科卒業後、千葉県の高校で英語の教師となる。そのかたわら小説を書き、「三田文学」に発表した『初心』で芥川賞候補に。以来五たび芥川賞候補に推される。その後、中間小説誌や週刊誌に数多くの風俗小説を発表、失神派、情痴派作家とよばれる。著書に『或る目醒め』『作家の喧嘩』『赤い夜』『夜の残り』など多数。
解説
「この作品は私の生理の産物のようなものである。この一、二年、私の中に、最も水位を上げて溜ってきたものが、流行作家という自分が置かれている立場への意識からくる、さまざまな絡み合いである」……芥川賞候補五回という輝かしい経歴をもちながら、こと志と反し情痴小説の第一人者、ポルノの大御所と呼ばれ、夜な夜な銀座に浮名を流す作家の心を、時によぎる若き日の夢。得たものと失ったもの、優越感と劣等感の間をたえず揺れ動く人気作家の哀歓を赤裸々に語った傑作自伝。
※ 表紙画像はダウンロードデータには付きません。
※ 表紙画像はダウンロードデータには付きません。




















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