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略奪者の甘い束縛

略奪者の甘い束縛

著: 観月伽世
発行: イースト・プレス
レーベル: B−cube
価格:525円(税込)
10ポイント還元
形式:XMDF形式⇒詳細 MEDUSA形式⇒詳細
対応端末:パソコン ソニー“Reader”スマートフォン タブレット
みんなの評価 ★★★★☆4
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著者プロフィール

 観月 伽世(みづき かよ)
 出身地は大阪、星座はいて座、血液型はO型、趣味は観劇。誕生日は11月27日。

解説

 アパレルブランドで働く祐輔は、転勤で関西から東京へ。慣れない東京で、いきなりヤクザに銃撃された! クレバーなヤクザ、桑島は人違いで怪我をさせた祐輔に仁義を切って、手厚く治療し、身の回りの世話まで焼く。しかし、ひょんなことから桑島を怒らせてしまった祐輔は、『男を屈服させるための、一番屈辱的な方法』として桑島にヤられ、そのまま監禁されてしまい……!? 艶めくハードボイルドラブ!

抄録

 桑島の顔が近づく。
 近くで見れば見るほど、整った顔だちをしていた。
 極道の人間には見えない――その目以外は。
「…って、ちょっ。ぅんっ…!!」
 近づいた顔に魅入ってしまった祐輔は、そのまま唇を重ねられた。
 不意打ちのキスに、桑島の舌が口腔(こうこう)内に入ってくるのを許してしまう。
「んっ…ふっ…ぁ…」
 桑島の舌は祐輔の歯列をなぞり、奥に逃げようとする祐輔の舌を絡(から)めとる。
 深いところで取られた舌を引きずり出され、桑島の歯で甘噛(あまが)みされると、体の奥から痺れが走った。
 息苦しくて祐輔が身をよじると、桑島はなだめるように顎をゆっくりと撫でる。
 お互いの唾液がわからなくなるほど混じり合い、祐輔の目の焦点が合わなくなったころで、桑島はやっと重ねていた唇を離した。
 透明な糸が、二人の間に伸びる。
「抵抗するな。悪いようにはしない…」
「…ぇ」

*この続きは製品版でお楽しみください。

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