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オーディオブック 朗読ライブ「寒山拾得/寒山拾得縁起」

オーディオブック 朗読ライブ「寒山拾得/寒山拾得縁起」


発行: アイ文庫
朗読: 野々宮卯妙
レーベル: アイ文庫オーディオブックLIVE
価格:400pt
形式:MEDUSA形式⇒詳細
対応端末:パソコン スマートフォン タブレット
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著者プロフィール

 森 鴎外(もり おうがい)
 1862〜1992
 1862(文久2)年1月19日、石見国鹿足郡津和野町(現・島根県鹿足郡津和野町)横堀に、代々津和野藩亀井家の典医の家に生まれる。本名は林太郎。10歳で父に従い上京、12歳で第一大学区医学校(現・東大医学部)予科に入学、19歳で医学校卒業後、両親の意に従い陸軍軍医となる。1884(明治17)年から5年間(22〜26歳)ドイツに留学し衛生学などを学ぶ。「舞姫」のモデル・エリスとの恋愛事件は有名。その後陸軍軍医総監へと上り詰めるが、意欲的に創作にとりくみ、ドイツ時代の経験が映る『舞姫』『うたかたの記』『文づかひ』『ヰタ・セクスアリス』をはじめ、明治天皇崩御、乃木殉死を契機に歴史小説、晩年には史伝文学という新しい分野を開いた。軍医総監陸軍省医務局長として激務をこなしながら、子どもたちへ深い愛情を注ぎ、また嫁姑の確執で妻と母との間に立って悩むなど、人間鴎外の姿には現代人の親近感を誘う面も。代表作に『高瀬舟』『阿部一族』など。1922(大正11)年7月9日没。長女・森茉莉は作家、次女・小堀杏奴は随想家として活躍した。

解説

 唐の時代、地方長官の閭は僧・豊干に頭痛をたちどころに治療され、赴任先の天台にある国清寺に現代の普賢と文殊=拾得と寒山がいることを教えられる。赴任後、閭は部下を従え輿に乗って、さっそく二人に会いに行くが……。「なんだかよくわからないけれどすごそう!」と思う一般人の心理を鋭く突き、警句を発する「寒山拾得」と、娘のおねだりがきっかけになった誕生秘話であるとともに、さらに謎をかけ知性を問われるかのような「寒山拾得縁起」を、ライブ朗読で!
※ ライブ向けに「縁起」をふたつに分け、冒頭と末尾に挿入する形にしています。

【朗読者について】
 バロック朗読家(?)野々宮卯妙が、重々しくも特異な声で森鴎外の名短編の全編朗読ライブを敢行。これまでにない独特の解釈で豊干ら登場人物を表現し、原作を知る人にもさらに考えさせる作品へと再創造しました。ライブならではの緊張感と表現を味わって下さい!

【アイ文庫について】
 プロによる高品質な文芸朗読作品を制作しているアイ文庫。プロデューサーを務める小説家・音楽家の水城雄のもと、朗読を音声による芸術表現として捉え、演劇的な要素が特徴の朗読で魅せるアーティスト集団・NPO法人現代朗読協会とともに、意欲作の創造に取り組んでいます。

※ この作品は1本の音声データ(37分12秒)のみで構成されています。テキストなどは収録しておりませんので、あらかじめご了承ください。

本の情報

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