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危険な系譜2

危険な系譜2

著: 晶山嵐子
発行: イースト・プレス
レーベル: B−cube シリーズ: 危険な系譜
価格:525円(税込)
10ポイント還元
形式:XMDF形式⇒詳細 
対応端末:パソコン ソニー“Reader”
みんなの評価 ★★★☆☆5
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著者プロフィール

 晶山 嵐子(しょうやま らんこ)
 出身地:大阪/星座:獅子座/血液型:A型/趣味:読書、映画鑑賞/誕生日:8月19日。

解説

 イケメン四兄弟の長男、聡夜は、一六歳の誕生日を境に環境が一変。弟たちには内密の夜の儀式。綺麗に微笑む父と叔父により毎夜、弄ばれる聡夜にとって、唯一の心のよりどころは、学園の人気を二分する美男子・響。抱き合って生きている喜びを思い起こさせてくれる彼にも、父と叔父の魔の手が迫りつつあった……。

目次

■ 秋谷 聡夜 一
■ 秋谷 竜二 一
■ 秋谷 聡夜 二
■ 秋谷 竜二 二

抄録

 僕は、真耶の代わりにこんな馬鹿げたことをされている。
 早く終わって! 早く終わって! 早く終わって!
 それしか考えられない。躰の中をゾルゾル動く父さんの肉が、気持ち、悪い。そこはそんなふうに作られていないのに、怪我をしたりしないだろうか。不衛生じゃないだろうか。
 それでも。父さんがセックスをするために息子である僕たちを作ったのだとしても。
 僕は父さんが好きだ。
 恋愛感情とかじゃないと思う。ただ、父さんの顔が好き。父さんの雰囲気が好き。いつもふんわり笑ってくれている父さんがいてくれるのに安心できる。
 こんなことをされているのに、なにをされても父さんを憎む気に、なれない。
 父さんならなにをしてもいい。
 そう、思ってる。
 けれど、悲鳴は上げる。
「やめてっ! やめて父さんっやだっもうっいやああぁっ!」
 悲鳴を上げ続ける。
 先ほどの記憶が甦る。
『父さんなら、僕に何をしてもいいよ』

*この続きは製品版でお楽しみください。

本の情報

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