マイリストに追加

和書>小説・ノンフィクション文芸日本文学現代小説

私の男

私の男


発行: 文藝春秋
レーベル: 文春文庫
価格:667pt
形式:ドットブック形式⇒詳細 
対応端末:パソコン 
みんなの評価 ★★★★★3
◆レビューを書く

¥0サンプル
XMDFのファイルをご覧になるにはブンコビューア最新版(無料)をインストールしてください。

「書籍ファイルが壊れています」と表示される場合は、ブンコビューアを最新版にアップデートしてください。
購入する


著者プロフィール

 桜庭 一樹(さくらば かずき)
 1999年「夜空に、満天の星」(『AD2015隔離都市 ロンリネス・ガーディアン』と改題して刊行)で第1回ファミ通エンタテインメント大賞に佳作入選。2003年より書き始めた<GOSICK>シリーズで多くの読者を獲得。04年に刊行した『推定少女』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が高く評価されて注目を集める。07年『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞、08年『私の男』で第138回直木賞受賞。近著に、『ファミリーポートレイト』『製鉄天使』『お好みの本、入荷しました―─桜庭一樹読書日記』。

解説

 私は腐野花(くさりのはな)。着慣れない安いスーツを身に纏ってもどこか優雅で惨めで、落ちぶれた貴族のようなこの男の名は淳悟(じゅんご)。私の男、そして私の養父だ。突然、孤児となった十歳の私を、二十五歳の淳悟が引き取り、海のみえる小さな街で私たちは親子となった。物語は、アルバムを逆からめくるように、花の結婚から二人の過去へと遡ってゆく。空虚を抱え、愛に飢えた親子が冒した禁忌、許されない愛と性の日々を、圧倒的な筆力で描く直木賞受賞作。

本の情報

この本を読んだ人は、こんな本も読んでいます

形式

【ドットブック形式】

.book形式の書籍をご覧いただくためには専用のブラウザソフト・T-Timeが必要になります。
T-Timeはここから無料でダウンロードできます。