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いのちの螢 高瀬川女船歌二

いのちの螢 高瀬川女船歌二

著: 澤田ふじ子
発行: 中央公論新社
レーベル: 中公文庫 シリーズ: 高瀬川女船歌
価格:473円(税込)
10ポイント還元
形式:bookend形式⇒詳細
対応端末:パソコン 
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著者プロフィール

 澤田 ふじ子(さわだ ふじこ)
 1946〜
 愛知県生。愛知県立女子大学(現・愛知県立大学)卒業。「石女」で小説現代新人賞、「陸奥甲冑記」「寂野」で吉川英治文学新人賞受賞。

解説

 公金横領の冤罪が晴れた元尾張藩士の宗因は、国元へ帰らず京都・高瀬川で居酒屋「尾張屋」を開き、無愛想だが旨くて安いと評判になっていた。一方、娘のお鶴は旅籠「柏屋」に嫁ぎ、忙しくも幸せな日々を過ごしている。ある夜、仰々しい振り袖姿に裸足で歩く面妖な若い女が尾張屋に現れ、客の鯵にかじりつき、じっと宗因を見つめた……。

目次

夜の黒髪
短夜の蓮
秋陰の客
背中の影
討たれの桜
いのちの螢
流れの蕪村
夜寒の船

本の情報

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