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オーディオブック 貧乏一期二期三期

オーディオブック 貧乏一期二期三期


発行: アイ文庫
朗読: 相原麻理衣
レーベル: アイ文庫オーディオブック
価格:450pt
形式:MEDUSA形式⇒詳細
対応端末:パソコン スマートフォン タブレット
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著者プロフィール

 直木 三十五(なおき さんじゅうご)
 1891(明治24)年、大阪市生まれ。早稲田大学英文科予科中退。
 1930〜31年に『東京日日新聞』『大阪毎日新聞』に連載した『南国太平記』などで、流行作家として地位を確立する。作風は、時代小説から、時局小説、現代小説など幅広く、大衆文芸を中心とした文芸評論や随筆も数多い。1934(昭和9)年没。享年43歳。その翌年、友人の菊池寛らにより大衆文学の分野の新人に贈る賞として「直木三十五賞(直木賞)」が創設される。
 著書に「由比根本大殺記」「南国太平記」「黄門廻国記」「日本の戦慄」などがある。

解説

 僕は、僕の母の胎内にゐるとき、お臍の穴から、僕の生れる家の中を、覗いてみて、「こいつは、いけねえ」と、思つた。頭の禿げかゝつた親爺と、それに相当した婆とが、薄暗くつて、小汚く、恐ろしく小さい家の中に、坐つてゐるのである。だが、神様から、こゝへ生れて出ろと、云はれたのだから、「仕方がねえや」と、覚悟をしたが、その時から、貧乏には慣れてゐる。……(本文より)
 直木賞で有名な直木三十五の、生まれてこのかたの貧乏暮らし、痩せ我慢人生を明るくユーモラスに描いたエッセイ。聞けば元気になれる!


【朗読者について】
 朗読者:相原麻理衣
 実力派・相原麻理衣が貧乏話をいかにも楽しげに語ります。べらんめえ調が妙に似合う彼女の、抱腹絶倒のこのエッセイの料理ぶりをとくとご堪能ください。


※ この作品は音声データ(約20分09秒)のみで構成されています。テキストなどは収録しておりませんので、あらかじめご了承ください。


本の情報

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