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著者プロフィール
中村 政則(なかむら まさのり)
1935年東京に生まれる。
1966年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。
現在――神奈川大学特任教授、一橋大学名誉教授。
専攻――日本近現代史。
著書――『近代日本地主制研究』(東京大学出版会)
『昭和の恐慌』(小学館)
『戦後史と象徴天皇』(岩波書店)
『経済発展と民主主義』(岩波書店)
『労働者と農民』(小学館)
『現代史を学ぶ』(吉川弘文館)
訳書――『ビッソン・日本占領回想記』(共訳、三省堂)
アンドルー・ゴードン編『歴史としての戦後日本』(監訳、みすず書房)ほか。
1935年東京に生まれる。
1966年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。
現在――神奈川大学特任教授、一橋大学名誉教授。
専攻――日本近現代史。
著書――『近代日本地主制研究』(東京大学出版会)
『昭和の恐慌』(小学館)
『戦後史と象徴天皇』(岩波書店)
『経済発展と民主主義』(岩波書店)
『労働者と農民』(小学館)
『現代史を学ぶ』(吉川弘文館)
訳書――『ビッソン・日本占領回想記』(共訳、三省堂)
アンドルー・ゴードン編『歴史としての戦後日本』(監訳、みすず書房)ほか。
解説
1945年8月15日の敗戦から60年。戦後を否定的にとらえる論調や歴史意識が強まり、いま戦後最大の岐路に立っている。戦後とはいったい何だったのか。戦争とグローバルな視点を重視する貫戦史という方法を用い、アジアとの関係や戦争の記憶の問題に留意しながら、戦後60年の歴史を総括する。
目次
序章 「戦後史」をどのように描くか
第1章 「戦後」の成立(1945〜1960)
1 敗戦という経験
2 占領と新憲法
3 冷戦のはじまり
4 戦後文化と戦後思想
5 冷戦下のアジア
6 単独講和と独立日本
7 1955年体制の成立
第2章 「戦後」の基本的枠組みの定着(1960〜1973)
1 高度経済成長の時代
2 大衆消費社会の成立
3 1960年代の文化と思想
4 ベトナム戦争
5 未完の「戦後処理」――日韓国交正常化・沖縄返還・日中国交回復
第3章 「戦後」のゆらぎ(1973〜1990)
1 「日本列島改造論」とオイルショック
2 新中間層のゆらぎ
3 保守本流とは何か
4 忘却の中の戦争――アジアから問われる戦争責任
5 バブル経済の発生
6 昭和の終焉――昭和とは何であったのか
第4章 「戦後」の終焉(1990〜2000)
1 湾岸戦争の衝撃――「国際貢献」への呪縛
2 バブル経済の崩壊
3 農業・農村の崩壊
4 新国家主義の台頭――「戦争」「歴史」「教科書」
5 地下鉄サリン事件
終章 新しい戦争の中で――「戦後」とは何だったのか
1 9・11同時多発テロとアフガン戦争
2 イラク戦争
3 「戦争のできる国」へ
4 小泉内閣は何をしてきたのか
5 憲法改正問題
6 戦後とは何だったのか
あとがき
参考文献
略年表
第1章 「戦後」の成立(1945〜1960)
1 敗戦という経験
2 占領と新憲法
3 冷戦のはじまり
4 戦後文化と戦後思想
5 冷戦下のアジア
6 単独講和と独立日本
7 1955年体制の成立
第2章 「戦後」の基本的枠組みの定着(1960〜1973)
1 高度経済成長の時代
2 大衆消費社会の成立
3 1960年代の文化と思想
4 ベトナム戦争
5 未完の「戦後処理」――日韓国交正常化・沖縄返還・日中国交回復
第3章 「戦後」のゆらぎ(1973〜1990)
1 「日本列島改造論」とオイルショック
2 新中間層のゆらぎ
3 保守本流とは何か
4 忘却の中の戦争――アジアから問われる戦争責任
5 バブル経済の発生
6 昭和の終焉――昭和とは何であったのか
第4章 「戦後」の終焉(1990〜2000)
1 湾岸戦争の衝撃――「国際貢献」への呪縛
2 バブル経済の崩壊
3 農業・農村の崩壊
4 新国家主義の台頭――「戦争」「歴史」「教科書」
5 地下鉄サリン事件
終章 新しい戦争の中で――「戦後」とは何だったのか
1 9・11同時多発テロとアフガン戦争
2 イラク戦争
3 「戦争のできる国」へ
4 小泉内閣は何をしてきたのか
5 憲法改正問題
6 戦後とは何だったのか
あとがき
参考文献
略年表
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