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人妻の三泊四日

人妻の三泊四日

著: 北沢拓也
発行: 実業之日本社
価格:620円(税込)
10ポイント還元
形式:XMDF形式⇒詳細 
対応端末:パソコン ソニー“Reader”
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著者プロフィール

 北沢 拓也(きたざわ たくや)
 昭和15年、東京生まれ。中央大学文学部を卒業。出版社、広告代理店等に勤務のかたわら、小説雑誌に官能小説を発表、好評を得る。その後次々とエンターテインメント小説を発表し、独特な筆致、大胆な性描写で読者の人気を獲得、平成3年より本格的な作家活動に入る。
 主な作品に『密着教授』『女体三昧』『常務未亡人の秘事』等がある。

解説

 カルチャースクールの絵画教室講師・宮永は、生徒の人妻や女子大生に次々と手を出していく。四六時中熟女の尻を追いかけ、人妻狩りに情事の究極を求めてやまぬ男の遍歴を描いた長編愛欲小説。

目次

若妻惑乱す
悦楽コール
吸茎じこみ
凌辱の滴り
交悦入門
悶絶夫人
痴に耽る
鏡の中の女体
嘗め上手
性感紅葉合わせ
粘液ねだり
黄金色の情事
濡れた日曜日
快感桜前線
臨月の悶え
茂みの誘惑
肉悦同窓会
牝犬の蠢き
お嬢さまイク!
乱色湯ーとぴあ

抄録

 「ご主人以外の男のものに興味があるんじゃないの?」
 宮永はもう一度清恵の口を吸い、吸いながら、彼女のスカートの中に手を入れた。
 パンストとショーツのゴムの部分からなかに手をくぐらせる。汗ばんだ繁みに指がふれた。ひとつかみほどの湿った毛むらが指にからんでくる。
 「いや」
 清恵は口をはずしていったが、彼はかまわず繊毛をわけて、秘めやかな肉のはざまに指を進めた。
 彼の指が柔らかな秘唇に届くと、清恵は身をよじり、また、
 「いや」
 と言った。
 呟くような、すこし甘えた声である。
 宮永はショーツの中に押し入れた手を動かして、二枚の外側の秘唇をひらいた。
 ひろげると、瓶の栓でも抜いたときのように、たまっていたうるおいが外にれた。
 「……ぼくの指が滑っちまうよ」
 揶揄するように囁きかけながら、宮永は指弄をつづける。
 清恵の体がこまかくふるえている。ときおりぴくんと跳ねる。吐息が弾む。
 彼の指は内側のひらひらしたちいさな花びらを、ひとひらひとひらめくり、上端の肉の芽をさやからむいた。
 「ああ、どうしよう……」
 清恵はぶるっと体をふるわせた。

本の情報

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