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人はそれを愛と呼ぶ

人はそれを愛と呼ぶ


発行: 茜新社
レーベル: ステラ★ノベル
価格:600pt
形式:MEDUSA形式⇒詳細
対応端末:パソコン スマートフォン タブレット
みんなの評価 ★★★☆☆3
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著者プロフィール

 牧山 とも(まきやま とも)
 8月31日生まれ。乙女座。B型。
 よろしくお願いします。

解説

 小説家・日置要は、男の担当編集までもが自分を狙っていることにも気付かないおっとり美人。そんな要の甥・直己が、休暇を利用してアメリカからやってきた。十年前の可愛かった直己しか知らない要は、期待に反して逞しく育っていた直己に驚く。それでも自分にとても懐いていた可愛い甥に変わりはなく、以前と変わらない態度で接する要だが、一方の直己は性的な意味での接触を望んでいて……!?
 甥と叔父、過激で禁断の年下攻め!! ALL描き下ろしカラーイラスト付き。

抄録

 どうにかキスを振りきって、直己を引き剥がそうと抵抗する。
 「直己、寝惚けるなっ。彼女と間違えるにもほどがあるぞ!」
 どんなに撫で回しても、男の永遠なる憧れのやわらかな胸は自分にはない。あるのは、おまえと同じものだけだと叫ぶ。
 思春期真っ只中の直己だ。起き抜けに性欲が高まるのもわかる。わかるが、その処理はぜひとも自分でやってくれ。
 「ちょっ……こら、やめろって」
 要の抵抗を後目に、下着をかいくぐって手が入ってきた。
 手のひらに性器を握りこまれて息を呑む。まさに急所を押さえられてしまっては、迂闊に動けない。
 羞恥と幾ばくかの屈辱感を味わいながら、要が厚い肩を拳で叩く。
 「どういうつもりだ。朝っぱらから喧嘩売ってんのか」
 「愛してる」
 「さては反抗期だな……って、あ?」
 今、とんでもない台詞が聞こえたように思ったが、気のせいだろうか。
 訝しげな表情で要が見遣る先には、真顔の直己がいる。
 怖いくらい真剣な眼差しは、あいにく冗談を言っているふうには見えなかった。ついでに、寝惚けた脳が暴走しての戯言でもなさそうだ。
 「カナが欲しい」
 「な……」

本の情報

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