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著者プロフィール
南里 征典(なんり せいてん)
昭和十四年、福岡県生まれ。十九年間の新聞記者生活のあと、昭和五十五年、『獅子は闇にて涙を流す』でデビュー。スケールの大きな国際冒険小説や、社会的テーマをアクションとエロスをまじえて描く社会派バイオレンスなど、作風は幅広い。映画化された『未完の対局』(原作)は、モントリオール映画祭でグランプリを受賞した。第二回日本文芸大賞現代文学賞受賞。書き下ろし長編を精力的に書きつづけている。
昭和十四年、福岡県生まれ。十九年間の新聞記者生活のあと、昭和五十五年、『獅子は闇にて涙を流す』でデビュー。スケールの大きな国際冒険小説や、社会的テーマをアクションとエロスをまじえて描く社会派バイオレンスなど、作風は幅広い。映画化された『未完の対局』(原作)は、モントリオール映画祭でグランプリを受賞した。第二回日本文芸大賞現代文学賞受賞。書き下ろし長編を精力的に書きつづけている。
解説
大手観光会長の未亡人から寝室用エアコンの注文をうけ、法月は邸宅に馳せ参じた。そこにいたのは、白薔薇夫人と呼ばれる37歳の美人だった……。
情事は仕事の糧、女は活力剤、ベッドの中こそ営業マンの戦場――とばかり、わが道を行く痛快熱血サラリーマン・法月源太郎が、女たちの甘美な花を摘む!
情事は仕事の糧、女は活力剤、ベッドの中こそ営業マンの戦場――とばかり、わが道を行く痛快熱血サラリーマン・法月源太郎が、女たちの甘美な花を摘む!
目次
第一章 白薔薇夫人の美肌
第二章 女子社員のあの声
第三章 美人通訳は汐吹き
第四章 常務の女、飛沫く
第五章 可憐なたぎり牝
第六章 寝乱れて、収穫
第七章 どうしてくださるの?
第八章 夜這いする貴婦人
第九章 三人情事の門
第十章 成功の甘き香り
第二章 女子社員のあの声
第三章 美人通訳は汐吹き
第四章 常務の女、飛沫く
第五章 可憐なたぎり牝
第六章 寝乱れて、収穫
第七章 どうしてくださるの?
第八章 夜這いする貴婦人
第九章 三人情事の門
第十章 成功の甘き香り
抄録
「あはっ……もうだめ」
「じゃあ、身を起こしてください。泡を洗い流しますからね」
夫人はよろよろと立ち上がり、顔を伏せた。
法月は、ノズルを回してシャワーの流量を大きくして、シャワートップから勢いよくほとばしる湯飛沫を、夫人の泡まみれの肩から背中、前へ回って乳房、腹部にかけて丹念に洗い流してやった。
泡の下から現れた素肌は、ほんのりと桜色に火照り、乳首が早くも蛇イチゴのように膨らんで硬起している。
法月は前にまわったまま、夫人のその乳首に突如、湯の束を集中させてほとばしらせた。
「あっ」
と三谷百合絵が驚いて、片手で乳房を覆った。
「いや……感じちゃう」
今度は左側に勢いよく湯の穂先をあてた。
「だめよお、そっちもよ」
百合絵はとうとう両手で乳房を隠してしまった。
そうこなくっちゃ……と、法月はそれでがら空きになった股間のほうの狙いすました場所へ、湯飛沫の白い噴射をあてた。
ほとばしる湯束に薙(は)ぎ伏せられてなびく黒毛の中に片手を送り、指でヘアを分け、赤黒い割れはじけの花弁を二指でひらいて、その局所に噴射を集中させた。
「うっ……いやーんっ」
と、白い頤を上げた百合絵夫人は、二指の間に露呈されたピンク色の内陰唇の内側の粘膜に湯の束の連射を受けて、
「あっ……ああっ……あっ……」
男の肩につかまって、震えに耐えている。
法月の介添えの指は亀裂上辺にも及び、鞘(さや)を払ってフードから顔を覗かせたクリトリスの露頭部を際立たせ、そこにも熱い湯のほとばしりを直射、直撃させる。
「ひやあ……駄目よお……いってしまう」
三十四歳の女盛りの、満たされない社長夫人は、秘められた肉真珠に連射を受けながら、うっとのけぞり腰を震わせて、呻く。
その軽くいきつづけている女体を後ろ向きにさせると、法月はその魔法のような手練で中腰の前傾スタイルをとらせて、ヒップを掲げさせ、
「ね、奥様、このままちょっとだけ入れますからね」
シャワープレーで夫人を舞い上がらせた愛の泉の不埒漢は、突如、自分のそそり立ちを淑やかな夫人のヒップのあわいにあてがい、局所の濡れ潤みの中に硬直を突き立てていた。
「うっ……なんてことを!……法月さんたらあ……ああ、もう知らないっ……入っちゃうじゃないのお」
「じゃあ、身を起こしてください。泡を洗い流しますからね」
夫人はよろよろと立ち上がり、顔を伏せた。
法月は、ノズルを回してシャワーの流量を大きくして、シャワートップから勢いよくほとばしる湯飛沫を、夫人の泡まみれの肩から背中、前へ回って乳房、腹部にかけて丹念に洗い流してやった。
泡の下から現れた素肌は、ほんのりと桜色に火照り、乳首が早くも蛇イチゴのように膨らんで硬起している。
法月は前にまわったまま、夫人のその乳首に突如、湯の束を集中させてほとばしらせた。
「あっ」
と三谷百合絵が驚いて、片手で乳房を覆った。
「いや……感じちゃう」
今度は左側に勢いよく湯の穂先をあてた。
「だめよお、そっちもよ」
百合絵はとうとう両手で乳房を隠してしまった。
そうこなくっちゃ……と、法月はそれでがら空きになった股間のほうの狙いすました場所へ、湯飛沫の白い噴射をあてた。
ほとばしる湯束に薙(は)ぎ伏せられてなびく黒毛の中に片手を送り、指でヘアを分け、赤黒い割れはじけの花弁を二指でひらいて、その局所に噴射を集中させた。
「うっ……いやーんっ」
と、白い頤を上げた百合絵夫人は、二指の間に露呈されたピンク色の内陰唇の内側の粘膜に湯の束の連射を受けて、
「あっ……ああっ……あっ……」
男の肩につかまって、震えに耐えている。
法月の介添えの指は亀裂上辺にも及び、鞘(さや)を払ってフードから顔を覗かせたクリトリスの露頭部を際立たせ、そこにも熱い湯のほとばしりを直射、直撃させる。
「ひやあ……駄目よお……いってしまう」
三十四歳の女盛りの、満たされない社長夫人は、秘められた肉真珠に連射を受けながら、うっとのけぞり腰を震わせて、呻く。
その軽くいきつづけている女体を後ろ向きにさせると、法月はその魔法のような手練で中腰の前傾スタイルをとらせて、ヒップを掲げさせ、
「ね、奥様、このままちょっとだけ入れますからね」
シャワープレーで夫人を舞い上がらせた愛の泉の不埒漢は、突如、自分のそそり立ちを淑やかな夫人のヒップのあわいにあてがい、局所の濡れ潤みの中に硬直を突き立てていた。
「うっ……なんてことを!……法月さんたらあ……ああ、もう知らないっ……入っちゃうじゃないのお」
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