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著者プロフィール
夢プロジェクト(ゆめぷろじぇくと)
人生で出会うさまざまな挫折や苦難に負けず、乗り越える知恵と勇気を、あらゆる角度から追究しているグループ。夢や希望、そして心の潤いを失い、暗くすさみがちな現代人に、明るく楽しいひとときや明日を生き抜く力を届けるべく、幅広い執筆活動を続けている。
人生で出会うさまざまな挫折や苦難に負けず、乗り越える知恵と勇気を、あらゆる角度から追究しているグループ。夢や希望、そして心の潤いを失い、暗くすさみがちな現代人に、明るく楽しいひとときや明日を生き抜く力を届けるべく、幅広い執筆活動を続けている。
解説
あなたのその振る舞いみっともないですよ!? 下品な人と言われないように、日頃のしぐさ、行動、身なり、言葉づかい……を創総チェック! 知らずにしていた“品のない振る舞い”を正し、洗練された紳士淑女になれる本。
目次
◇クセ、姿勢、身のこなし……
1 あなたの品性を決定づける、これが優雅な立ち居振舞い
○人を不快にさせる七癖
・動作のたびに音を立てない
・下品な貧乏ゆすりに注意する
・身振り手振りは控えめに
・腕組み・頬づえは品格を下げる
・人の前を横切るときに手刀は禁物
・人前で髪をいじるのはみっともない
・服装の乱れは隠れて直す
○気品ある振舞いのコツ
・上品な所作の基本姿勢
・一度に二つのことはしない
・視線の置き場所で品位がわかる
・エレガントな手のしぐさのポイント
・人や方向を示すとき手のひらは上向きに
・物の受け渡しは両手が美しい
・物を拾うときの上品な身のこなし
・バッグは目立たない場所に置く
・ドアの開閉一つにも品位が問われる
・スマートなエスコートの心得
○公共の場での立ち居振舞い
・大声でしゃべるのはみっともない
・電車内で足を組むのは品がない
・大股開きで椅子に腰かけては見苦しい
・喫煙者なら守りたい心がけ
・劇場での上品な拍手の仕方
・美術館での品ある鑑賞法
・ATMでは他人の手元を覗かない
○オフィスで求められる振舞い方
・人に気安く触れるのは避ける
・お茶の出し方一つで品が上がる
・会社の備品の私物化ははしたない
・休み時間中の来客にもきちんと応対する
・ホワイトボードの文字で会社の品がわかる
・自分の会社の悪口を言うのは品がない
○品のある買い物の仕方
・上品な人は店員に挨拶ができる
・試着するなら店員に一言
・試供品をむやみにもらわない
・買う気もないのに試食しない
・バーゲン会場でのあさましい振舞い
○和服での奥ゆかしい振舞い方
・和服を上品に着こなすには
・和服のときは素肌を見せない
・階段の上り下りの心得
・車の乗り降りの注意点
○和室における上品な所作
・品のある正座の仕方
・座布団の正しい座り方
・襖や障子は座って開閉が基本
◇笑顔、うなずき、アイコンタクト……
2 相手の心を和らげる、これが品のいい表情
○相手を不快にする表情
・作り笑いのしすぎは誤解を招く
・鼻先の笑いは人を深く傷つける
・疲れをあらわにした表情はみっともない
・時宜を逸したうなずきは反感を買う
○あなたの品を下げる表情
・あごを突き出すと傲慢に見える
・曖昧な笑顔は品格を疑われる
・やたらと目立つ笑い方は避ける
・人前でのあくびははしたない
○品のない表情の防ぎ方
・日々の生活にほどよい緊張感を
・自然な笑顔はこうして作る
・怒りを抑える心のゆとりを持つ
・嫌いな人ほど丁寧に接する
・上品な人は迷惑行動に動じない
・口元の力はほどよく抜く
・眉間のシワをなくして品のある表情に
・慌ただしい外出は品のない表情のもと
・表情以外に言葉や態度にも気を配る
○好印象を与える表情
・笑顔は歯を見せると、より効果的に
・口を開かずともできる上品な笑顔
・上品で自然なアイコンタクト法
・感情豊かな表情は周囲を元気づける
○上品な表情を築く習慣
・朝の鏡が笑顔を作る
・顔だけでなく全身も鏡に映す
・「上機嫌療法」で表情を明るく
・一流の芸術に触れ品性を養う
・早起きの習慣が品のある表情を生む
・きれいな住まいは表情にも影響する
◇言葉づかい、言いまわし、しゃべり方……
3 聞いている人も心地よい、これが上品な会話
○恥ずかしい言葉づかいのクセ
・丁寧すぎる表現は逆効果
・「部長さん」と呼ぶのは大間違い
・「全然」の使い方を誤ると品がない
・「やっぱ」「どっち」は幼児的な印象
・返事の「うん」はみっともない
○多用は避けたいこの言葉
・「とか」の多用はみっともない
・「けど」を頻繁に使うと耳障り
・「あのー」「そのー」は品がない合いの手
・「でも」や「どうせ」は悪印象
・否定形連発の会話は品位を落とす
・流行語は使いすぎると下品
・紋切り型の表現だけでは白々しい
○相手に失礼なこの言葉
・挨拶の「どうも」はみっともない
・「えー」や「えっと」は周囲をイラつかせる
・「はいはい」と返事をするのは感じが悪い
・謝罪の言葉を重ねるのは逆効果
・他人に呼びかけるときのNGワード
・語尾を濁した会話は無責任
・体の愚痴はできるだけ慎む
○実践したい上品なフレーズ
・「すみません」よりも「ありがとう」
・相手の話を次につなげる相槌を
・物を頼むときのスマートな言葉づかい
・お願い事に必要なクッション言葉
・気配りが感じられる上品な一言
・知らないことは素直に尋ねる
・とっさのときには「失礼」の一言を
○品のいい会話の秘訣
・うなずきや相槌で会話を上品に保つ
・初対面でプライベートな話題は禁物
・人の会話に突然割り込まない
・自己顕示欲が目立つ発言は品がない
・自分の意見は婉曲的に主張する
・謙遜ばかりでは品位を落とす
・他人の悪口は品格を疑われる
・上品な人はほめ上手
○上品なしゃべり方のコツ
・相手に合わせて会話に緩急をつける
・ゆっくりと丁寧に話す
・声のトーンはできるだけ低く
◇和食、洋食、パーティー……
4 どんな席でも恥をかかない、これが気品ある食べ方
○品のある食事の心がけ
・食事中のあくびや咳は「ご法度」
・嫌いなものは婉曲的に断る
・ご馳走してくれた人にはこの一言
・相席になったら、一言断りを入れる
・会食に遅れるときの心配り
・場慣れしたフリはみっともない
・食事中のトラブルには落ちついて対処する
・料理の合間には手をテーブルの上に置く
・レストランでのバッグの扱い方
・ハンドタオルを膝にのせては品がない
○日本料理の上品な味わい方
・器や料理を鑑賞しながらいただく
・わさびは、しょうゆに溶かさない
・カウンターの寿司は手で食べる
・そばをすするときの音にも限度がある
・熱いものを吹いて冷ますのは下品
・和菓子を品よく味わう法
○品のいい箸・椀づかいの極意
・箸を取り上げる動作でも上品さがわかる
・注意したい箸づかいのタブー
・割り箸の上品な扱い方
・使った割り箸はさりげなく後始末する
・お椀と箸の優雅な扱い方
・「懐紙」を品よく活用する
・おしぼりはあくまで手をふくもの
○洋食の上品な味わい方
・こぼしたものは手で拾ってもかまわない
・パンを上品に取るには左手で
・下品にならないバターの塗り方
・皿に残ったソースをパンでぬぐうときの注意点
・添えてあるレモンを上品にしぼる方法
・ナイフ・フォークは自分の手のように扱う
・ナイフ・フォークを落としたときは……
・ナプキンは口をぬぐうためのもの
○お酒の品よい嗜み方
・優雅に見えるお酒の飲み方
・ワインのおかわりはアイコンタクトで
・レストランでは女性客はお酌をしない
・食前酒に水割りやブランデーは避ける
○立食パーティの上品な振舞い方
・料理を皿に山盛りにしてはあさましい
・食事よりも会話を優先する
・貴重品類はバッグではなくポシェットに
・ロングヘアの人は、ここに注意
◇割り勘、おごり、借金……
5 ケチな人と言われない、これがスマートなお金の使い方
○品のいい割り勘・おごりのコツ
・まずは代表者がまとめて払う
・代金は席を立つ前に確認しておく
・時には素直におごられることも必要
・おごられたお返しはなるべく早い機会に
・たとえデートでも男性ばかりに払わせない
○上品な支払いの済ませ方
・お金やカードを投げて渡すのは品がない
・財布のほかに小銭入れを持つとスマート
・支払い時にトイレに行くのはもってのほか
・請求金額が予想外でも動揺しない
・接待の会計はタイミングを見て早めに済ませる
・「心づけ」は低い位置で渡すのが上品
・こんなチップの渡し方では品格を疑われる
○貸し借りをスマートにする方法
・借りたお金は早めにきちんと清算する
・小額の借りでもうやむやにしない
・返済が遅れたときはプラスアルファの心づかいを
・友人にお金を貸すときはあげるつもりで
・返済を催促するときは相手を責めない
・借金を断る場合、力になりたい意思は伝える
○冠婚葬祭の品あるお金術
・子連れで披露宴に行く場合のご祝儀は?
・交通費などは参加者の負担と覚悟しておく
・ご祝儀は年齢やステータスを考慮する
・香典は金額次第で無礼になることも
・香典の金額はご近所同士で相談しておく
・お年玉の上品な渡し方
○お金を品よく使う極意
・自分らしいお金の使い方を知る
・見栄を張るためにお金を使わない
・計画性のない出費は品がない
◇着こなし、色づかい、メイク……
6 誰にでも好印象を与える、これが品位ある身だしなみ
○上品な装いの第一歩
・TPOにあわせた服装をする
・着飾りすぎると品位を落とす
・数は少なくとも良質のものを身につける
・無理な若作りは見苦しい
・品のいい人はスカートの丈にこだわる
・暑くてもスリップをつけたほうが上品
・いい大人がキャラクター物を着てはダメ
・取れかけたボタンや糸のほつれは見苦しい
・スーツのポケットに物を入れすぎない
○気品ある色づかいの極意
・季節感のある色づかいは品がいい
・夏のコーディネートはブルーを中心に
・地味な色にも白を加えてシックに
・黒を品よく着こなすには素材を選ぶ
・髪のカラーリングはこの色が上品
○アクセサリーの上品な活用法
・バッグは用途に応じて揃えておく
・通勤用には大きめのバッグを選ぶ
・スカーフの上品なアレンジ法
・ハンカチも立派なアクセサリー
・ストッキングにこだわって品を高める
・靴にも休養を与えて傷みを防ぐ
・派手なアクセサリーは男性の品位を落とす
○品のいいメイクのポイント
・職場でのメイクは最低限の身だしなみ
・上品な表情に見せるメイクのコツ
・口紅の色は服よりも少しダークに
・歯医者に行くときは口紅を落とす
・メイクは一か所を強調したほうが上品
・メイク直しの後に注意すべきこと
・料理店に行くのにきつい香水は禁物
・不祝儀の席に強い香水は不謹慎
○おしゃれ以前の心がけ
・どんなに忙しくても涼しげに
・体の見えない部分こそ清潔に
・指先の汚れはみっともない
・肌の露出は年齢を考えて
◇挨拶、もてなし、贈り物……
7 サラリと気の利いた、これが品を高める人づきあい
○品のいい挨拶のコツ
・おじぎをするなら正しい姿勢で
・初対面の人同士を紹介するには
・挨拶は自分からするのが好印象
・握手の原則を無視しては品位を落とす
・握手は相手の目を見てする
・パーティでむやみに握手を求めない
・汚い名刺を渡しては品性を疑われる
○品のあるご近所づきあいの秘訣
・集合住宅でも挨拶は必須
・子供のいる家庭はこんな心づかいを
・ペットを飼うなら事前に伝えておく
・ご近所への苦情を品よく伝えるには
・引っ越しが決まったらご近所にも挨拶を
○上品なお宅訪問の心がけ
・訪問する前に帰りの時間も告げる
・靴は正面に向かって脱ぎ、後で揃えなおす
・素足で訪問先に上がるのはみっともない
・訪問先でトイレを借りるのははしたない
・後片付けまで手伝うのは品がない
・泊まるように勧められても辞退する
・帰るときにもお礼の言葉を忘れない
・約束の時間には少し遅れるのが思いやり
○上品なおもてなしのコツ
・雨の日の来客はこう迎える
・客を送り出す態度で品位がわかる
・客の帰り支度の前にドアを開けない
○品よく贈り物をする方法
・お中元・お歳暮は形式的と思われることも
・ラッピングは中身と相応のものを
・手土産を品よく渡すには
・風呂敷や手提げ袋は仰々しくたたまない
・贈り物は両手で渡す
・手土産のウンチクを語るのは考えもの
・結婚祝いは招待状が届いてから
○品のある贈り物の選び方
・決まりきった品より旬の名産を
・高価すぎる贈り物は相手の負担になる
・現金や商品券は目上の人には贈らない
・スリッパや靴下を目上の人に贈るのは禁物
・長寿祝いには若々しい品物を
○贈り物の上品ないただき方
・もらった品物はその場で開ける
・お土産の花はすぐに生ける
・贈り物のお返しは少し間をおいてから
・贈り物のお礼はあくまで気持ちが大事
○品のいい冠婚葬祭の心がけ
・披露宴の途中で席を外すときは……
・披露宴のスピーチで猥談は「ご法度」
・祝儀袋を裸でもっていくのははしたない
・のし袋の使い方を間違えては品位を落とす
・むやみに通夜に駆けつけるのは考えもの
・弔問の際にこんな服装は避ける
◇電話、手紙、メール……
8 気持ちのいい関係を保つ、これが奥ゆかしい通信の心得
○品のいい電話のかけ方
・電話をかけたら、まず自分から名乗る
・「今、よろしいですか」の一言が大切
・電話が長くなるときは最初に断りを入れる
・電話に出た相手を間違えたときのフォロー方法
・留守番電話には一言でも伝言を残す
・相手に見えなくてもきちんとした態度でかける
○品のいい電話の受け方
・電話は三コール以内に出て、明るく応対する
・よそゆきの声で電話に出てはかえって下品
・共感を伝える相槌が相手を安心させる
・はしょった物言いをするクセに注意
・込み入った内容の電話は復唱して確認
・肩と首に受話器を挟むような真似は慎む
・携帯電話は歩きながら話さない
・仕事では携帯電話はできれば受信専用に
○上品な手紙を書くコツ
・品のいい宛名の配置とは
・手紙の始めには相手の近況を聞く
・文末に書き添えたいスマートな一言
・印刷された年賀状にも自筆のメッセージを
・暑中見舞いを涼しげに演出するには
○礼状・詫び状の品位ある書き方
・礼状や挨拶状には封書が上品
・礼状や詫び状は早くしたためる
・詫び状に言い訳の言葉はみっともない
・訪問先での失敗にはぜひ詫び状を
○品のいいメールの極意
・用件の前に挨拶の一文を
・公式のメールでの顔文字は品位を問われる
・中傷や怒りのメールははしたない
・携帯電話からパソコンヘのメールの注意点
1 あなたの品性を決定づける、これが優雅な立ち居振舞い
○人を不快にさせる七癖
・動作のたびに音を立てない
・下品な貧乏ゆすりに注意する
・身振り手振りは控えめに
・腕組み・頬づえは品格を下げる
・人の前を横切るときに手刀は禁物
・人前で髪をいじるのはみっともない
・服装の乱れは隠れて直す
○気品ある振舞いのコツ
・上品な所作の基本姿勢
・一度に二つのことはしない
・視線の置き場所で品位がわかる
・エレガントな手のしぐさのポイント
・人や方向を示すとき手のひらは上向きに
・物の受け渡しは両手が美しい
・物を拾うときの上品な身のこなし
・バッグは目立たない場所に置く
・ドアの開閉一つにも品位が問われる
・スマートなエスコートの心得
○公共の場での立ち居振舞い
・大声でしゃべるのはみっともない
・電車内で足を組むのは品がない
・大股開きで椅子に腰かけては見苦しい
・喫煙者なら守りたい心がけ
・劇場での上品な拍手の仕方
・美術館での品ある鑑賞法
・ATMでは他人の手元を覗かない
○オフィスで求められる振舞い方
・人に気安く触れるのは避ける
・お茶の出し方一つで品が上がる
・会社の備品の私物化ははしたない
・休み時間中の来客にもきちんと応対する
・ホワイトボードの文字で会社の品がわかる
・自分の会社の悪口を言うのは品がない
○品のある買い物の仕方
・上品な人は店員に挨拶ができる
・試着するなら店員に一言
・試供品をむやみにもらわない
・買う気もないのに試食しない
・バーゲン会場でのあさましい振舞い
○和服での奥ゆかしい振舞い方
・和服を上品に着こなすには
・和服のときは素肌を見せない
・階段の上り下りの心得
・車の乗り降りの注意点
○和室における上品な所作
・品のある正座の仕方
・座布団の正しい座り方
・襖や障子は座って開閉が基本
◇笑顔、うなずき、アイコンタクト……
2 相手の心を和らげる、これが品のいい表情
○相手を不快にする表情
・作り笑いのしすぎは誤解を招く
・鼻先の笑いは人を深く傷つける
・疲れをあらわにした表情はみっともない
・時宜を逸したうなずきは反感を買う
○あなたの品を下げる表情
・あごを突き出すと傲慢に見える
・曖昧な笑顔は品格を疑われる
・やたらと目立つ笑い方は避ける
・人前でのあくびははしたない
○品のない表情の防ぎ方
・日々の生活にほどよい緊張感を
・自然な笑顔はこうして作る
・怒りを抑える心のゆとりを持つ
・嫌いな人ほど丁寧に接する
・上品な人は迷惑行動に動じない
・口元の力はほどよく抜く
・眉間のシワをなくして品のある表情に
・慌ただしい外出は品のない表情のもと
・表情以外に言葉や態度にも気を配る
○好印象を与える表情
・笑顔は歯を見せると、より効果的に
・口を開かずともできる上品な笑顔
・上品で自然なアイコンタクト法
・感情豊かな表情は周囲を元気づける
○上品な表情を築く習慣
・朝の鏡が笑顔を作る
・顔だけでなく全身も鏡に映す
・「上機嫌療法」で表情を明るく
・一流の芸術に触れ品性を養う
・早起きの習慣が品のある表情を生む
・きれいな住まいは表情にも影響する
◇言葉づかい、言いまわし、しゃべり方……
3 聞いている人も心地よい、これが上品な会話
○恥ずかしい言葉づかいのクセ
・丁寧すぎる表現は逆効果
・「部長さん」と呼ぶのは大間違い
・「全然」の使い方を誤ると品がない
・「やっぱ」「どっち」は幼児的な印象
・返事の「うん」はみっともない
○多用は避けたいこの言葉
・「とか」の多用はみっともない
・「けど」を頻繁に使うと耳障り
・「あのー」「そのー」は品がない合いの手
・「でも」や「どうせ」は悪印象
・否定形連発の会話は品位を落とす
・流行語は使いすぎると下品
・紋切り型の表現だけでは白々しい
○相手に失礼なこの言葉
・挨拶の「どうも」はみっともない
・「えー」や「えっと」は周囲をイラつかせる
・「はいはい」と返事をするのは感じが悪い
・謝罪の言葉を重ねるのは逆効果
・他人に呼びかけるときのNGワード
・語尾を濁した会話は無責任
・体の愚痴はできるだけ慎む
○実践したい上品なフレーズ
・「すみません」よりも「ありがとう」
・相手の話を次につなげる相槌を
・物を頼むときのスマートな言葉づかい
・お願い事に必要なクッション言葉
・気配りが感じられる上品な一言
・知らないことは素直に尋ねる
・とっさのときには「失礼」の一言を
○品のいい会話の秘訣
・うなずきや相槌で会話を上品に保つ
・初対面でプライベートな話題は禁物
・人の会話に突然割り込まない
・自己顕示欲が目立つ発言は品がない
・自分の意見は婉曲的に主張する
・謙遜ばかりでは品位を落とす
・他人の悪口は品格を疑われる
・上品な人はほめ上手
○上品なしゃべり方のコツ
・相手に合わせて会話に緩急をつける
・ゆっくりと丁寧に話す
・声のトーンはできるだけ低く
◇和食、洋食、パーティー……
4 どんな席でも恥をかかない、これが気品ある食べ方
○品のある食事の心がけ
・食事中のあくびや咳は「ご法度」
・嫌いなものは婉曲的に断る
・ご馳走してくれた人にはこの一言
・相席になったら、一言断りを入れる
・会食に遅れるときの心配り
・場慣れしたフリはみっともない
・食事中のトラブルには落ちついて対処する
・料理の合間には手をテーブルの上に置く
・レストランでのバッグの扱い方
・ハンドタオルを膝にのせては品がない
○日本料理の上品な味わい方
・器や料理を鑑賞しながらいただく
・わさびは、しょうゆに溶かさない
・カウンターの寿司は手で食べる
・そばをすするときの音にも限度がある
・熱いものを吹いて冷ますのは下品
・和菓子を品よく味わう法
○品のいい箸・椀づかいの極意
・箸を取り上げる動作でも上品さがわかる
・注意したい箸づかいのタブー
・割り箸の上品な扱い方
・使った割り箸はさりげなく後始末する
・お椀と箸の優雅な扱い方
・「懐紙」を品よく活用する
・おしぼりはあくまで手をふくもの
○洋食の上品な味わい方
・こぼしたものは手で拾ってもかまわない
・パンを上品に取るには左手で
・下品にならないバターの塗り方
・皿に残ったソースをパンでぬぐうときの注意点
・添えてあるレモンを上品にしぼる方法
・ナイフ・フォークは自分の手のように扱う
・ナイフ・フォークを落としたときは……
・ナプキンは口をぬぐうためのもの
○お酒の品よい嗜み方
・優雅に見えるお酒の飲み方
・ワインのおかわりはアイコンタクトで
・レストランでは女性客はお酌をしない
・食前酒に水割りやブランデーは避ける
○立食パーティの上品な振舞い方
・料理を皿に山盛りにしてはあさましい
・食事よりも会話を優先する
・貴重品類はバッグではなくポシェットに
・ロングヘアの人は、ここに注意
◇割り勘、おごり、借金……
5 ケチな人と言われない、これがスマートなお金の使い方
○品のいい割り勘・おごりのコツ
・まずは代表者がまとめて払う
・代金は席を立つ前に確認しておく
・時には素直におごられることも必要
・おごられたお返しはなるべく早い機会に
・たとえデートでも男性ばかりに払わせない
○上品な支払いの済ませ方
・お金やカードを投げて渡すのは品がない
・財布のほかに小銭入れを持つとスマート
・支払い時にトイレに行くのはもってのほか
・請求金額が予想外でも動揺しない
・接待の会計はタイミングを見て早めに済ませる
・「心づけ」は低い位置で渡すのが上品
・こんなチップの渡し方では品格を疑われる
○貸し借りをスマートにする方法
・借りたお金は早めにきちんと清算する
・小額の借りでもうやむやにしない
・返済が遅れたときはプラスアルファの心づかいを
・友人にお金を貸すときはあげるつもりで
・返済を催促するときは相手を責めない
・借金を断る場合、力になりたい意思は伝える
○冠婚葬祭の品あるお金術
・子連れで披露宴に行く場合のご祝儀は?
・交通費などは参加者の負担と覚悟しておく
・ご祝儀は年齢やステータスを考慮する
・香典は金額次第で無礼になることも
・香典の金額はご近所同士で相談しておく
・お年玉の上品な渡し方
○お金を品よく使う極意
・自分らしいお金の使い方を知る
・見栄を張るためにお金を使わない
・計画性のない出費は品がない
◇着こなし、色づかい、メイク……
6 誰にでも好印象を与える、これが品位ある身だしなみ
○上品な装いの第一歩
・TPOにあわせた服装をする
・着飾りすぎると品位を落とす
・数は少なくとも良質のものを身につける
・無理な若作りは見苦しい
・品のいい人はスカートの丈にこだわる
・暑くてもスリップをつけたほうが上品
・いい大人がキャラクター物を着てはダメ
・取れかけたボタンや糸のほつれは見苦しい
・スーツのポケットに物を入れすぎない
○気品ある色づかいの極意
・季節感のある色づかいは品がいい
・夏のコーディネートはブルーを中心に
・地味な色にも白を加えてシックに
・黒を品よく着こなすには素材を選ぶ
・髪のカラーリングはこの色が上品
○アクセサリーの上品な活用法
・バッグは用途に応じて揃えておく
・通勤用には大きめのバッグを選ぶ
・スカーフの上品なアレンジ法
・ハンカチも立派なアクセサリー
・ストッキングにこだわって品を高める
・靴にも休養を与えて傷みを防ぐ
・派手なアクセサリーは男性の品位を落とす
○品のいいメイクのポイント
・職場でのメイクは最低限の身だしなみ
・上品な表情に見せるメイクのコツ
・口紅の色は服よりも少しダークに
・歯医者に行くときは口紅を落とす
・メイクは一か所を強調したほうが上品
・メイク直しの後に注意すべきこと
・料理店に行くのにきつい香水は禁物
・不祝儀の席に強い香水は不謹慎
○おしゃれ以前の心がけ
・どんなに忙しくても涼しげに
・体の見えない部分こそ清潔に
・指先の汚れはみっともない
・肌の露出は年齢を考えて
◇挨拶、もてなし、贈り物……
7 サラリと気の利いた、これが品を高める人づきあい
○品のいい挨拶のコツ
・おじぎをするなら正しい姿勢で
・初対面の人同士を紹介するには
・挨拶は自分からするのが好印象
・握手の原則を無視しては品位を落とす
・握手は相手の目を見てする
・パーティでむやみに握手を求めない
・汚い名刺を渡しては品性を疑われる
○品のあるご近所づきあいの秘訣
・集合住宅でも挨拶は必須
・子供のいる家庭はこんな心づかいを
・ペットを飼うなら事前に伝えておく
・ご近所への苦情を品よく伝えるには
・引っ越しが決まったらご近所にも挨拶を
○上品なお宅訪問の心がけ
・訪問する前に帰りの時間も告げる
・靴は正面に向かって脱ぎ、後で揃えなおす
・素足で訪問先に上がるのはみっともない
・訪問先でトイレを借りるのははしたない
・後片付けまで手伝うのは品がない
・泊まるように勧められても辞退する
・帰るときにもお礼の言葉を忘れない
・約束の時間には少し遅れるのが思いやり
○上品なおもてなしのコツ
・雨の日の来客はこう迎える
・客を送り出す態度で品位がわかる
・客の帰り支度の前にドアを開けない
○品よく贈り物をする方法
・お中元・お歳暮は形式的と思われることも
・ラッピングは中身と相応のものを
・手土産を品よく渡すには
・風呂敷や手提げ袋は仰々しくたたまない
・贈り物は両手で渡す
・手土産のウンチクを語るのは考えもの
・結婚祝いは招待状が届いてから
○品のある贈り物の選び方
・決まりきった品より旬の名産を
・高価すぎる贈り物は相手の負担になる
・現金や商品券は目上の人には贈らない
・スリッパや靴下を目上の人に贈るのは禁物
・長寿祝いには若々しい品物を
○贈り物の上品ないただき方
・もらった品物はその場で開ける
・お土産の花はすぐに生ける
・贈り物のお返しは少し間をおいてから
・贈り物のお礼はあくまで気持ちが大事
○品のいい冠婚葬祭の心がけ
・披露宴の途中で席を外すときは……
・披露宴のスピーチで猥談は「ご法度」
・祝儀袋を裸でもっていくのははしたない
・のし袋の使い方を間違えては品位を落とす
・むやみに通夜に駆けつけるのは考えもの
・弔問の際にこんな服装は避ける
◇電話、手紙、メール……
8 気持ちのいい関係を保つ、これが奥ゆかしい通信の心得
○品のいい電話のかけ方
・電話をかけたら、まず自分から名乗る
・「今、よろしいですか」の一言が大切
・電話が長くなるときは最初に断りを入れる
・電話に出た相手を間違えたときのフォロー方法
・留守番電話には一言でも伝言を残す
・相手に見えなくてもきちんとした態度でかける
○品のいい電話の受け方
・電話は三コール以内に出て、明るく応対する
・よそゆきの声で電話に出てはかえって下品
・共感を伝える相槌が相手を安心させる
・はしょった物言いをするクセに注意
・込み入った内容の電話は復唱して確認
・肩と首に受話器を挟むような真似は慎む
・携帯電話は歩きながら話さない
・仕事では携帯電話はできれば受信専用に
○上品な手紙を書くコツ
・品のいい宛名の配置とは
・手紙の始めには相手の近況を聞く
・文末に書き添えたいスマートな一言
・印刷された年賀状にも自筆のメッセージを
・暑中見舞いを涼しげに演出するには
○礼状・詫び状の品位ある書き方
・礼状や挨拶状には封書が上品
・礼状や詫び状は早くしたためる
・詫び状に言い訳の言葉はみっともない
・訪問先での失敗にはぜひ詫び状を
○品のいいメールの極意
・用件の前に挨拶の一文を
・公式のメールでの顔文字は品位を問われる
・中傷や怒りのメールははしたない
・携帯電話からパソコンヘのメールの注意点
抄録
○お酒の品よい嗜み方
・優雅に見えるお酒の飲み方
お酒を飲もうとすると、こぼれるのを恐れるためか、体が前に出てしまい、口をグラスや杯に近づけてしまう人が多い。
でも、これでは美しい姿とはいえない。
お酒を飲むときは、背中をシャンと立てて腕を伸ばそう。グラスをとったら、そのまま口元へ運ぶのがスマート。あまり急がず、ゆっくり運ぶのが、より優雅《ゆうが》に見せるコツだ。
・ワインのおかわりはアイコンタクトで
居酒屋のように大勢の人が飲み食いする場所では、大きな声で店員をよび、「ビールと酎ハイおかわり」などと叫ぶ人もいるだろう。ただ、レストランなどでおなじようにしてワインのおかわりを頼んだら、店にいるすべての人に品のない人だと思われる。
静かでゆったりと食事ができるレストランでワインのおかわりを頼むときは、ウエイターと目をあわせよう。あとは、目の前の空になったワイングラスを指差し、アイコンタクトで伝えるだけでいい。
声を出してウェイターをよぶと、周囲の人の迷惑になる。その場の雰囲気《ふんいき》を壊さないように、品よく振舞おう。
・レストランでは女性客はお酌をしない
会社の宴会などで、周囲の男性社員にお酌《しゃく》をするのがいやでいやでたまらないという女性は多い。そんな人は、ホテルのバンケットルームでのパーティ形式なら気楽だろう。
というのは、ホテルのダイニングルームやレストランでは、ボトルからグラスに酒を注ぐのはウエイターの仕事、と決まっているからである。
小さなレストランでもきちんとしたところでは、ワインはソムリエが、ビールでもウエイターが、最初の一杯はついでくれる。そして、「あとはお願いします」とばかり、男性のそばにボトルを置いていくはずだ。
つまり、二杯目からはボトルを手にして酒を注ぐのは各自がすることで、客の女性が男性にお酌をするのは、このうえなくはしたない行為となるわけだ。
また、ワインでもビールでも、注いでもらうときにグラスをもち上げることも品のない動作とされる。
・食前酒に水割りやブランデーは避ける
いくらアルコールが好きとはいえ、レストランで食前酒を尋ねられたときに、水割りやブランデーを頼むのは無粋《ぶすい》だ。水割りやブランデーは、アフタードリンクスといって食後に飲むアルコールなのだ。
では、どんなお酒を頼めばいいのだろうか。
そもそも食前酒とは、食欲をそそるために飲むお酒であり、本腰を入れて飲むためのものとは目的がちがう。「ドライマティーニ」や「シェリー」、「ジントニック」や「カンパリ」などがよく知られている。
飲みたいお酒を飲みたいときに飲んでいたのでは、マナーを無視した下品な人と思われてしまう。せっかくしゃれたレストランでおいしい食事をするのなら、店の雰囲気を壊さず、落ち着いた大人の態度で味わいたいものだ。
・優雅に見えるお酒の飲み方
お酒を飲もうとすると、こぼれるのを恐れるためか、体が前に出てしまい、口をグラスや杯に近づけてしまう人が多い。
でも、これでは美しい姿とはいえない。
お酒を飲むときは、背中をシャンと立てて腕を伸ばそう。グラスをとったら、そのまま口元へ運ぶのがスマート。あまり急がず、ゆっくり運ぶのが、より優雅《ゆうが》に見せるコツだ。
・ワインのおかわりはアイコンタクトで
居酒屋のように大勢の人が飲み食いする場所では、大きな声で店員をよび、「ビールと酎ハイおかわり」などと叫ぶ人もいるだろう。ただ、レストランなどでおなじようにしてワインのおかわりを頼んだら、店にいるすべての人に品のない人だと思われる。
静かでゆったりと食事ができるレストランでワインのおかわりを頼むときは、ウエイターと目をあわせよう。あとは、目の前の空になったワイングラスを指差し、アイコンタクトで伝えるだけでいい。
声を出してウェイターをよぶと、周囲の人の迷惑になる。その場の雰囲気《ふんいき》を壊さないように、品よく振舞おう。
・レストランでは女性客はお酌をしない
会社の宴会などで、周囲の男性社員にお酌《しゃく》をするのがいやでいやでたまらないという女性は多い。そんな人は、ホテルのバンケットルームでのパーティ形式なら気楽だろう。
というのは、ホテルのダイニングルームやレストランでは、ボトルからグラスに酒を注ぐのはウエイターの仕事、と決まっているからである。
小さなレストランでもきちんとしたところでは、ワインはソムリエが、ビールでもウエイターが、最初の一杯はついでくれる。そして、「あとはお願いします」とばかり、男性のそばにボトルを置いていくはずだ。
つまり、二杯目からはボトルを手にして酒を注ぐのは各自がすることで、客の女性が男性にお酌をするのは、このうえなくはしたない行為となるわけだ。
また、ワインでもビールでも、注いでもらうときにグラスをもち上げることも品のない動作とされる。
・食前酒に水割りやブランデーは避ける
いくらアルコールが好きとはいえ、レストランで食前酒を尋ねられたときに、水割りやブランデーを頼むのは無粋《ぶすい》だ。水割りやブランデーは、アフタードリンクスといって食後に飲むアルコールなのだ。
では、どんなお酒を頼めばいいのだろうか。
そもそも食前酒とは、食欲をそそるために飲むお酒であり、本腰を入れて飲むためのものとは目的がちがう。「ドライマティーニ」や「シェリー」、「ジントニック」や「カンパリ」などがよく知られている。
飲みたいお酒を飲みたいときに飲んでいたのでは、マナーを無視した下品な人と思われてしまう。せっかくしゃれたレストランでおいしい食事をするのなら、店の雰囲気を壊さず、落ち着いた大人の態度で味わいたいものだ。
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