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ラブホで会いましょう

ラブホで会いましょう


発行: イースト・プレス
レーベル: アズ・ノベルズ
価格:850pt
形式:XMDF形式⇒詳細 MEDUSA形式⇒詳細
対応端末:パソコン ソニー“Reader”スマートフォン タブレット
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解説

 「ラブホテルっていうのは、愛を作る場所なんですよ!」――先輩の後任でリフォームを担当することになった椿は、ラブホテルチェーンオーナー、華園のその言葉に戸惑う。だが見た目と性格のギャップの激しさになぜかほっておけない。椿は次第に華園に惹かれはじめるが……なんと華園は、椿だけには触れられても大丈夫という「接触嫌悪症」。お互い好きだと気持ちが通じたにもかかわらず煮えきらない華園に椿は……。

※こちらの作品にはイラストが収録されています。
 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。

目次

 ラブホで会いましょう

抄録

 その次の瞬間、椿は華園に口づけられていた。
 「……!?」
 動揺で体がかっと熱くなる。鼓動が爆発して心臓が壊れたように音を立てた。
 華園の大きなふたつの手はやんわりと、でもしっかりと椿の両肩をソファーの側面に押さえつけている。椿の頭はソファーの座面と華園の唇に挟まれて動かせない。
 「……っ」
 肩を押しても華園の唇は離れない。それどころか唇を触れ合わせたまま角度を変えて、強引な口づけは椿の口の中を侵略しようとする。
 「──は、華園さんっ」
 首を振って逃れれば、頬を両手で包まれた。正面に戻された唇は再び華園のキスに捕らわれる。
 華園のキスは巧みだった。逃げられない。息が上がってくらくらしていく。逃げなくちゃと思うのに、翻弄されて体が言うことをきかない。
 長いキスの果てに唇を解放されたときには、椿はぜいぜいと肩で息を吐いていた。真っ赤な顔で椿は華園を押し返す。
 「な、……なんなんですかいったいっ」「ごめんなさい、あんまりにも椿さんがかわいいから」
 華園はふふふと笑っている。
 「……かわいいって……」
 言い返そうとして、椿は華園がずっとふふふふと笑いつづけていることに気づく。

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