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著者プロフィール
浜田 湊(はまだ みなと)
196×年11月2日発生。蠍座。A型。
たいへんごぶさたしております。ここ何年か「サラリーマン」の方がメチャ忙しく、ハードな日々を過ごしております。この夏はB’Zのライブ1回のみで、あとはずーっと仕事。これから冬にかけて温泉リゾートしたいなァと野望を抱く日々です。え?! そんなヒマがあったら何か書いてみろ? ……はい、努力します〜〜。
196×年11月2日発生。蠍座。A型。
たいへんごぶさたしております。ここ何年か「サラリーマン」の方がメチャ忙しく、ハードな日々を過ごしております。この夏はB’Zのライブ1回のみで、あとはずーっと仕事。これから冬にかけて温泉リゾートしたいなァと野望を抱く日々です。え?! そんなヒマがあったら何か書いてみろ? ……はい、努力します〜〜。
解説
ここだけの話、オレの家庭は若干異常である。何が異常って、オレの両親は2人共“オトコ”なんだ――。
筋金入りの男色家の父親と、その妻(?)で超美人の晴海さんのもとで育った和知(かずし)が、生まれて初めて女の子とデート! だけど、どうも彼女の様子が変……。ねえ、君ってば女の子だよね!?
筋金入りの男色家の父親と、その妻(?)で超美人の晴海さんのもとで育った和知(かずし)が、生まれて初めて女の子とデート! だけど、どうも彼女の様子が変……。ねえ、君ってば女の子だよね!?
目次
COMPLEX2
抄録
彼女の着てるもんっていえば綿シャツにパーカーって軽いカッコなもんで、ビギナーのオレの手でも簡単に潜り込めた。背中すべすべでさ、いーのよ、またコレが。時々「いや」とかいう効果音も入るし。でへへ。
あれ…でも? おかしいなァ。背中にあるべきはずのモノがない。男系家族に居ても、それっくらい知ってるぞ。フツーは大きさに拘らず、形を保つとか言って着けてるモンだろ? その、ブラジャーってヤツ。そいつのゴムパッチンが影もカタチもないんだ。小っちゃい背中はどこまで行ってもすべすべのまんま。
「してないの…?」
思わず聞いたら、彼女は恥ずかしそうにしながらオレにぎゅっと抱きつくことで返事をくれた。そっかー、ナチュラル派なんだね。エコロジーな毎日を心掛けてるんだ。…じゃ、僭越(せんえつ)ながら。
「あ……だめ…」
う…外見から想像はついてたけど、これはすンごい未発達だぞ。ペタペタの板張り。いいよ、オレが大っきくしてあげるからね。それにオレは自慢じゃないけど晴海さんを乳母に育ったヤローだからね。どっちかってーと豊満ボヨヨンよりはこっちの方が落ち着くってのも事実なんだ。世間の噂じゃ、小さい方が感度いいっていうしな、うん。その証拠に、彼女真っ赤になって反応してくれてるもん。きっと天は二物を与えないんだよ。
しかし…たった三度のデートでここまでやっちまうなんて、オレって実は相当なヤツなのかも。そうは思いたくないけど、これも親父の血、だったりして。おまけに腕の中の彼女は晴海さんを思わせる表情で抱かれてくれてるから、余計歯止めが効かないし。はは、裕をどうこう言えねーや。オレもひどいマザコン野郎だぜ。
「あ…」
うひゃっ。女の子ののけ反る姿なんて初めて見たけど、う〜ん、かわゆーい! こんな表情見せられちゃ、益々ブレーキ効かないって。あうっ、良からぬトコロが反応しちまうよ〜。パスカットはヘタクソなのに、変なトコで反射神経いいのな、オレって。
「…いい…かな?」
聞きました。えー、聞きましたとも、恥ずかしながら。そりゃ抵抗されてないから、いちおうOKだっつーのはわかるけど、なにせハジメテなんだぜ? 協力して貰えるもんならお願いしたいじゃん。未熟者と笑いたければ笑ってくれ、だ!
拙いオレに彼女から返ってきたのは体を擦り寄せてくるボディランゲージ。了解って事だよね、これって。君みたいなおしとやかな女の子が「いいわよ、いらっしゃい」とは言えないもんね。あッ、そんなトコ、すりすりしたりなんかして……すりすり…え? おや、ヘンなとこが骨太なんだ。オレの腿に当たってる骨はずいぶんと硬くて熱っぽい。燃えてるね、骨の髄まで。うきっ♪
「沖倉さ…ん…ぼく、もう…」
何々、ガマンできないってか? 可愛いねー、君はホントに……えッ! ボクぅ〜!
何っ、ナニっ、なんなんだよ〜、ソレ!
何が何だかわかんねーくらいパニくってるオレの首に、彼女の腕はしっかと絡まったまんま。オレはこの非常事態に際しても、まだ悠ちゃんのとろんとした声を悩ましく感じちまう。けど…けど…もしかしたら、もしかするワケなんだから、このままゴーゴー一直線ってのはマズイ状態であって…。
「あの…君ってば、女の子…だよね…?」
「ど…して……?」
そうだよね、聞いたオレがバカだよね。君みたいな激かわなコが男のワケないもん。こりゃーオレが悪かった。ささっ、続きしよーね。
ゆっくりと押し倒してべろんとめくった綿シャツの下は、乾いた笑いがジャストフィットするほどの…真っ平ら。でも、肌はめちゃキレー。盛り上がりはなくてもお釣りがくるよ、これなら。
大胆なオレの行動に、彼女は手で顔を隠しちまった。ちょい残念だけど仕方ないよな、こんなん経験ないんだろうし。お互い様だよね。
「悠ちゃん…愛してる…」
「……」
愛のお返事はオレの背中に回った手と一緒に返ってきた。あわわ、そんなにしがみついちゃ、オレの全体重が君にかかっちまうよぉ!
「ぼくも…好き、沖倉さんが…」
あれ…でも? おかしいなァ。背中にあるべきはずのモノがない。男系家族に居ても、それっくらい知ってるぞ。フツーは大きさに拘らず、形を保つとか言って着けてるモンだろ? その、ブラジャーってヤツ。そいつのゴムパッチンが影もカタチもないんだ。小っちゃい背中はどこまで行ってもすべすべのまんま。
「してないの…?」
思わず聞いたら、彼女は恥ずかしそうにしながらオレにぎゅっと抱きつくことで返事をくれた。そっかー、ナチュラル派なんだね。エコロジーな毎日を心掛けてるんだ。…じゃ、僭越(せんえつ)ながら。
「あ……だめ…」
う…外見から想像はついてたけど、これはすンごい未発達だぞ。ペタペタの板張り。いいよ、オレが大っきくしてあげるからね。それにオレは自慢じゃないけど晴海さんを乳母に育ったヤローだからね。どっちかってーと豊満ボヨヨンよりはこっちの方が落ち着くってのも事実なんだ。世間の噂じゃ、小さい方が感度いいっていうしな、うん。その証拠に、彼女真っ赤になって反応してくれてるもん。きっと天は二物を与えないんだよ。
しかし…たった三度のデートでここまでやっちまうなんて、オレって実は相当なヤツなのかも。そうは思いたくないけど、これも親父の血、だったりして。おまけに腕の中の彼女は晴海さんを思わせる表情で抱かれてくれてるから、余計歯止めが効かないし。はは、裕をどうこう言えねーや。オレもひどいマザコン野郎だぜ。
「あ…」
うひゃっ。女の子ののけ反る姿なんて初めて見たけど、う〜ん、かわゆーい! こんな表情見せられちゃ、益々ブレーキ効かないって。あうっ、良からぬトコロが反応しちまうよ〜。パスカットはヘタクソなのに、変なトコで反射神経いいのな、オレって。
「…いい…かな?」
聞きました。えー、聞きましたとも、恥ずかしながら。そりゃ抵抗されてないから、いちおうOKだっつーのはわかるけど、なにせハジメテなんだぜ? 協力して貰えるもんならお願いしたいじゃん。未熟者と笑いたければ笑ってくれ、だ!
拙いオレに彼女から返ってきたのは体を擦り寄せてくるボディランゲージ。了解って事だよね、これって。君みたいなおしとやかな女の子が「いいわよ、いらっしゃい」とは言えないもんね。あッ、そんなトコ、すりすりしたりなんかして……すりすり…え? おや、ヘンなとこが骨太なんだ。オレの腿に当たってる骨はずいぶんと硬くて熱っぽい。燃えてるね、骨の髄まで。うきっ♪
「沖倉さ…ん…ぼく、もう…」
何々、ガマンできないってか? 可愛いねー、君はホントに……えッ! ボクぅ〜!
何っ、ナニっ、なんなんだよ〜、ソレ!
何が何だかわかんねーくらいパニくってるオレの首に、彼女の腕はしっかと絡まったまんま。オレはこの非常事態に際しても、まだ悠ちゃんのとろんとした声を悩ましく感じちまう。けど…けど…もしかしたら、もしかするワケなんだから、このままゴーゴー一直線ってのはマズイ状態であって…。
「あの…君ってば、女の子…だよね…?」
「ど…して……?」
そうだよね、聞いたオレがバカだよね。君みたいな激かわなコが男のワケないもん。こりゃーオレが悪かった。ささっ、続きしよーね。
ゆっくりと押し倒してべろんとめくった綿シャツの下は、乾いた笑いがジャストフィットするほどの…真っ平ら。でも、肌はめちゃキレー。盛り上がりはなくてもお釣りがくるよ、これなら。
大胆なオレの行動に、彼女は手で顔を隠しちまった。ちょい残念だけど仕方ないよな、こんなん経験ないんだろうし。お互い様だよね。
「悠ちゃん…愛してる…」
「……」
愛のお返事はオレの背中に回った手と一緒に返ってきた。あわわ、そんなにしがみついちゃ、オレの全体重が君にかかっちまうよぉ!
「ぼくも…好き、沖倉さんが…」
本の情報
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