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和書>趣味・生活・雑誌>恋愛実用>恋愛How To(男性向)
武藤 清栄(むとう せいえい) 1951年秋田県生まれ。東洋大学社会学部、国立公衆衛生院衛生教育学科卒業。心とからだの相談センターで夫婦及び思春期のカウンセリングをはじめ医学生のカウンセリング、管理者のためのマネジメント研修などを経て、現在、東京メンタルヘルスアカデミー所長。企業のメンタルヘルスを中心にカウンセリングや講演活動を積極的に行っている。NHK学園、朝日カルチャーセンターなどでも講師をつとめる。心の電話相談員としても二万件以上の実績を持つ。著書に『心の相談室ガイドブック』『心のヘルスケア』など多数。
女性に声をかけるきっかけがつかめない、デートに誘えない、「好きだ」と言えない――こんな男性のことを“シャイマン”と呼ぶ。「女性の前に出ると緊張してしまう」という“恋愛シャイマン”たちに共通していることは、「こんなことを言ったら笑われる」「噂になったらどうしよう」「うまくいかなかったら恥ずかしい」などといった単なる想像や妄想だけで、自分自身の言動を縛ってしまっている点である。 だが、恋愛シャイマンだからこそ、猪突猛進タイプや口先上手のプレイボーイにはけっして真似のできない、愛を伝える方法があるのだ。
1 シャイだからこそ、彼女のハートをつかむ方法がある ――“シャイ”を恋愛の特権と考えれば、楽しみながら利用できる ・自分の“シャイ”な性格を、イヤなものだと思い込んでいないか ・「シャイマン」になった原因を考えてみよう ・あなたは、「男らしさ」を押しつけられてきていないか ★シャイマンのよくある15の行動パターン ・女性からの「ダメな男ね」のひとことも影響している ・「シャイマン」は、四つのタイプに分けられる ・「シャイマン」を否定せず、もっとポジティブな発想に変えてみよう ・“言葉”だけでは、伝わらない愛がある ・シャイが「芸」に変わるとき ★あなたのシャイマン度・シャイマンタイプ 2 “シャイマン”流・彼女と話すきっかけをつかむ方法 ――スマートにやろうと思うから、逆にぎこちない態度になる (1)彼女の前に出ると、顔が赤くなって話せない (2)彼女と話をするとき、緊張して声がふるえる (3)彼女と話をするとき、目を合わせられず視線をそらしてしまう (4)ほかの女性には言えるのに、彼女の前では冗談が言えない (5)好きなことを悟られまいとして、無理に無関心を装ってしまう (6)彼女が困っているときでも、とっさに手助けできない (7)社交的な彼女に対して気後れし、自分が情けない人間に思える (8)彼女は一流大学出なので、バカにされないかと考えてしまう (9)職場で有能な彼女を見ていると、自分は不釣り合いだと感じてしまう (10)彼女に注目してもらいたいが、社内で変に目立つのも恥ずかしい (11)電車に乗り合わせる彼女に声をかけたいが、きっかけがつかめない (12)酔っぱらわないと女性と気軽に話せない (13)同じ年ぐらいの女性が怖い (14)エレベーターで二人っきりになったが、あがって何も話せない (15)仕事の話なら平気なのに、個人的な話がどうしてもできない (16)みんなは彼女を愛称で呼んでいるのに、自分は“さん付け”でしか呼べない (17)合コンで気になる女性がいても、気軽に声がかけられない (18)酒も飲めないしカラオケも下手なので、付き合いを避けてしまう 3 “シャイマン”流・彼女をデートに誘う方法 ――イメージにとらわれたら、シャイの本領を発揮できない (19)彼女に笑顔を向けられると、かえって顔がこわばってしまう (20)彼女に「嫌われたくない」と思うと、思いきって誘えない (21)彼女を狙っている男がたくさんいるから、自分などダメだと思う (22)年上の彼女には、年下の自分は不釣り合いだと感じてしまう (23)容姿に自信がないため、デートに誘えない (24)彼女をデートに誘いたいが、口実が見つからない (25)いっしょに飲みに行きたいが、断られたらショックなので勇気が出ない (26)会社の帰りに駅までいっしょになっても、「飲みに行く?」が言えない (27)取引先の受付の女性が好きだが、誘い方が分からない (28)はじめてのデートがうまくいかず、また誘う気が起きない 4 “シャイマン”流・彼女のハートをつかむ方法 ――デートでは、徹底的にシャイを武器にせよ (29)デート中、自分で主導権が握れず、どうしても優柔不断になる (30)デートで食事をすると緊張してしまい、おいしそうに食べられない (31)デートで何を喋っていいか分からず、つい黙ってしまう (32)デート中「彼女は楽しいのだろうか」と、気になってしょうがない (33)“男らしさ”をアピールしたいが、男らしさが分からない (34)彼女と歩いているとき、つい後ろからついていってしまう (35)また誘いたいが、しつこい人だと思われないだろうか (36)彼女にどんなラブレターを書いたらいいのか分からない (37)彼女に電話をしたいが、親が出たら何と言えばいいのか分からない (38)デートのあと彼女と会うと、必要以上に緊張してしまう (39)社内で彼女になれなれしくされると、つい無視してしまう (40)彼女を高級料理店に誘ったが、うまくエスコートできるだろうか (41)自分は“田舎者”だから、彼女をデートでリードできるか不安だ (42)自分の話している話題が、彼女にとって面白いのかどうか気になる (43)話がとぎれたとき、頭の中が真っ白になる (44)テレビドラマのようなかっこいい恋愛をしたい (45)デートでどんな格好をしたらいいか分からない (46)写真と実際の顔が違うから、内心サギだと思ってしまう (47)見合いの席で二人っきりになったとき、何を話したらいいか分からない (48)自分も年なのに、見合いの女性が年上なんて絶対イヤだ (49)見合いをして、相手に断られるのはプライドが許さない 5 “シャイマン”流・彼女に特別な人と思わせる方法 ――言葉を交わさなくても、気持ちは伝わる (50)キスやセックスは、いつ、どこでするべきなのか (51)セックス体験がないので、いざとなってもどうしていいか分からない (52)なかなか告白ができず、またチャンスはあるさと諦めてしまう (53)自分は口下手で、しゃれた言葉で口説くことができない (54)彼女の誕生日にプレゼントをしたいが、何を贈ったらいいか分からない (55)何回かデートをしても、手も握れないし、「好きだ」のひとことも言えない (56)彼女に別な男がいたらどうしようと、つい不安になってしまう (57)彼女が自分のことを話してくれなくて、不安がつのってくる (58)仕事に支障が出るような恋愛関係はつくりたくない (59)年が年なので、軽い気持ちで女性とは付き合えない 6 “シャイマン”流・彼女に結婚を決断させる方法 ――彼女から“求婚され上手”なシャイマンの条件とは (60)セックスをした二人は、結婚するのはあたりまえだと思う (61)過去に裏切られたことがあり、どうしても最後の決断ができない (62)自分は長男だから、親の面倒を見れる人じゃないとダメだと思う (63)最終的には、親が彼女を気に入らないと結婚はできないと思ってしまう (64)結婚は一定の年齢に達し、資金がたまってからのほうがいい (65)いざ結婚するとなったら、慎重に考えなくてはいけないと思う (66)結婚したらすぐ子どもが欲しいのに、彼女を納得させられない (67)年をとっているから、すぐ子どもができるか不安だ (68)女性とは男に従順で、何でも言うことを聞いてくれるものだ あとがき
あなたがこんなシャイマンだったら(42) 自分の話している話題が、彼女にとって面白いのかどうか気になる………対人恐怖症 彼女に話をしていても、つねに相手がこの話題を面白いと思っているのかどうか、気になってしかたがないタイプがあります。しょっちゅう相手の顔色をうかがいながら、こんな話はどうだろう、あれ、あんまり乗ってこないな、まずかったかな……などと気を使っています。 これでは相手にとらわれすぎて、かえって相手は興ざめしてしまうものです。そんなことばかりに気を使うより、むしろ自分のしたい話や好きな話、面白いと思う話をすればいいのです。人間は夢中になって相手が話していると、その姿につい引き込まれてしまうものです。こんな話はどうです? じゃあこんな話は面白いですか? などともし落語家がやったら、これはかえって笑えないでしょう。落語家はやはり噺の中に没頭し、そこへみんなを引きずり込んでいくのです。講演などでもそうです。自分がほんとうに夢中になって話している姿が、聴衆を引きつけていきます。 たとえばどうして自分はこんなに釣りが好きなのか、奥の深いその面白さと魅力、またいままでの経験や失敗談などを目を輝かせて語れば、まったく釣りの経験のない彼女だって耳を傾けてくれるものです。だから面白いのかどうか分からないというのは、話に気持ちがはいっていないのです。ただ話題提供として、話をしているにすぎないからです。 〈アドバイスのポイント〉 自分のしたい話、好きな話をする。また、どんな話でも自分の気持ちを込める。 あなたがこんなシャイマンだったら(55) 何回かデートをしても、手も握れないし、「好きだ」のひとことも言えない………緊張型 むかし石原裕次郎の歌に「好きだと言えぬ、なぜ言えぬ……」というのがありましたが、いつの時代でもシャイマンはいるものです。デートを重ねて親しくなっても、好きというひとことがなかなか言えないし、手も握れない。何とかしたいのですが。 要するに、どこかで思い切ってやらなければならないのです。まえにも言ったように、言葉に頼ることはありませんが、その代わりのボディランゲージなどのコミュニケーションもとれないとなると、あなたの熱い想いは彼女に伝わりません。 お酒が飲める人なら、すこし飲んでその勢いで言ってしまう手もあります。彼女もいける口だったら、そんな告白もスムーズに受け入れてもらえるでしょう。もしあなたが飲めない人なら、すこし工夫する必要がありそうです。面と向かうと言えないのなら、並んで横浜港の夜景でも遠く眺めながら、「好きです」とポツリと言ってみる。目線を合わせなければ、すこしは言いやすいでしょう。彼女は沈黙するでしょうが、そのあとで「ああ、やっと言えた」とフォローしておけば、お互いに何かホッとした雰囲気になるはずです。 あるいは「僕は思っていることがなかなか口に出せないんですよ。たとえばあなたが好きだっていうことも」と言って、「あ、これ言ってるか」とフォローするのもいいでしょう。冗談っぽく言いながら、気持ちは確実に伝わります。 〈アドバイスのポイント〉 面と向かって言わないで、下を向いてポツリと言ってみる。
【Keyring PDF形式】
【XMDF形式】
※注意 同一の書籍でもファイル形式が異なるものは別商品として取り扱っております。
紙書籍初版:1995年5月30日 デジタル初版:1999年10月8日
ジャンル:和書>趣味・生活・雑誌>恋愛実用>恋愛How To(男性向) 著: 武藤清栄 発行: ごま書房
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