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一途な恋のススメ

一途な恋のススメ


発行: イースト・プレス
レーベル: B−cube
価格:500pt
形式:XMDF形式⇒詳細 MEDUSA形式⇒詳細
対応端末:パソコン ソニー“Reader”スマートフォン タブレット
みんなの評価 ★★★★☆1
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解説

 選り好みが過ぎて今まで一度も恋をしたことがない大学生の香澄。一日も早く理想男子と出逢いたいとSNSの交流サイトに登録する。そこで知り合ったエリートリーマンと図書館で会うことになったのだが、相手は理想とは程遠い粘着系。早々に貞操の危機に陥り……! そんな香澄のピンチを救ってくれたのは、超絶美形、まさに探し求めていた理想の人……司書の志方だった。早速、香澄の図書館通いが始まり……。

 ※この作品は「多情な乙女は誘惑上手」(アイスノベルズ)を大幅に改稿、改題の上、電子書籍化した作品です。

※こちらの作品にはイラストが収録されていません。

目次

 一途な恋のススメ

抄録

「……俺の……王子」
「は?」
「やっと、見つけた」
 青年を見つめたまま熱に浮かされたように呟くと、訝しげに眉をひそめられた。
「頭を打ったりはしていませんよね?」
「ええ。名前は……っと、志方さんか」
「はあ」
 胸元の写真つき職員証を見て、その名字はわかった。下の名前も訊いたが、さすがに教えてもらえず、さらに怪訝な表情をされる。
 初対面で馴れ馴れしかったかと省みた。かわりに、自分をアピールしておこうと自己紹介する。
「俺は黒木香澄といいます。よかったら、香澄って呼んでください」
「いえ……」
「遠慮はいりません」
「……」
 それ以前の問題だと志方が思っているとは、香澄はまったく考えていなかった。
 なにしろ、二十一歳にして見つけた理想の塊である。王子発見に浮かれるあまり、先方の事情にまでまだ頭が回らずにいた。
 お近づきになるべく、満面の笑みで再度礼を述べる。
「志方さん、危ないところを助けていただいてありがとうございました」
「無事でなによりです」
 淡々とした体を崩さない彼だが、実にかっこいい。陶然と見惚れそうになりつつ、肝心な内容を告げた。
「ぜひお礼をさせてほしいのですが、今度の土曜日は暇ですか?」

本の情報

形式

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