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あの子の骨は井戸の中

あの子の骨は井戸の中


発行: ネットワーク出版
レーベル: Nライトノベル文庫
価格:600pt
形式:MEDUSA形式⇒詳細
対応端末:パソコン スマートフォン タブレット
みんなの評価 ★★★★★2
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著者プロフィール

 時野つばき(ときのつばき)
 広告代理店勤務を経て2003年にWeb連載小説「杉並でGO!」(Spray)でデビュー、以後フリーライターとして活動。好物は唐揚げと特撮と時代劇。
 第6回新美南吉童話賞最優秀賞受賞
 TRPGサプリメント「ナジャ・イストリカ」(小林正親著/新紀元社)に収録されたシナリオ2本を作成。
 著書は他に芳文社KR文庫「ねこきっさノベル特撰! ランチBOX」(原作:ととねみぎ)
 電子書籍は「とりねこ」「まどろむダンデライオン〜カリフォルニア警察物語〜」「我は誓う剣に友に〜バルナ・クロニカより」「飯付き風呂付きオヤジ付き」の四冊が配信中。

解説

 「英雄なんざ必要ねぇ! 希望の灯火だとか光の刻印とか世迷い事抜かしてる暇があんのか?」
「だったら俺が行く。他の誰かの助けなんか、待ってられない」
 ゴブリンに攫われた少女を取り戻すため、薬草屋の中年男と見習い鍛冶屋の少年は荒野を行く。
 僅かな痕跡をたどる追跡は、やがて死臭と怨嗟溢れる『屍の井戸』へとたどり着く。
 ファンタジーでは飽きるほど繰り返される最初の冒険を、刑事ドラマさながらの丹念な筆致で克明に描き出す。
 些細な低レベルの事件、されど災厄に見舞われた当の親子にとっては命に関わる唯一の悲劇。
 別離と喪失の冒頭からやすらぎと昇華の終幕へ。
 これは引き裂かれた親と子が、再び巡りあう物語。

※こちらの作品にはイラストが収録されていません。

目次

 一章 守る者と侵す者
 二章 いさましい鍛冶屋と賢い薬草屋
 三章 狼じゃない
 四章 覚悟を決めて荒野を行け
 五章 凍てつく嘆きをその手に刻み
 六章 妖鬼の爪痕
 七章 魂に刻まれた印
 八章 塚の前にて鬼に遭う
 九章 塚の中へ
 十章 屍の井戸
 十一章 水は歌い風は導く
 終章 それを勇気と呼ぼう

本の情報

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