和書>小説・ノンフィクション>文芸>日本文学>現代小説
著者プロフィール
篠田 節子(しのだ せつこ)
1955年東京生まれ。東京学芸大学卒業後、八王子市役所に勤務。
90年「絹の変容」で小説すばる新人賞を受賞。97年『ゴサイタン─神の座─』で山本周五郎賞、『女たちのジハード』で第117回直木賞を受賞。著書『秋の花火』『レクイエム』『百年の恋』ほか多数。
1955年東京生まれ。東京学芸大学卒業後、八王子市役所に勤務。
90年「絹の変容」で小説すばる新人賞を受賞。97年『ゴサイタン─神の座─』で山本周五郎賞、『女たちのジハード』で第117回直木賞を受賞。著書『秋の花火』『レクイエム』『百年の恋』ほか多数。
解説
脳に障害をもつ由希が奏でる超人的チェロの調べ。言葉を解せず、道徳を持たない女性にもたらされた才能は、中堅どころの音楽家によって恐るべき開花を遂げる。しかし、難曲をこなし、自在に名演奏を再現してみせるその旋律には、自己表現が決定的に欠けていた。彼女の音に魂を吹き込もうとするチェロ奏者・東野。<天上の音楽>にすべてを捧げる二人の前に次々と起こる超常現象と奇怪な事件。崇高な人間愛と世俗の欲望を圧倒的筆力で描く文芸ホラー長篇。
※表紙画像はダウンロードデータには付きません
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