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浅田 次郎(あさだ じろう)
1951〜
東京生まれ。著書『地下鉄(メトロ)に乗って』(第16回吉川英治文学新人賞)『鉄道員(ぽっぽや)』(第117回直木賞)『きんぴか』『プリズンホテル』『日輪の遺産』『天切り松闇がたり』『月のしずく』『壬生義士伝』(第13回柴田錬三郎賞)ほか多数。


小雪が舞う一月の夜更け、大坂・南部藩蔵屋敷に、傷だらけの侍がたどり着いた。貧しさゆえ南部藩を脱藩し、壬生浪(みぶろ)と蔑称された新選組の隊士になった、吉村貫一郎であった。その剣の冴えは“人斬り貫一”と京の都で恐れられ、一方、極度の倹約のため守銭奴と蔑まれた男には、まったく異なる貌もあった。元新選組隊士や教え子たちが語る非業の隊士の生涯から、血なまぐさい時代にひとすじに生きた「誠」の人生が浮びあがる。2003年映画公開。浅田次郎、渾身の名作!
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紙書籍初版:2002年9月10日
デジタル初版:2005年12月15日



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著: 浅田次郎
発行: 文藝春秋
シリーズ: 壬生義士伝
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