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過ぎ行く風はみどり色

過ぎ行く風はみどり色


発行: 東京創元社
レーベル: 創元推理文庫 シリーズ: 猫丸先輩シリーズ
価格:880pt
形式:MEDUSA形式⇒詳細
対応端末:パソコン スマートフォン タブレット
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著者プロフィール

倉知淳(くらち じゅん)
1962年静岡県生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業。93年、『競作 五十円玉二十枚の謎』への投稿を経て翌94年、『日曜の夜は出たくない』で本格的な作家デビューを飾る。以後、ユーモラスで親しみやすい作風ながら、ミステリとしての完成度にも妥協しない、高いクオリティの作品群を書き続けている。2001年、『壺中の天国』で第1回本格ミステリ大賞を受賞。他の著作に『過ぎ行く風はみどり色』『占い師はお昼寝中』『星降り山荘の殺人』『幻獣遁走曲』『ほうかご探偵隊』『なぎなた』『こめぐら』『片桐大三郎とXYZの悲劇』『皇帝と拳銃と』などがある。

解説

邪険な扱いしかしなかった亡き妻に謝罪したい――
一代で財を成した傑物・方城兵馬の願いを叶えるため、長男の直嗣が連れてきたのはなんと霊媒師。自宅で降霊会を開いて霊魂を呼び寄せようというのだ。
霊媒のインチキを暴こうとする超常現象の研究者までもがやって来て、方城家に騒然とした空気が広がる中、兵馬が密室状態の離れで撲殺されてしまう。霊媒は方城家に悪霊が立ち籠めていると主張、かくて調伏のための降霊会が開かれるが、その席上で第二の惨劇が起きた―
―方城家を襲う奇怪な連続不可能殺人に挑むのは、飄々とした名探偵・猫丸先輩! 倉知淳の初長編となったユニークな本格探偵小説の雄編。/解説=巽昌章

本の情報

形式

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