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著者プロフィール
松本 幸夫(まつもと ゆきお)
1958〜
東京生まれ。ヒューマンパワー研究所所長。目標管理や時間管理、スピーチ・プレゼン・交渉などの「コミュニケーション術」を主なテーマに、企業研修・講演活動を行っている。
年間に行う研修・講演は200回に及ぶ。月の3分の1は地方出張と多忙を極めながらも、2カ月に1冊ペースで単行本を出版、雑誌記事の執筆も精力的にこなす。タイムマネジメントの手法を自ら実践する、時間活用のエキスパートである。
1958〜
東京生まれ。ヒューマンパワー研究所所長。目標管理や時間管理、スピーチ・プレゼン・交渉などの「コミュニケーション術」を主なテーマに、企業研修・講演活動を行っている。
年間に行う研修・講演は200回に及ぶ。月の3分の1は地方出張と多忙を極めながらも、2カ月に1冊ペースで単行本を出版、雑誌記事の執筆も精力的にこなす。タイムマネジメントの手法を自ら実践する、時間活用のエキスパートである。
解説
仕事の効率UPの秘訣は「見切り」と「仕切り」にあります。時間に追われるのは、枝葉にこだわる悪しき完璧主義と段取りの悪さが主な原因。
本書では、「80点」ラインで見切りをつけ、要領よく仕事をこなしていくノウハウを徹底伝授します!! これであなたも、時間活用の達人になれる!
本書では、「80点」ラインで見切りをつけ、要領よく仕事をこなしていくノウハウを徹底伝授します!! これであなたも、時間活用の達人になれる!
目次
まえがき 仕事のやり方ひとつで時間は何倍にも使える!
第1章 悠々と仕事が片づく人はここが違う!
第2章 かしこく時間を使いこなす!
第3章 的確な「仕切り」でムダをなくす!
第4章 仕事の「見切り」をつける!
第5章 「気持ち」をコントロールする!
第1章 悠々と仕事が片づく人はここが違う!
第2章 かしこく時間を使いこなす!
第3章 的確な「仕切り」でムダをなくす!
第4章 仕事の「見切り」をつける!
第5章 「気持ち」をコントロールする!
抄録
まえがき
私は長年、時間管理の研修を行っています。
研修先の企業はメーカー、小売り、IT関連、医療……と実に多彩であり、受講者も新入社員から管理職までいろいろです。
ところが、いずれの研修でも受講者から聞こえてくる声は共通しています。
「とにかく忙しい」「やってもやっても仕事が終わらない」「この生活をどうにかしたい」と、言葉は違えど同じように「毎日時間に追いまくられている」と思っているのです。
いつもギリギリのスケジュールで、予定に間に合わせるために連日の残業、時に徹夜もある。
複数の仕事を抱えて大わらわなのに、急な用事が次々とやってくる……。
この忙しさの原因は何なのでしょうか。
実際に、1人ではとても処理しきれないほどの仕事の量だったり、タイトなスケジュールの場合もあるでしょう。
しかし、本当のところは時間の使い方、仕事の進め方そのものに問題のあることがほとんどなのです。
私は研修・講演の仕事を年間200回以上のペースでこなしています。
これらは地方で行われることが多く、月の3分の1くらいは出張しています。
その傍ら、2カ月に1冊のペースで単行本を書き下ろし、雑誌にも定期的に寄稿しています。
はたからは相当多忙に見えるらしく、「いつ寝ているのですか?」と研修担当者に驚かれることもたびたびです。
たしかに、自分でもハードなスケジュールだと思います。
研修だけで十分忙しいのに、本の執筆までするのは〈自殺行為〉なのかもしれません。
いっぽう、私にも家庭があり、プライベートな生活も大切にしたいと思っています。
さらに、オフには趣味のサーフィンや空手をやっているのですから、やはり「どうやって時間を捻出しているのか」と周囲に不思議がられているようです。
あたかも「時間活用の達人」のように見られる私ですが、初めから時間の使い方がうまかったわけではありません。
むしろ、かつては非常に要領が悪く、冒頭の研修の受講者と同様に「常に時間に追われてバタバタしている」1人だったのです。
そんな私も研修の仕事が増え、執筆の話をいただく機会が多くなるにつれ、プライベートが犠牲になり始めました。
「このままでは自分の時間がなくなってしまう!」と焦った私は、時間の使い方を見直し、改善することを余儀なくされました。
自分がどんな仕事のやり方をしているのか、1カ月ほど観察しているうちに、「いつも時間が足りない」のは主に2つの原因によることに気づきました。
1つはズバリ、「段取りの悪さ」です。
当時の私は、次々にやってくる仕事を片っ端から片づけている状態でした。
先を見通し、複数の仕事に同時に目を配って進行させる「多角的な視野」が欠けていたのです。
そしてもう1つ、仕事の邪魔をしていたのが悪しき「完璧主義」です。
その頃は、納得のいくまで時間をかけることが〈美徳〉と思い込んでいました。
そのために、次の仕事になかなか進むことができず、極端に効率が悪くなっていたのです。
たくさんの仕事をこなし、ムダな時間を排除するためには、上手に仕事を「仕切って」いくこと、さらに1つの仕事に必要以上に時間をかけず、これで終わりと「見切る」こと、この2つが重要なのです。
「仕切り」と「見切り」、それぞれを意識することで、仕事の効率は驚くほどアップしました。
時間に追われ、バタバタすることもなくなりました。
何より、仕事がいっこうに片づかないのは自分の能力が足りないせいかと思っていたのが、
単に時間の使い方を知らなかっただけとわかり、冷静に仕事に対処できるようになったのです。
仕事を楽に片づけることができるかどうか、それは時間を使いこなす方法を知っているかどうかに過ぎません。
時間を有効活用する技術を身につけさえすれば、仕事に追われることも、プライベートを犠牲にするようなこともなくなるはずです。
本書では、私なりに辿り着いた時間活用の極意である「仕切り」と「見切り」を主軸として、仕事を要領よく片づけるためのノウハウを思いつく限り列挙しました。
いずれもすぐに効果を期待できる、実践的なものばかりです。
時間を有効に使うことは、仕事の質を高め、確実な成果を上げることにつながります。
ぜひ本書によって、クオリティの高い仕事を誰よりも早く仕上げ、悠然とかまえている「時間活用の達人」になってください。
本書の内容を実践することで時間を自在に操り、仕事もプライベートも充実させていただければ、著者としてこれに勝る喜びはありません。
松本幸夫
*この続きは製品版でお楽しみください。
私は長年、時間管理の研修を行っています。
研修先の企業はメーカー、小売り、IT関連、医療……と実に多彩であり、受講者も新入社員から管理職までいろいろです。
ところが、いずれの研修でも受講者から聞こえてくる声は共通しています。
「とにかく忙しい」「やってもやっても仕事が終わらない」「この生活をどうにかしたい」と、言葉は違えど同じように「毎日時間に追いまくられている」と思っているのです。
いつもギリギリのスケジュールで、予定に間に合わせるために連日の残業、時に徹夜もある。
複数の仕事を抱えて大わらわなのに、急な用事が次々とやってくる……。
この忙しさの原因は何なのでしょうか。
実際に、1人ではとても処理しきれないほどの仕事の量だったり、タイトなスケジュールの場合もあるでしょう。
しかし、本当のところは時間の使い方、仕事の進め方そのものに問題のあることがほとんどなのです。
私は研修・講演の仕事を年間200回以上のペースでこなしています。
これらは地方で行われることが多く、月の3分の1くらいは出張しています。
その傍ら、2カ月に1冊のペースで単行本を書き下ろし、雑誌にも定期的に寄稿しています。
はたからは相当多忙に見えるらしく、「いつ寝ているのですか?」と研修担当者に驚かれることもたびたびです。
たしかに、自分でもハードなスケジュールだと思います。
研修だけで十分忙しいのに、本の執筆までするのは〈自殺行為〉なのかもしれません。
いっぽう、私にも家庭があり、プライベートな生活も大切にしたいと思っています。
さらに、オフには趣味のサーフィンや空手をやっているのですから、やはり「どうやって時間を捻出しているのか」と周囲に不思議がられているようです。
あたかも「時間活用の達人」のように見られる私ですが、初めから時間の使い方がうまかったわけではありません。
むしろ、かつては非常に要領が悪く、冒頭の研修の受講者と同様に「常に時間に追われてバタバタしている」1人だったのです。
そんな私も研修の仕事が増え、執筆の話をいただく機会が多くなるにつれ、プライベートが犠牲になり始めました。
「このままでは自分の時間がなくなってしまう!」と焦った私は、時間の使い方を見直し、改善することを余儀なくされました。
自分がどんな仕事のやり方をしているのか、1カ月ほど観察しているうちに、「いつも時間が足りない」のは主に2つの原因によることに気づきました。
1つはズバリ、「段取りの悪さ」です。
当時の私は、次々にやってくる仕事を片っ端から片づけている状態でした。
先を見通し、複数の仕事に同時に目を配って進行させる「多角的な視野」が欠けていたのです。
そしてもう1つ、仕事の邪魔をしていたのが悪しき「完璧主義」です。
その頃は、納得のいくまで時間をかけることが〈美徳〉と思い込んでいました。
そのために、次の仕事になかなか進むことができず、極端に効率が悪くなっていたのです。
たくさんの仕事をこなし、ムダな時間を排除するためには、上手に仕事を「仕切って」いくこと、さらに1つの仕事に必要以上に時間をかけず、これで終わりと「見切る」こと、この2つが重要なのです。
「仕切り」と「見切り」、それぞれを意識することで、仕事の効率は驚くほどアップしました。
時間に追われ、バタバタすることもなくなりました。
何より、仕事がいっこうに片づかないのは自分の能力が足りないせいかと思っていたのが、
単に時間の使い方を知らなかっただけとわかり、冷静に仕事に対処できるようになったのです。
仕事を楽に片づけることができるかどうか、それは時間を使いこなす方法を知っているかどうかに過ぎません。
時間を有効活用する技術を身につけさえすれば、仕事に追われることも、プライベートを犠牲にするようなこともなくなるはずです。
本書では、私なりに辿り着いた時間活用の極意である「仕切り」と「見切り」を主軸として、仕事を要領よく片づけるためのノウハウを思いつく限り列挙しました。
いずれもすぐに効果を期待できる、実践的なものばかりです。
時間を有効に使うことは、仕事の質を高め、確実な成果を上げることにつながります。
ぜひ本書によって、クオリティの高い仕事を誰よりも早く仕上げ、悠然とかまえている「時間活用の達人」になってください。
本書の内容を実践することで時間を自在に操り、仕事もプライベートも充実させていただければ、著者としてこれに勝る喜びはありません。
松本幸夫
*この続きは製品版でお楽しみください。
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