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著者プロフィール
丸茂 ジュン(まるも じゅん)
静岡県生まれ。玉川大学英文科卒業後、OL、編集者を経て作家活動に入る。女性特有の微妙な感性と鋭い筆力によって描かれる耽美な世界が話題を独占中。また、映画・テレビ出演等、多方面に多くの才能を発揮している。著書に「メス猫の葬列」「情事は女の熱いため息」など多数。
静岡県生まれ。玉川大学英文科卒業後、OL、編集者を経て作家活動に入る。女性特有の微妙な感性と鋭い筆力によって描かれる耽美な世界が話題を独占中。また、映画・テレビ出演等、多方面に多くの才能を発揮している。著書に「メス猫の葬列」「情事は女の熱いため息」など多数。
解説
美人キャスター冴子は、ある日突然、恋人の彰が殺されたというニュースを、自分の番組で報道することになる。恋人を失った悲しみからか、同じ局の駆け出しのレポーター祐一を誘惑する。5歳年下のうぶな彼は童貞同然、一回でセックスの虜になり、彼女の体から離れられない。セックスの奴隷となった祐一を仲間に入れ、彰に惚れていたというゲイボーイ夕貴と共に、彰を殺した犯人を探し始める。「闇の殺し屋」と称し、復讐が実行されていくのだが……。
目次
第1章 スタッフはセックス奴隷
第2章 弔辞は復讐の後で……
第3章 裏ビデオの男を追え
第4章 火に入る虫、汝の名は奴隷
第5章 敵は陣内にあり
第6章 スキャンダル
第7章 待っていた罠
第8章 凌辱の果てに
第9章 新たなる疑惑
第10章 夕貴の秘密
第11章 宴の果てに
第2章 弔辞は復讐の後で……
第3章 裏ビデオの男を追え
第4章 火に入る虫、汝の名は奴隷
第5章 敵は陣内にあり
第6章 スキャンダル
第7章 待っていた罠
第8章 凌辱の果てに
第9章 新たなる疑惑
第10章 夕貴の秘密
第11章 宴の果てに
抄録
「いい気持ちだわ……そうよ、いい……」
冴子の言葉に励まされてか、祐一の舌は執拗なほど、汚れた足の先の部分を舐めまわしている。彼にしてみれば、こうすることで、少しでも自分の真心を冴子に信じ込ませたいのだろう。
「そこからだんだん上へ……ゆっくりよ。そう……いいわ……」
踝(くるぶし)、踵、そしてふくらはぎを這った舌は、冴子の膝の裏側まで来た。ここはまさしく性感帯らしい。冴子の体は、小刻みに震えだした。
舌はさらに内腿を研きかけるように舐め上げ、核心にせまってきた。
「向きを変えて……あなたのもちょうだい。あたしの顔に跨るようにして……」
冴子は上ずった声で言った。
これも、何も彼のためではない。冴子自身の唇が、彼のものを含みたがっているのだ。
おずおずと向きを変えた祐一が、股間のものを冴子の目の前にさらした。
怒張はしているが、心なしかいつもほどは硬くなっていない。慣れないことを強制されて、緊張しているのだろう。
冴子は、手でその根本をグッと捕まえると、まず舌の先で先端をくすぐるように、そっと舐め上げた。
「うっ……」
声を洩らしたのは祐一だ。体がピクンと震え、同時に彼のものを握りしめている冴子の手にもはっきりした手応えがあった。
「どうしたの、しっかりして……あたしの方ももっといい気持ちにさせてくれなきゃ駄目じゃない」
冴子が足を広げてこう催促すると祐一は慌てて冴子のクレバスの中に舌をさし込んでいった。
クリトリスに触れられた瞬間、やはり冴子の体も、彼と同じようにピクンと震えた。女のそれも、男同様、昂奮すると勃起し、さらに敏感になるものなのだ。
感じてくると、冴子の唇はさらに目の前にある彼のものを求めた。冴子はそれを握り直すと、パンパンに張り切った感触を唇で確かめながら、ゆっくり口の中に沈めていった。
かすかに舌をつくようなしょっぱい味がする。恐らく、彼の先端に透明な液が滲み出してきたのだろう。冴子は、口に含んだまま舌を動かして、それを舐め取ろうとした。
「ああっ、駄目……そんなことしたら、出ちゃう……」
祐一が悲鳴に近い声をあげた。冴子はそれでも容赦しない。根本をさらに強く握り、彼の敏感な部分を舌でまさぐり続けた。
冴子の言葉に励まされてか、祐一の舌は執拗なほど、汚れた足の先の部分を舐めまわしている。彼にしてみれば、こうすることで、少しでも自分の真心を冴子に信じ込ませたいのだろう。
「そこからだんだん上へ……ゆっくりよ。そう……いいわ……」
踝(くるぶし)、踵、そしてふくらはぎを這った舌は、冴子の膝の裏側まで来た。ここはまさしく性感帯らしい。冴子の体は、小刻みに震えだした。
舌はさらに内腿を研きかけるように舐め上げ、核心にせまってきた。
「向きを変えて……あなたのもちょうだい。あたしの顔に跨るようにして……」
冴子は上ずった声で言った。
これも、何も彼のためではない。冴子自身の唇が、彼のものを含みたがっているのだ。
おずおずと向きを変えた祐一が、股間のものを冴子の目の前にさらした。
怒張はしているが、心なしかいつもほどは硬くなっていない。慣れないことを強制されて、緊張しているのだろう。
冴子は、手でその根本をグッと捕まえると、まず舌の先で先端をくすぐるように、そっと舐め上げた。
「うっ……」
声を洩らしたのは祐一だ。体がピクンと震え、同時に彼のものを握りしめている冴子の手にもはっきりした手応えがあった。
「どうしたの、しっかりして……あたしの方ももっといい気持ちにさせてくれなきゃ駄目じゃない」
冴子が足を広げてこう催促すると祐一は慌てて冴子のクレバスの中に舌をさし込んでいった。
クリトリスに触れられた瞬間、やはり冴子の体も、彼と同じようにピクンと震えた。女のそれも、男同様、昂奮すると勃起し、さらに敏感になるものなのだ。
感じてくると、冴子の唇はさらに目の前にある彼のものを求めた。冴子はそれを握り直すと、パンパンに張り切った感触を唇で確かめながら、ゆっくり口の中に沈めていった。
かすかに舌をつくようなしょっぱい味がする。恐らく、彼の先端に透明な液が滲み出してきたのだろう。冴子は、口に含んだまま舌を動かして、それを舐め取ろうとした。
「ああっ、駄目……そんなことしたら、出ちゃう……」
祐一が悲鳴に近い声をあげた。冴子はそれでも容赦しない。根本をさらに強く握り、彼の敏感な部分を舌でまさぐり続けた。
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