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著者プロフィール
丸茂 ジュン(まるも じゅん)
静岡県生まれ。玉川大学英文科卒業後、OL、編集者を経て作家活動に入る。女性特有の微妙な感性と鋭い筆力に定評があり、売れっ子ナンバーワンとの声が高い。著書に「メス猫の葬列」「情事は女の熱いため息」など多数。
また、映画・テレビ出演等、多方面に多くの才能を発揮している。
静岡県生まれ。玉川大学英文科卒業後、OL、編集者を経て作家活動に入る。女性特有の微妙な感性と鋭い筆力に定評があり、売れっ子ナンバーワンとの声が高い。著書に「メス猫の葬列」「情事は女の熱いため息」など多数。
また、映画・テレビ出演等、多方面に多くの才能を発揮している。
解説
しがないセールスマン篠崎は、訪問先の会社で思いがけない女と再会した。かつてホテトルで篠崎の相手をした女だった。過去を暴露されることを恐れた彼女は、自らの肉体と、彼のための「獲物」を次々に提供する。令嬢、混血女優、人妻、女流プロデューサー……弱みのある女達の甘い肉体にハイエナのごとく食らいつく男と、その毒牙に蹂躪され、翻弄される女達を、濃密なタッチで描いた表題作。他、手練手管でスカウトした女を、ピンク産業へ斡旋する“コマシ屋”の生態を描いた「夜の寄生虫」等三作を収録。過激に描く官能の極致!
目次
ハイエナが牙をむくとき
OL――多恵子
人妻――晴 美
女子大生――よし江
くれない族――理 沙
ホステス――真 弓
混血女優――ケ イ
裏ビデオの女――真理子
女プロデューサー――夏 江
フリーライター――真 澄
謎の女――田所久美
ホテトル『アップル』の女たち
夜の寄生虫
蜜に溺れた女たち
久美子
雅代
霧子
綾子
美佐
OL――多恵子
人妻――晴 美
女子大生――よし江
くれない族――理 沙
ホステス――真 弓
混血女優――ケ イ
裏ビデオの女――真理子
女プロデューサー――夏 江
フリーライター――真 澄
謎の女――田所久美
ホテトル『アップル』の女たち
夜の寄生虫
蜜に溺れた女たち
久美子
雅代
霧子
綾子
美佐
抄録
「どうだ……こうやって犯されている気分は……ホテトルやってる時より、今のおまえの方がよほど本物の売女らしいぜ」
後ろから乳房を揉み上げながら、篠崎は多恵子の耳もとに囁いた。
「もう逆らわないから……お願い……優しく抱いて……ああっ……ううううっ……」
どうやら、多恵子の官能も疼き出してしまったらしい。ほとんど声にならないようなかすれ声で呟くと、多恵子は自分からゆっくり腰をくねらせ始めた。
花唇の奥からも、熱い蜜がジワジワ溢れてくる感じがある。襞全体が柔らかく篠崎のものを包み込んでいるような……同時に、多恵子の表情も変わってきているのが、篠崎にも明らかに見てとれた。
さんざん乳房を弄んだ後、篠崎は一方の手を少しずつ下半身に這わせていった。そして、普通よりは濃い彼女のデルタの中に、指を滑りこませた。
「あン……ん」
腰をくねらせ、多恵子が媚びるような声を洩らしたのは、篠崎の指が彼女のクリトリスを捉(とら)えたのと同時だった。
硬くとがったそれは、すっかりふくらんで敏感になっている。上から覗き込むと花弁からはみ出して、ピンク色に光って見えた。
「本当は好きなくせしやがって……淫乱なオ××コだぜ。どうだ、いいか……」
ピンクの突起に、二本の指で嬲るように撫であげながら篠崎が訊くと、多恵子は喘ぎを洩らしながらコックリと頷いて見せた。
女の官能というのは、一旦、燃え始めると後戻りがきかなくなるものらしい。
さっきまであれほど抵抗の姿勢をみせていた多恵子も、むしろ篠崎の愛撫をせがむかのように腰を使い始めている。
あぐらをかいた篠崎の上に跨(またが)るような格好で、多恵子は篠崎の太いペニスを後ろから受け入れている。パックリ開いた花唇からは、ふくらみきったクリトリスがのぞき、いかにも好色そうな色に染まっている。
「あっ……いい、いい……どうしよう……」
多恵子は、泣くような声をあげて大きくのけぞった。多分、軽いオルガスムスに襲われたのだろう。のけぞった瞬間、篠崎のペニスを彼女の襞がグググッと締めつけた。
(こいつ、OLになってからは、あんまりやってなかったみたいだな)
急に激しくなった多恵子の反応を見ながら、篠崎は思った。まさに、忘れていた快感を彼女の体が思い出した、といった燃え方なのだ。
「そんなにいいか……」
のけぞっている彼女の耳たぶを軽く噛みながら、篠崎は訊いた。
「ああっ、たまらないわ。もう、もう、飛んでっちゃいそう……」
後ろから乳房を揉み上げながら、篠崎は多恵子の耳もとに囁いた。
「もう逆らわないから……お願い……優しく抱いて……ああっ……ううううっ……」
どうやら、多恵子の官能も疼き出してしまったらしい。ほとんど声にならないようなかすれ声で呟くと、多恵子は自分からゆっくり腰をくねらせ始めた。
花唇の奥からも、熱い蜜がジワジワ溢れてくる感じがある。襞全体が柔らかく篠崎のものを包み込んでいるような……同時に、多恵子の表情も変わってきているのが、篠崎にも明らかに見てとれた。
さんざん乳房を弄んだ後、篠崎は一方の手を少しずつ下半身に這わせていった。そして、普通よりは濃い彼女のデルタの中に、指を滑りこませた。
「あン……ん」
腰をくねらせ、多恵子が媚びるような声を洩らしたのは、篠崎の指が彼女のクリトリスを捉(とら)えたのと同時だった。
硬くとがったそれは、すっかりふくらんで敏感になっている。上から覗き込むと花弁からはみ出して、ピンク色に光って見えた。
「本当は好きなくせしやがって……淫乱なオ××コだぜ。どうだ、いいか……」
ピンクの突起に、二本の指で嬲るように撫であげながら篠崎が訊くと、多恵子は喘ぎを洩らしながらコックリと頷いて見せた。
女の官能というのは、一旦、燃え始めると後戻りがきかなくなるものらしい。
さっきまであれほど抵抗の姿勢をみせていた多恵子も、むしろ篠崎の愛撫をせがむかのように腰を使い始めている。
あぐらをかいた篠崎の上に跨(またが)るような格好で、多恵子は篠崎の太いペニスを後ろから受け入れている。パックリ開いた花唇からは、ふくらみきったクリトリスがのぞき、いかにも好色そうな色に染まっている。
「あっ……いい、いい……どうしよう……」
多恵子は、泣くような声をあげて大きくのけぞった。多分、軽いオルガスムスに襲われたのだろう。のけぞった瞬間、篠崎のペニスを彼女の襞がグググッと締めつけた。
(こいつ、OLになってからは、あんまりやってなかったみたいだな)
急に激しくなった多恵子の反応を見ながら、篠崎は思った。まさに、忘れていた快感を彼女の体が思い出した、といった燃え方なのだ。
「そんなにいいか……」
のけぞっている彼女の耳たぶを軽く噛みながら、篠崎は訊いた。
「ああっ、たまらないわ。もう、もう、飛んでっちゃいそう……」
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