冠画像
銀色のスポットライト テキサスの恋 4
『銀色のスポットライト テキサスの恋 4』 [著]ダイアナ・パーマー [翻訳]横田緑
突然ステージで声が出なくなり静養にやって来たボーカリストのアマンダ。目的地の近くで牛の世話をする長身の男に道を尋ねたが…
 アマンダの黒い瞳がきらめく。クインは彼女の腕をつかんだ手に、無意識のうちに力を入れていた。
「きみはほんとうに、これまで恋人がいたことはないの?」かすれた声で尋ねる。
「え、ええ、ないわ」アマンダは口ごもりながら答えた。
「そんなはずないだろう?」
「どういう意味?」
「きみは美人だ。そんなにきれいな顔をしてたら、男たちがほうっておかないと思ってさ」
―本文より抜粋


甘い記憶
『甘い記憶』 [著]ダイアナ・パーマー [翻訳]松下佑子
元妻が亡くなり幼い娘を引き取る事になったブレーク。不安にさいなまれていた時、人気小説家メレディスが帰郷する記事を目に留め…
 メレディスの腕をつかんで、ブレークは彼女の体を自分の方に向かせた。細長い指が、メレディスの腕にくいこんでいる。
「僕は……」ブレークは、手の力を抜いた。だが、彼女を離そうとはしない。「以前に君をおびえさせてしまった。僕をこわがる気持ちは、今も変わらないんだろうね」
「男の人に抱きしめられたのは、あれが初めてだったわ」メレディスはささやくように言った。「あなたは……とっても乱暴だった」
―本文より抜粋


悲しきロック
『悲しきロック』 [著]ダイアナ・パーマー [翻訳]三谷ゆか
親友のホームパーティーで尊大な男に誘惑を仕掛けられたサビナ。ところがその男は親友の恋路を邪魔する石油会社社長のソーンで…
 考えてもみなかった質問だった。音楽は、サビナの生命の一部だ。切り捨てることなど考えられない。しかし、婚約したことになっている以上、なんとか答えておかなければ。「そうねえ、家にいて、赤ちゃんを産むわ」か細い声で答えて目を上げると、石油貴族の奇妙な表情と目にぶつかった。突き刺すような視線はゆっくりとサビナのからだをすべりおりていき、おなかの上で止まった。信じられないことに、サビナは恥ずかしさでまっ赤になった。
―本文より抜粋


悲しい約束
『悲しい約束』 [著]ダイアナ・パーマー [翻訳]山田沙羅
母親を事故で亡くし、失意のどん底にいた看護師のデイナが新しく得た仕事は一時的に失明した富豪ギャノンの看護だった。
 デイナはため息をもらし、長い髪を顔から払ってシーツの端で涙をふいた。「わたし、起きなければ」つぶやいて、上掛けの上に広げておいたバスローブに手を伸ばす。それをはおれば、男性とふたりきりでベッドルームにいても、少しは安心できるような気がした。
「恥ずかしいのか?」ギャノンが優しく問いかけた。「大丈夫かい? なにがあったんだ?」
―本文より抜粋


子供じゃないのに テキサスの恋 1
『子供じゃないのに テキサスの恋 1』
[著]ダイアナ・パーマー [翻訳]青山みどり
カルフーンの態度にいらいらしたアビーは、自分が一人前の女性であることを証明しようとするが…
祝福のシャンパン テキサスの恋 2
『祝福のシャンパン テキサスの恋 2』
[著]ダイアナ・パーマー [翻訳]大葉しのぶ
いまは古ぼけたアパートに住んでいるシェルビーのもとをかつての婚約者ジャスティン・バレンジャーが訪ねてきた。
あなたと一緒なら テキサスの恋 3
『あなたと一緒なら テキサスの恋 3』
[著]ダイアナ・パーマー [翻訳]遠藤玲子
九年前のある出来事以来、男性恐怖症のネル。そんな彼女の前に現れたのは牧場を手伝うためにテキサスからやって来たタイラー。
嫌いになれなくて
『嫌いになれなくて』
[著]ダイアナ・パーマー [翻訳]庭植奈穂子
親友から休暇に遊びに来ないかと誘われているテディ。しかし彼女の兄で牧場主のキングは事あるごとに残酷な言葉を浴びせてきて…
孤独が終わるとき
『孤独が終わるとき』
[著]ダイアナ・パーマー [翻訳]仁嶋いずる
女手一つで息子を育ててきたマギー。今度の休暇を小さな牧場で過ごすことにしたが、隣人の牧場主テイトに関わる気はなく…
恋人ごっこ
『恋人ごっこ』
[著]ダイアナ・パーマー [翻訳]西田ひかる
エリサは柔らかいベッドに落ち着かない気分で横たわり、なぜ隣人のキングはこんなことを頼むのかしらと思案した。
テキサスの夏
『テキサスの夏』
[著]ダイアナ・パーマー [翻訳]八雲香子
昔憧れていたゲイブ・コールマンと再会し、美しいテキサスの夏の風景を目にしたマギーの心に、忘れかけていた熱い思いが…
雨の日突然に
『雨の日突然に』
[著]ダイアナ・パーマー [翻訳]三宅初江
雨の中、立っていたのは会社経営者ジュード。お嬢様育ちのベスを毛嫌いしている、冷徹な男だ。
孤独な兵士
『孤独な兵士』
[著]ダイアナ・パーマー [翻訳]宇井圭子 : 桂幸子 : 沖多美
敏腕弁護士J・Dのもとで働くガビーは、ある日突然、イタリアへの同行を命じられた。その目的を知った彼女は愕然とする。
汚された献身 ワイオミングの風
『汚された献身 ワイオミングの風』
[著]ダイアナ・パーマー [翻訳]平江まゆみ
母亡きあと困窮した暮らしを送っているボーディが前から密かに心を寄せているのは大牧場を経営するカーク3兄弟の二男ケインで…
恋の花に敬礼!
『恋の花に敬礼!』
[著]ダイアナ・パーマー [翻訳]小山マヤ子
休暇に故郷を訪ねたFBI特別捜査官のカートは、最近向かいに引っ越してきた美女メアリーが庭で違法薬物を育てていると勘違いし…
大富豪と淑女 テキサスの恋 25
『大富豪と淑女 テキサスの恋 25』
[著]ダイアナ・パーマー [翻訳]松村和紀子
スキャンダルから逃れ、ジェイコブズビルにやって来たレスリーは友人のいとこマットが経営する大企業の秘書に採用してもらったが…