きゅん。』のレビュー

トータル評価 ★★★★☆ 4(1)

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★★★★☆ 4

まめたさん
2012-11-12
セクシャル・マイノリティ、男性しか好きになれないつまりゲイと思いこんでいる男性が主人公。よって男の目線で語られます。男が「きゅん」とする。女が「きゅん」とする。それは同じであって異なるもの。でもたしかに主人公は、好きじゃなくてもいいから傍にいたいという彼女に「きゅん」とした。恋なのかはまだ分からなくても「きゅん」としたこの意味はなんだろう? ちょっと切ないお話ですね。セクシャルシーンが全くないのでティーンズラブ小説と呼べるものではなないと思うけど、無理なく心理描写が描かれていて、とても読みやすかったです。むしろこのお話にHシーンがあったら興ざめしていたと思います。でも、やっぱり短いなぁ。このぐらいの値段ならいいかなという感じです。