孤高の白豹と、愛執を封じた男〜天国へはまだ遠い〜』のレビュー

トータル評価 ★★★★☆ 4(4)

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★★★★☆ 4

AnnaRoseさん
2014-05-22
この分野に分類されていて良いのかなと思った作品です。恋愛要素が極めて薄い、と言った程度ではなく、皆無と言って良い状態です。粗筋にあるように呪詛をかけられて不老不死になってしまった主人公と、吸血人豹のお相手のお話なのですが、とある事情で主人公の血液しか受け付けない体質になってしまったので一緒にいると言った状態です。色々あって、拉致されて、救出して、普通ならここで心が通じて恋人となるところが、心通じて悠久の時をともに過ごす同志になって終わりました。濡れ場の有無を問題にしているのではありません。相手に対してお互いに恋愛感情を抱いているとは思えない終わり方でした。私はこれはこれで良いと思いましたが、恋愛小説ではなく、普通のファンタジーに分類するべきでしょう。どちらかと言うと漢字の使用率が高く、難しい目の言葉をよく使われ、どちらかと言うと説明口調が強い文体で書かれる作家です。このこともあわせまして、万人受けしない作品だと思いました。

★★★☆☆ 3

Miraさん
2014-06-23
これは次作があるからなのでしょうか?物足りない感じがしました。設定等は好みなのであったら嬉しいかも?

★★★★☆ 4

ariuchiさん
2014-05-23
ストーリーは面白かったです。起承転結があり、所々にちょっとした山場があり・・・。キャラクターも全員個性が強く一人一人が主人公のサイドストーリーを読みたくなるような人達でした。ただ、エロが最後くらいしかなく、しかも私はなぜか萌えなかったですσ(^_^;)千早がなぜセルリアに惚れたのかが今ひとつよくわからなかったので、萌えなかったのかもしれません。千早の飄々とした態度は彼の魅力の一つですが、心情が少しくらいわかる程度にしておいて欲しかったです。それで星を一つ引きしました。

★★★★★ 5

ミケさん
2014-05-22
飄々っていうか、スルー力高過ぎなのか、会話が噛み合ってないとこ、面白い。ただ、疑問点が一つ、ジャンル合ってる?ラブがない。ドキドキ☆恋の予感!もない。ムフフ(笑)。この二人はデキちゃうなー。なーんて、妄想は、膨らむばかりだけと、ファンタジージャンルでよくない?