令嬢は淫らな夢に囚われる』のレビュー

トータル評価 ★★★★☆ 4(2)

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★★★★☆ 4

Rinさん
2018-04-22
淫無夢に悩む裕福な商家の一人娘であるヒロインと、ヒロインが想いを寄せる従僕のヒーロー。そしてヒロインに政略結婚をせまる財産目当ての伯爵家の跡取り息子。ヒーローを想いながらもその立場ゆえに口にだせないヒロインの苦悩と淫夢でのエロさに、ヒロインの願望と臆病な狡さ・ヒーローへの不信感など感情の揺れ動きがあり、じれったく読んだ。ヒロイン父の《2人とも頑固な臆病者》というのがピッタリ。ただ父から跡取り娘として教養を受けたにしては内気すぎて違和感がありちょっと物足りなかった。

★★★★☆ 4

Piscespeggyさん
2018-04-12
山野辺りり先生の作品はいつも外れたなしが、チャラや設定が苦手から少々残念な気分で読み終わった。ソーニャのレベルと並べて昏い執著な雰囲気、淫夢で歪な関係を作るの契機も中々面白かった。でも、従僕や執事モノは好みじゃないし、悲劇ヒロインを気取るのヒロインも苦手だ。