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主演声優・松岡禎丞さんがオススメするマンガ10

©講談社

2018年4月7日よりTV放送開始!
『デビルズライン』アニメ化を記念して、主演声優・松岡禎丞さんからオススメ作品にコメントをいただきました!
エア・ギア

見ていて爽快感があって気持ちがいい作品ですよね。実際に作中のインラインスケート「エア・トレック」が開発されたら装着して空中を動き回ってみたい。まあ事故るんでしょうけど(苦笑)

後遺症ラジオ

一時期ホラー漫画にハマっていたんですが、初めて怖くてページをめくりたくないと思った漫画です。しかも巻が進むにつれて怖さがエグくなってるんですよね。「読んじゃいけない、でも読みたい」という気持ちにさせられます。

頭文字D

頭文字Dがあったから車を好きになったんです。ゲームのような非現実な世界でなくリアルな運転描写が好きなんです。この作品がきっかけで車種とかパーツとかに興味を覚えて教本とかも読み始めました。

Back Street Girls

これはもう世界観がイカれすぎていて好き(笑)。オヤジたちがアイドル目指す、しかも全身整形って。舞台上と、楽屋でのキャラのギャップ、落差が笑えますよね。

ヴィンランド・サガ

朗読劇をやらせていただいたことがきっかけで読み始めました。昔のバイキングの物語ですが、あの時代あの場所で生きていた人間たちが臨場感ある心理描写と緻密な絵で描かれていて「実際にあんな風に生きていたんだ」と思わせてくれます。

新宿スワン 歌舞伎町スカウトサバイバル

歌舞伎町やススキノが舞台ですが、普段の自分は知ることがない世界、人間模様が描かれていて、本当にこんな社会が実在するのかと考えさせられます。

ジゴロ次五郎

車好きということもあり手にとった作品です。主人公たちの行動はほんと無茶苦茶なんですが、キャラクターの面白さと魅力がその無茶を押し通しちゃうんですよね。ラストがハッピーエンドだったところも好きです。

中間管理録トネガワ

読んでいるだけで笑いが止まらないです。カイジの元ネタがわからなくても楽しめると思います。かつ丼の件とか大好きですね。「刻むだろっ! 普通もっと・・・!」とか(笑)。

食糧人類‐Starving Anonymous‐

最初はタイトルだけではどういう内容かわからなかったんです。グルメ漫画が好きで食料という言葉につられて読んでみたんですけど、内容が全然グルメ漫画じゃなくグロい漫画だった(苦笑)。絵も綺麗で迫力ありますよね。

『デビルズライン』について主演声優・松岡禎丞さんにインタビュー!

©講談社

Renta!スタッフからの質問に答えて頂きました!

Q.電子書籍はよく使いますか?
A.基本は9割電子書籍ですね。結構いろんなところ使っているので何に登録しているかわからなくなる時もあります(笑)
Q.『デビルズライン』は女性にも人気!ということで、女性に特に注目してほしいシーンはありますか?
A.ティザーPVでセリフとして流れている部分でヒロイン・つかさの「私はまだ気づいてもいなかった。あんなにも誰かをすきになるなんて。」と主人公・安斎の「どうしようもなく鬼の苦しみを知ることになるなんて。」というセリフです。デビルズラインという作品を表している一言だと思います。好き合う者同士が一緒になるのは素敵なことなのに、鬼と吸血鬼というほんの1つの差だけでここまできついものになるのかと!と思いました。
Q.男だけどきゅんとしたシーンはありますか?
A.3巻でつかさが怒ったときです。つかさの強さがみれたシーンだと思います。ネタバレになりますが10巻はたまらなかったです!
Q.この男性キャラは男からみてもかっこいい!というキャラはいますか?
A.沢崎孝です。最初は冷酷な感じだけど、命令を無視したりだとか人情が見えてくるのが良いですね。
Q.『デビルズライン』の共演で親交が深まった声優さんはいますか?
A.細谷佳正さん(沢崎孝役)です。細谷さん大好きで、また一段と仲良くなれました。プライベートでも親交があって、男だけど女子会をたまに開催しています(笑) 「人間とは…」など哲学的な真面目な話を延々としています。傍から聞いてる人は「おまえらなんの話してんだ」と思うかもしれないです(笑) 1話目の収録終わりに細谷さんが「松岡さん…最高でしたっ!」と言ってくれました。
Q.Renta!では【コミックBAR Renta!】という、マンガ好きのマスター森嶋秀太さんが毎週男性声優ゲストに話題のマンガを紹介している番組を放送中です。いつの日かご出演を…(笑)
A.ぜひお願いします!(笑)

\【コミックBAR Renta!】最新話公開中!/

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Renta!スタッフからの質問にご解答ありがとうございました!
続いて、編集部からのインタビューです!

編集部からのインタビューはこちら!

Q.デビルズラインのオススメポイントを教えてください
A.人と鬼という種族の違いが生む人間模様ですかね。心は人なのに身体は意に反した行動をしてしまう安斎。異種族間の恋愛で安斎とつかさが直面する苦しみや葛藤、超えることができない壁を二人はどうやって乗り越えるのか。観ている人も考えさせられる作品だと思います。
アニメと漫画の違いは、アニメの方が原作を凝縮しているのでストーリーのテンポが早い。つかさが安斎に対して抱く好意のスピードが早いかな。漫画はワンシーンを自分のペースで読めるので、安斎とつかさの関係を自分のペースで掘り下げながら楽しむことができますね。
Q.好きなシーンやセリフはありますか?
A.好きなセリフとかではないですが、鬼に変化する時の呻き声が特徴的だと言われますね。でも自分でもどうやって出しているのかわからないんです。昔から出せた声だったので(苦笑)。強いて言うなら無理やり気道を狭めています。その収録日は喉がズタズタになりますね(笑)
Q.主人公・安斎を演じるにあたって意識していることなどありますか? また収録で苦労したことや思い出などはありますか?
A.安斎を演じるにあたって意識していることは、僕の通常の声の高さより低いラインなので、咳ばらいをしないようにしています。無理やりダミ声のようにし、あえて綺麗な声を出さないようにしていますね。
Q.自分が人ならざる者だった場合(鬼)、人と恋をしようと思いますか?
A.自分が人間じゃない場合、どういう種族に生まれているかによるんですが、仮にデビルズラインと同様に鬼だったとしたら、好きになるとは思うが一緒になりたいと思わないかもしれません。人間的な情欲が我慢できないと思うから(笑)。血をみた瞬間に変異してしまうことも辛すぎますよね。
Q.読者へメッセージをお願いします。
A.アフレコ収録をフルカラーの状態で行っていることもあってか、キャスト一人ひとりの息遣いや距離間が生々しくてリアルなお芝居になっています。ドラマを観るような感覚でも楽しめるんじゃないかな。是非皆さんに楽しんでもらえればと思います。

©講談社

松岡禎丞さん、ありがとうございました!!