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剣と竪琴 戦士に愛を
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著者 | マーガレット・ムーア |
翻訳 | 矢部恵子 |
発行 | ハーレクイン |
ジャンル | ハーレクイン小説 |
レーベル | ハーレクイン・ヒストリカル |
シリーズ | 戦士に愛を |
紙初版日 | 1998年4月5日 |
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■わたしの戦士は歌を歌う体は傷つき、胸には絶望を抱えていても
■ノルマン人貴族の娘ロアンナと隻眼の戦士エムリスとの出会いは、ウェールズの霧深い森の中だった。地元の男爵の一人息子キンリクの婚約者である彼女を、エムリスがさらって逃げたのだ。ただ、気に入らない従弟キンリクをからかう目的で。十三世紀が幕を開けたばかりのウェールズでは、人々は独自の文化と言語を持ち、閉鎖的な暮らしを送っていた。ロアンナは、花嫁をさらって返すという土地の古い慣習など知らない。この長身の戦士は、いったいわたしをどうするつもりなの? だが、恐ろしげな傷跡のある戦士は、翌日には彼女を従弟に返した。そしてそれは、ロアンナにとってより良い運命とは言えなかった。彼女は、今度は自らの意志で婚約者の元を抜け出し、新たな運命の手へと飛びこんだ――エムリスの腕の中へ。みじめだったわたしの人生は、ここで変わるだろうか……。
■『戦士に愛を』シリーズでは、中世イギリスを舞台に、戦う男たちの愛と冒険を描いていきます。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
■ノルマン人貴族の娘ロアンナと隻眼の戦士エムリスとの出会いは、ウェールズの霧深い森の中だった。地元の男爵の一人息子キンリクの婚約者である彼女を、エムリスがさらって逃げたのだ。ただ、気に入らない従弟キンリクをからかう目的で。十三世紀が幕を開けたばかりのウェールズでは、人々は独自の文化と言語を持ち、閉鎖的な暮らしを送っていた。ロアンナは、花嫁をさらって返すという土地の古い慣習など知らない。この長身の戦士は、いったいわたしをどうするつもりなの? だが、恐ろしげな傷跡のある戦士は、翌日には彼女を従弟に返した。そしてそれは、ロアンナにとってより良い運命とは言えなかった。彼女は、今度は自らの意志で婚約者の元を抜け出し、新たな運命の手へと飛びこんだ――エムリスの腕の中へ。みじめだったわたしの人生は、ここで変わるだろうか……。
■『戦士に愛を』シリーズでは、中世イギリスを舞台に、戦う男たちの愛と冒険を描いていきます。
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