甘い銃弾は最後に

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著者	マリーン・ラブレース
翻訳	皆川孝子
発行	ハーレクイン
ジャンル	ハーレクイン小説
タグ	レンタル
レーベル	MIRA文庫 mirabooks
紙初版日	2007年7月20日
レビュー	3.0 （1人）レビューを書くレビューを読む ⇒レビューを書いてスタンプゲット

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内容紹介

イギリス駐在の米軍パイロットが殺害された。捜査を依頼されたクレオ・ノースは、パートナーが公私ともに息の合う捜査官ジャック・ドノヴァンと聞いて胸を躍らせる。やがて凶器となった拳銃が、第2次世界大戦時にまでさかのぼる古い型のものと判明。さらに被害者とダイビング業者との繋がりから、戦時中に大量の金塊を積んで海峡に墜落したという輸送機の存在が浮かび上がる。真相は海の底にある……？　難解な殺人事件を追うクレオとジャックの目の前に、まるで二人の絆を試そうとするかのような荒波の大海原が広がっていた。
★RITA賞受賞作家マリーン・ラブレース渾身の作品！　深海に眠る金塊と永遠に続く愛が、クレオを英国海峡へといざなう……。★

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

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