殺人者たちの王

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著者	バリー・ライガ
訳	満園真木
発行	東京創元社
ジャンル	小説・文芸:海外ミステリ
レーベル	創元推理文庫
シリーズ	〈さよなら、シリアルキラー〉シリーズ- 2 -
紙初版日	2015年11月13日
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内容紹介

21世紀最悪の連続殺人犯ビリー・デントが脱獄して二カ月、ジャズのもとをニューヨーク市警の刑事が訪れた。父ビリーに施された殺人者としての英才教育を生かして、ニューヨークの連続殺人、通称ハット・ドッグ・キラーの捜査を手伝ってほしいというのだ。渋々ニューヨークに同行するジャズ。だが事件を調べるうちに、故郷で起きた“ものまね師”事件との繋がりに気づく。そして被害者の遺体に書かれた＜ゲームへようこそ、ジャスパー＞のメッセージ。まさか父が？　悩みながらも事件を解決しようとするジャズ。好評の異色青春ミステリ第2弾！　／解説=穂井田直美

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

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