黄昏シティ・グラフィティ

始、二葉、三太の三つ子の住むアパートの隣に双子の女子大生が越してきた！真面目で優等生の長男、考えなしで軽い次男、何を考えているかわからない寡黙な三男が繰り広げるキャンパス隣人コメディ。白泉社月刊LALA1981年11月号よりシリーズ開始。作者の初シリーズ連載作品。第1話「夕暮れの街角から」　三つ子の前に女子高生苗ちゃん来襲。第2話「通園編」　三つ子の幼稚園時代。二葉のトラウマになったエピソードがここに。第3話「空腹編」お軽い次男二葉にも恋の予感が？第4話「双子編」　女子大生双子、夏湖と夏海登場！三つ子と双子が出会って思いつくこと、それは…？第5話「サンタが街にやってくる」　何を考えているかわからない三男三太が、クリスマスに自我を求めて旅に出た！【全199ページ】

性格の違う始、二葉、三太の三つ子兄弟と夏湖、夏海の双子姉妹が繰り広げる80年代キャンパス隣人コメディ。第二巻は月刊LALA1983年3月号〜8月号掲載分　第6話「冬の雨」　優等生の始が付き合い始めたのは大学近くのパチンコ屋で1000円貸してくれと頼んできた女子大生。そんな始のことが気になる女子高生苗ちゃんは？　第7話「橘御一家編」　三つ子の両親が赴任先のアメリカから一時帰国。それぞれの思惑を持ちながら両親を歓迎する三つ子たちだったが…。　第8話「三文編」　三太の幼少時にそっくりな少年文太くんの誘拐事件発生！文太を誘拐した犯人は三太！？【全209ページ】

性格の違う始、二葉、三太の三つ子兄弟の住む部屋の上に越してきたのは正義のヒーローなのか悪者なのか！？月刊LALA1983年9月号〜12月号掲載分　第9話「隣人戦争編」　三つ子の住む部屋の上に越してきた悪人面の男の正体は？　第10話「ページワン」　真面目男子・始に恋する女子高生苗ちゃんの取った作戦は？　第11話　「ページツウ」　第12話　「隣人戦争編2」　三太が「次元警部フォーダム」ヒーローショーのバイトをすることになった。主役は本物の元ヒーロー。そして悪のボスは三つ子の住む上の階の住人、悪役俳優玉起司であった。元ヒーロー2人の過去が交差する最後の舞台に三太は！「青猫にファンファーレ」　星崎真紀デビュー作　ララ漫画ハイスクール受賞作　1980年LALA7月号掲載【全189ページ】

性格の違う始、二葉、三太の三つ子兄弟が双子の姉妹、元ヒーローの悪役、女子高生と繰り広げる80年台キャンパス隣人コメディ。1984年LALA2月増刊　LALA3月号〜7月号掲載分　番外編「遠足編」　始、二葉、三太の幼稚園時代再び。第13話「百花繚乱編」　女の子に縁のなかった二葉が急にモテ始めた。しかしその後思わぬ落とし穴が！第14話「隣人戦争編3」　元変身ヒーロー玉起司が悪役俳優として映画デビュー！そっと見守る三太だったが…。第15話「ハートバブルス」　自我がないと言われる三男三太と隣の双子の片割れ夏湖の恋の行方は？【全207ページ】

性格の違う始、二葉、三太の三つ子兄弟が双子の姉妹、元ヒーローの悪役、女子高生と繰り広げる80年代キャンパス隣人コメディ。1984年LALA8月号〜9月号掲載分第16話「三つ子よ還れ」　就職活動中の三つ子の前に突然出された新聞広告「三つ子よ還れ」。連日出された広告はある日「三つ子求む」に変わり…？三つ子と双子姉妹の学生時代最後の大冒険が始まる。「猫も杓子も」　1985年LALA6月号　7月号掲載。作家競作100pシリーズ第三位入賞作「私が好きなもの」　1984年アニメック5月号掲載　シャリバン愛から生まれた「隣人戦争編」の「次元警部フォーダム」のことや「ゼットンの想い出」などを描いたエッセイ漫画。【全193ページ】