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著者プロフィール

 青木 雨彦(あおき あめひこ)
 1932〜1991
 神奈川県横浜生まれ。ユーモアとエスプリにあふれるコラムで人気を博した名文家。当たり前に生きる人々の人生の機微に触れ、思わぬ視点から市井の生活を切り取っていく鮮やかさがたまらない。二十余年に及んだ新聞記者と編集者の経験が光り輝いている。本書に詳しいように、娘のためにと、多忙を顧みず高校のPTA会長を引き受けてしまうよき父親で、その反面、話す言葉の端々やちょっとした仕草に、記者時代に培った反骨の気概がにじみでる硬骨漢である。サラリーマン問題などの社会評論やミステリーを書き、1978年ミステリーにおける男と女の研究「課外授業」で、第31回日本推理作家協会賞を受賞。「洒落た関係」「冗談の作法」「男の帰り道」など作品多数。1991年死去。

解説

 長女は父親の履歴書である……。
 父親は長女を見るたびに自分の人生を回想する。長女は、自分のなかに父親の影響を見いだす。父親の人生と長女の成長は、いつも対をなしてきた。昭和の名コラムニストが、長女的性格、長女的生き方を分析!

目次

プロローグ
第1章 長女は父親の履歴書
第2章 長女父親本線に霧深し
第3章 長女・次女・三女の行動学
第4章 長女の条件、その性格
第5章 長女よキミは自由なのだ
エピローグ