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プチ断食ダイエット

プチ断食ダイエット


発行: サンマーク出版
価格:900pt
形式:XMDF形式⇒詳細 MEDUSA形式⇒詳細
対応端末:パソコン ソニー“Reader” スマートフォン タブレット
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著者プロフィール

 いしはら ゆうみ(石原 結實)
 1948年、長崎市生まれ。医学博士、イシハラクリニック院長、グルジア共和国科学アカデミー長寿医学会名誉会員。長崎大学医学部卒業(血液内科専攻)。81年、同大学院医学研究科博士課程修了。難病の食事療法で有名なスイスのベンナー病院や、モスクワの断食療法病院で研修を積む。漢方薬と食事指導による独自の療法を行なう一方、「おもいッきりテレビ」をはじめとするテレビ番組や、ラジオ、雑誌などで大活躍中。『家庭でできる断食養生術』『女のきもち男のこころ』『病は冷えから』ほか、著書は40冊を超えている。

解説

 どうしても痩せられなかったり、すぐにリバウンドしてしまったりするのは、「がまん」が必要だったから。そう説くのはテレビでもおなじみの、いしはら先生。ドクターが提案するのは、朝ごはんを抜いて、黒砂糖またははちみつ入りのしょうが紅茶を一日、数杯飲むこと。これだけで、からだがあたたまり、よけいな水分がおしっこや汗といっしょに気持ちよく排泄され、おなかも脚もすっきり。夕ごはんには好きなものを、好きなだけ食べてもOKなうえ、お酒だって適量ならおすすめですって!
 足湯や腰湯、ウォーキングや軽い体操を加えれば、痩せるのはもちろん、健康も増進して、からだのなかからキレイになる、究極のダイエット法です。

目次

はじめに
 断食って偉い人たちが悟りを開くための修行?
 断食はむずかしいことじゃない!
 断食が必要な理由
 プチ断食成功のヒケツ


PART1 がんばると、かえって太るワケ
 ガマンのダイエットは続かない
 NGダイエット(1)
 NGダイエット(2)
 NGダイエット(3)
 NGダイエット(4)
 解放感からのリバウンド
 きれいにやせるコツ


PART2 からだを温めると、やせる!!
 からだが冷えるとやせない!!
 冷えは不健康!!
 しょうがはからだを温める
 しょうが効果!!
 紅茶効果!!
 代謝がよくなる
 うんちが出る!!
 おしっこが出る!!
 心とからだがすっきり
 しょうが紅茶レシピ
 黒砂糖パワー
 はちみつパワー
 ひもじくな〜い!
 らくちんダイエット
 黒色細長のからだ
 白色ふんわりのからだ


PART3 本当にお腹すいてる?
 朝食は必要?
 朝こそ「しょうが紅茶」をめしあがれ!
 夕食後からプチ断食
 初級者プチ断食
 中級者プチ断食
 上級者プチ断食
 からだを温める食材たち


PART4 EBHを手にする
 EBHとは(エネルギー・ビューティ・ヘルシー)
 エネルギー
 ビューティ
 ヘルシー
 元気なセックス
 子宮と卵巣がきれいに育つ


PART5 プチ断食エクササイズ
 プチ断食エクササイズ1
 プチ断食エクササイズ2
 プチ断食エクササイズ3
 タオル・レッスン
 アイソメトリック


ふろく
 ふろく(1)プチ断食・日記編
 ふろく(2)プチ断食・体質改善編

抄録

   本当にお腹すいてる?


 仕事、趣味、スポーツなどに没頭しているときって、不眠不休、お腹がすいていることも忘れてしまい、一段落して飲食すると、ドーッと疲れを感じる……。こういう経験って、誰にもありますね。
 これはなぜでしょうか?
 私たちの体内は、60兆個の細胞からできています。これらの細胞は、血液が運ぶ栄養素、酸素、水、免疫物質、血液などによって養われています。「食べる」ことは、(1)胃腸での食物の物理的消化=運動、(2)消化液による化学的消化を促すために、胃の壁の細胞にたくさんの血液を送りこむことです。
 ということは、筋肉、脳など他の各臓器へ供給される血液量が少なくなり、その結果、血液の供給量が少ないところには、病気や疲労が起こりやすくなるということです。
 だから仕事、趣味、スポーツに熱中したあと飲食すると、血液が胃腸に集中して、一気に疲れがおそってくるのです。
 食べ過ぎは、(1)(2)の消化活動のため胃腸への血液供給量が増える→他臓器への血液供給量が減る→病気が発生しやすい、ことです。
 反対に、体内のどこかに病気や疲労が発生→患部の修復治療のため、その部分への血液の供給量が増す→胃腸への血液供給量が減る→胃腸での消化活動が低下→食欲不振がおきる、わけです。
 私は大学院時代に、医学部学生に「断食」と「飽食」の実験を試みました。「断食」組は、1日2日でも水だけで平気です。「飽食」組は、中華・寿司など1日5000Kcal以上を摂取(日本人の1日平均摂取カロリーは2000Kcal)。結果食べることのつらさに「アルバイト料はいらないから、2日目の実験は中止して」と全員がいったのです。
 人間にとって「飽食」は「断食」よりつらいし、生理的に大きな負担になるうえ、食べたくないのに無理して食べれば体内に老廃物をため、肥満、高血圧、痛風、糖尿病の原因にもなるのです。
 あなたは若いうちから、病気の問屋になりますか? それがいやなら「私は本当にお腹すいてるの?」と自分自身に問いかけることが、「知的健康生活」をおくるヒケツになりますよ。


   朝食は必要?


 「朝はしっかり食べなさい」という言葉をよく耳にしますね。結論からいいましょう。朝から食欲がまったくない人、本能的に朝食を食べたくない人は、朝食を食べる必要はありません!
 こんな話があります。肥満、脂肪肝、痛風や生活習慣病の人なども、「朝食は食べなくてはいけない」という妄想にとりつかれている……。原因は「食べ過ぎ病」のことが多いのに。
 人間には、30億年の命の歴史があります。自然治癒力の発見など、さまざまな理由から本能的に「朝から食べたくない」というサインを出しているのに、必死で食べようとする姿は、こっけいとしかいいようがありません。
 朝食を英語で break fast ブレックファストといいます。break ブレイク=やめる、fast ファスト=断食、の意味の合成語です。
 つまり前日の夕食後から就寝中は何も食べない=断食で、最初に食べる=断食をやめる食事、が朝食という意味です。
 朝起きたときの息は臭く、目ヤニや鼻クソがたまり、尿の色も濃くなっていますね。これは排泄が増しているからです。
 そういうときに、いきなりたくさん食べてはだめです。断食をしたあとはじめて食べる「補食」と同じにしなければなりません。断食後は、朝昼晩関係なくいきなり普通食をとってはいけないからです。
 もし「補食」の1食目にいきなり普通食を食べようものなら、嘔吐《おうと》、腹痛、腹満、下痢、ひどいときには腸閉塞《へいそく》になってしまいます。
 毎日の朝食も同じことで、断食後のはじめての食事ですから、食欲のない人は無理に食べる必要はなく、食欲のある人は少なめに食べるのがよいのです。ここで大切なことは、「脳や全身の臓器を活動させるために糖分は必要だ」ということ。脳は100%糖分で生きています。糖分が不足する=低血糖状態になれば、脳が働かずにボーッとし、全身がだるくなったりします。ですから朝食には糖分を十分に補うことが大切です。
 じゃあ、どうしたらよいの?
 それが次から紹介する「朝こそしょうが紅茶」を飲むことなんです。

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