マイリストに追加

和書>小説・ノンフィクションボーイズラブ小説外国人

砂漠のシークと雪の花嫁〜砂漠のシークと桜の姫君 番外編〜

砂漠のシークと雪の花嫁〜砂漠のシークと桜の姫君 番外編〜


発行: イースト・プレス
レーベル: B−cube シリーズ: 砂漠のシークと桜の姫君
価格:500pt
形式:XMDF形式⇒詳細 MEDUSA形式⇒詳細
対応端末:パソコン ソニー“Reader” スマートフォン タブレット
みんなの評価 ★★☆☆☆2
◆レビューを書く

¥0サンプル
購入する


著者プロフィール

 泉美 アリナ(いずみ ありな)
 出身地は千葉県/星座はいて座/血液型はB型/趣味は観劇、映画鑑賞、読書/誕生日は11月23日。

解説

 新たな自分を探すために訪れた異国の地。雪彦はひょんとしたことから、いやいや政略結婚する娘の身代わりを買って出る。逃げられた男・アサドは若いながらも精悍な美丈夫。なぜかアサドはそのまま雪彦をフィアンセのように連れていく。そこで雪彦たちを待っていたのは……。
 砂漠のシークと桜の姫君のふたりも登場する番外編!
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。

抄録

「おまえに誓いを立てたのだ。おまえの命は奪わせないと約束する。…ああ、だが鞭打ちは免れることはできないかもしれないから覚悟しておけ」
 アサドが声を潜めて、雪彦の耳元で囁いた。ぞっと背筋に冷たいものが伝い落ちるのを雪彦は感じた。この国にはまだ鞭打ち刑があるのだ。
 なんでこんなことに…。
 驚愕に恐怖も重なり、目の前のものなんて何も目には入っていない雪彦の隙を衝いて、アサドが再び唇を重ねてきた。
「んっ、ちょっ…」
 今度はすぐに我に返って抵抗した雪彦だったが、アサドは、素早く雪彦の腕を体に押さえつけるようにして抱きしめてしまう。
 先ほどの一瞬で終わった触れ合うキスと違って、今度は濃厚で積極的なキスだった。雪彦の顎を片手で捕らえたアサドは、顔の角度を固定してしまう。
 身動きの取れなくなった雪彦の唇を、熱い唇で蹂躙しはじめたアサドは、慌てふためいている雪彦が薄く開いた唇の隙間から舌先を滑り込ませた。
「んっ…」
 あっけなく舌の進入を許してしまうと、男は気をよくしたように雪彦の口内を味わいはじめる。唇の裏を舐めて、歯を撫でるように舌先で擽る。背筋がぞくりとした。
 逃げる雪彦の舌を舌で追いかけられて、絡められた。濃厚なキスの応酬に、雪彦の頭はぼうっとしてきてしまう。
 これは灼熱の太陽が見せる幻覚だろうかと、頭の片隅で思った。与えられているのは嫌がらせのキスでなく、永遠の誓いを約束するような情熱的なキスだった。

*この続きは製品版でお楽しみください。

本の情報

この本を読んだ人は、こんな本も読んでいます

形式

【XMDF形式】

XMDFデータをご覧いただくためには専用のブラウザソフト・ブンコビューア最新版(無料)が必要になります。ブンコビューアは【ここ】から無料でダウンロードできます。
詳しくはXMDF形式の詳細説明をご覧下さい。

対応端末欄に「ソニー“Reader”」と表示されている作品については、eBook Transfer for Readerで“Reader”にファイルを転送する事で閲覧できます。
海外版の“Reader”は対応しておりませんので予めご了承くださいませ。

【MEDUSA形式】
MEDUSA形式の作品はブラウザですぐに開いて読むことができます。パソコン、スマートフォン、タブレット端末などで読むことができます。作品はクラウド上に保存されているためファイル管理の手間は必要ありません。閲覧開始時はネットに接続している必要があります。

詳細はMEDUSA形式の詳細説明をご覧下さい。