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快楽狙撃手<電子限定>

快楽狙撃手<電子限定>

著: ななおあきら 画: 藤河るり
発行: リブレ
レーベル: ビーボーイデジタルノベルズ シリーズ: 潤愛狙撃手



解説

 大手建設会社の先輩後輩として出会い、紆余曲折のエロプレイの末に結ばれて今はラブラブな巽と槇田。会社では仕事もばっちりデキるエリートのふたりだけれど、ポーカーフェイスの年下攻・槇田が濃厚に仕掛けるHは日増しに過激になるばかりで……!? ビデオ撮影、エロメール、見せつけプレイ(!?)など、またまたエロティック満載! 単行本未収録作品をぎゅぎゅっと詰め込んだ、電子書籍でしか読めないオフィスエロス第二弾!!
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。

抄録

「俺の口から愛の告白なんて聞きたくないか?」
 先ほどまであんなに落ち込んでいたのに、槇田の可愛らしさに、巽はすっかり上機嫌になっていた。子供をあやすように背中をポンポンと叩く。すると、彼がますます困った顔をする。
「あなたは……そうやって俺を苛めてばかりだ。だから……ズルイ」
「苛めて? 俺がいつお前を苛めた?」
 今こうやって、わざと困らせていることかと思ったが、少し違う気がする。
「俺の気持ちを知っていながら、課長補佐とあんな真似をして……それなのに、そのあとで俺に平気で好きだと言う」
「ちょ、ちょっと待て。課長補佐の件はお前の誤解だ」
「誤解?」
 ここだけは絶対に譲れない。一番分かって欲しい部分なのだ。
 両手で槇田の顔を掴み、無理矢理自分の方に向かせると、巽は真っ直ぐに彼の目を見つめて言った。
「俺が好きなのは……俺が欲しいのは、いつだってお前だけなんだから」
「巽……さん」
 堂々とした宣言に、槇田の瞳が潤んでくる。 目を伏せながら顔を寄せると、柔らかな唇が巽を包み込んでゆっくりと離れた。
「俺が……欲しいんですか?」
「お前だけが……欲しい」

*この続きは製品版でお楽しみください。