和書>小説・ノンフィクションホラーホラー小説

出会うヒト<幽>

出会うヒト<幽>

著: 川島千夜
発行: メディアチューンズ
レーベル: MTホラー文庫 シリーズ: 出会うヒト



著者プロフィール

 川島 千夜(かわしまちよ)
 小説家・シナリオライター・イラストレーターとして活動中のフリークリエイター。
 主に作品は電子書籍として配信。
 ファンタジー・恋愛・ホラーを得意としているが、絵本作品も手がけている。

解説

「先輩に出会ってから、不可解な現象が起こるように……」
 大学に入って暇なサークルで出会った『先輩』彼と共に遊びに行くたびに、「ボク」は今だかつてない心霊現象に見舞われる。

 地元で有名な幽霊トンネル。幼い頃にそこを通ったことがあるという先輩と共に訪れたボクは、矢継ぎ早に恐怖に襲われて――(あるはずのないトンネル)

 先輩の親戚の別荘へ泊まりに行ったボクは、そこでありえないモノを見てしまう――(猫の家)

 夏祭り。先輩と暗がりで休んでいたボクは、奇妙なお面を被った人達に囲まれて――(夏祭りのお面)

 先輩の付き添いで広大な霊園に入ったボク。行けども行けども目的の場所へはつかず、やがて日が暮れ――(迷い参り)

 オムニバス形式で進んでいく「先輩とボク」の百物語。

 ゆっくりと進んでいく「ボクと先輩」の恋事情。

 BL×ホラーの怪談耳袋の1作目『幽』。

 ――ボクは思いました。「一番怖いのは、それでも先輩の側に居たいと思ってしまうボクの気持ちです」――