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調律師−Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2019−

調律師−Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2019−

著: 水見稜
発行: 東京創元社
シリーズ: 創元日本SFアンソロジー2019



著者プロフィール

【水見稜】
1957年、茨城県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。ワセダミステリクラブに所属していた在学中、80年に第6回ハヤカワ・SFコンテストに「夢魔のふる夜」を投じ最終候補となる。81年、〈SFマガジン〉に「オーガニック・スープ」が掲載され作家デビュー。主な著作に『マインド・イーター』、応募作を長編化した『夢魔のふる夜』など多数。

解説

あらゆるものが失われていく地球をあとに、調律師のおれは料理人の兄とともに、テラフォーミング途中の火星植民地へやってきた。職を得た先のホテルで、地球にも残っていない200年前のピアノの名機エラールを調律することに。折しも太陽系外縁探査機が火星に帰還しようとしていた。地球を離れたとき、音楽は違ったものになるのではないか。それは人間の身体にどう影響するのか。水見稜、30年ぶりの復活!

※本電子書籍は、『Genesis 白昼夢通信』(東京創元社 2019年12月20日初版発行)に収録の「調律師」のみを電子書籍化したものです。『Genesis 白昼夢通信』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。