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二丁目のジャニーズ

二丁目のジャニーズ


発行: 鹿砦社
シリーズ: 二丁目のジャニーズ
価格:971pt
形式:XMDF形式⇒詳細 
対応端末:パソコン ソニー“Reader”
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著者プロフィール

 原 吾一(はら ごいち)
 埼玉県生まれ。10代より紆余屈折の人生を歩みはじめ、芸能界、新宿二丁目などを流浪。本書『二丁目のジャニーズ』が三作目の著書となる。

解説

 芸能界に君臨する、ジャニーズ帝国。そこには、スターになることを夢見る少年達が、社長、ジャニー喜多川の手の上で弄ばれているという事実が…?!
 新宿2丁目で体を売って、それでも社長を信じる少年…合宿所で夜な夜ないたずらされるジュニアたち…。耐えれば明日にはスターになれると信じて、誰にも告げ口できない子供達を、まるで玩具のように扱う彼の実態が、今明らかに。

目次

  まえがきにかえて――
1 ウリセン・ボーイ
2 同じ穴のムジナ
3 黒い羊
4 スキャンダルの記録
5 告白
6 “事件”の裏側
7 初代アイドル
8 ひとりごと
9 手記
10 旧友
11 帝国
12 二丁目のジャニーズ

抄録

  ジャニーズ事務所のシステムは、いくつかの人気グループと、タレント予備軍との二つに分けられている。
 事務所のスタッフや、内情に詳しい者たちは、その二つを、「駐屯部隊」「キャラバン部隊」と、陰でこっそり呼んでいるのだ。
 「駐屯部隊」とは人気グループのことで、自分では動かず、周囲を動かして仕事をこなしていくところから、そう呼ばれるようになった。
 それに対して「キャラバン部隊」は、人気グループの間を渡り歩いてバックダンスを務め、付人をやり、ときにはコンサートの会場で‘サクラ’の役まで受持つ、タレント予備軍のことなのだ。
 「キャラバン部隊」に対し、事務所のスタッフは口を揃えてこう言う。
 「君たちも、スマップやトキオの先輩たちに負けないように、一生懸命に頑張れ! 必ず君たちも、明日はスターになれるのだから!」
 と――。
 しかし、絶対といっていいほどに、「キャラバン部隊」の中からはスターが誕生しない。
 彼らは、
 「明日こそ!」
 「今度こそ!」
 と、スターになることを切望しながら年月を重ね、ついには挫折して去って行くだけなのである。
 なぜなら、スター候補生は、「キャラバン隊」に決して入らないのだ。
 最初から「駐屯部隊」に身を置いて、「キャラバン隊」の誰もが気づかぬうちに、いつの間にかデビューを果してしまう。
 古くは郷ひろみ、本木雅弘、東山紀之。最近ではスマップの木村拓哉、トキオの松岡昌宏、長瀬智也などがその例である。
 したがって、「キャラバン部隊」の少年たちは、一度も周囲の者たちを動かすことなく、最後まで、自分たちだけがクルクルと動きつづけることになるのだ。

本の情報

形式

【XMDF形式】

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