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思う、動く、叶う!

思う、動く、叶う!


発行: サンマーク出版
価格:1,000pt
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対応端末:パソコン ソニー“Reader” スマートフォン タブレット
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著者プロフィール

 澤田 秀雄(さわだ ひでお)
 一九五一年、大阪生まれ。高校卒業後、旧西ドイツのマインツ大学に留学。在学中はアルバイトで稼いだ資金を元手に、合計五〇か国以上の国を旅する。八〇年、新宿にて旅行会社(現「(株)エイチ・アイ・エス」)を設立し、格安航空券販売を中心とした個人旅行やパッケージ旅行の販売を手掛ける。九五年に株式の店頭公開を果たし、九六年にはオーストラリアに「ウォーターマークホテル」を設立する。
 その後も精力的な企業開発を続け、九八年には国内四番目の航空会社「スカイマークエアラインズ」を他社の半額運賃にて就航させ、社会的な話題となる。
 さらに九九年、「エイチ・アイ・エス協力証券(株)」の代表取締役社長に就任し、証券業界への参入を果たす。現在、最も注目を浴びている起業家のひとりである。

解説

 20年前、小さな格安航空券販売からスタートし、「規制」という名の大きな壁を次々に打破しながら発展を続ける起業家・澤田秀雄のエネルギーの秘密が、本書で初めて明らかになります。
 旅人の強い味方、H・I・Sの社長が語る、旅の経験、会社の動かし方、ビジネスの考え方。旅行好きな人にも興味深く読んでいただける内容です!

目次

はじめに

第1章 不可能だと思う心からは何も生まれない
 ハワイへ行こうと思った人だけがハワイへ行ける
 成功のための「運」をつかむ
 バランスがくずれると大いなる力がはたらく
 発展する街にもバランスがある
 この世のものはすべて日々、創造・変化・発展している
 停止している状態のものは一つもない
 巨大化したものはいずれコンパクト化する
 問題というものは常にそこにあるもの
 努力の継続が突破口になる
 見えざる大きな力のはたらき
 達成感が次へのパワーを生む
 進化、変革は新しい挑戦から
 知らないからこそ、できることがある


第2章 人生に必要なことはすべて旅が教えてくれた
 みんながハッピーになれる仕事は必ず成功する
 旅は人生そっくり
 新たなる挑戦への旅立ち
 国境を越えるとまったく別の国
 現地生活が旅人をみがく
 貧乏旅行は人間づくりの道場
 極限状態で知った恐怖と孤独感
 取り返しのつかない時間というもの
 動くことによってパワーがつく
 体で覚えたことは考えなくても出てくる
 スタッフ募集、ただし20か国以上旅した人
 ルールに合わせるのではなく、ルールを人に合わせればいい


第3章 ビジネスチャンスをつかめる人、つかめない人
 相手の気持ちを知ってターゲットを絞る
 値段とトレンドの関係
 いかに他社商品に差をつけるか
 気合いが入った仕事は光る
 ビジネスは常に「速度」と「集中」で決まる
 厳しい仕事ほど実力がつく
 勝ちぐせが士気を高める
 社員の力を1・5倍に発揮させる方法
 自分にできないことは、人にやってもらえばいい
 相手によって変わる叱り方
 辞めていく社員も必要だ
 スタッフ選びの基準は「相・履歴・気」
 「ヒト・モノ・カネ」の戦略を考える
 「枠」が大きければ大きいほど結果も大きくなる
 「枠」を守って「枠」を広げる
 風当たりの強いものにはニーズが隠れている
 目先の10より、10年後の100をめざす
 大ヒット企画より定番商品を積み重ねる
 闘う者には必ずテーマが見えてくる
 価値観の異なる情報を生かす
 人脈づくりは情報の発信から始まる
 縁にはたらく不思議な力
 自信こそ最大の交渉力
 プロと素人のブレンドがパワーを生む
 社員数十人では社長も社員
 曲がり角は社員が30人を超えたころ
 社員100人で初めて組織が生きる
 1000万円も100億円も同じ、足し算の世界


第4章 偶然から奇跡は何ひとつ起こらない
 念ずることによって生じる不思議な力
 パチンコで『徳川家康』
 古今東西、成就への道は同じ
 目に見えない力のはたらき
 人間は宇宙の端末機
 宇宙の大型コンピュータを作動させよう
 自然の摂理にさからってはいけない
 陰と陽の微妙なバランス
 私利・私欲のためだけの欲望は成功しない
 エンゼルは社外応援団
 言葉には魂が宿る
 エンゼルの行為が結果として保険になる
 大きな流れはその真っただ中にいるとわからない
 未来はそこに思いを馳せた者だけに訪れる
 素質や才能は人に判断してもらえ
 追い風が吹いたときすぐ動ける準備をしておく
 大胆さと繊細さが同居すれば強くなる
 チャレンジ精神は朝食、プレッシャーは昼食
 自分の本当にやりたいことを見つけよう

抄録

 私は社員教育のもう一項に、現場主義を奨励している。
 「現場に行け。それが大切だ。取引相手の会社一つでも、たしかに現在は電話、ファックス、コンピュータと手軽に連絡や業務をこなす文明の利器は十分ある。しかし、それだけに頼っていてはダメだ。相手の会社にパッと入った瞬間、まず暗くて、活気のない会社はつぶれる。たとえ整理整頓されていなくてデスクの上が山積みでも、活気がある会社はわかる」
 私が旅行事業を始めたころから、これは徹底していた。スタッフ募集に当たって、条件は「20か国以上を旅行した経験者」としたものである。これはその人がいかに旅行先の現場を知っているかの目安になる。
 小さな格安航空券販売会社が、他の既存大手会社に立ち向かうためには、ただ安いチケットを売るというだけでは、戦略不足である。海外各国の情報や事情を身をもって体験している社員が、お客さまに懇切ていねいな案内話をしてこそ信用されるのだと思う。
 体で覚えた旅行体験者なら、いちいちガイドブックなどめくって見たり、先輩社員に相談などして、お客さまをカウンターで待たせる失礼もない。体で覚えている旅先事情を即座に説明できるからである。
 私が学生時代に旅行した国は50か国を超えていたが、そのなかでも2度3度と訪れた国もあるし、また事業を始めてから再訪した国も多い。つまり、「一度行ったから満足」というのでは体験としてはまだまだ薄く浅い。
 十数年前にH.I.S.がニューヨークに進出したころは、ニューヨークは不景気な暗い街だった。ビルの空き部屋になどゴロゴロしていた。私たちは安く借りられた。ところが、いま好景気の活力に満ちたニューヨークには空き部屋は少ない。賃料もものすごくアップしている。サンフランシスコも、昔は浮浪者があふれていたが、いまはかなり減った。街の景色がよくなった。
 このような街の変化を見て取れば、国の変化もわかる。それは手相、人相を読むようなものである。景気も、国の状態もまず街に具体的に現れる。
 一つの街は、その国全体を映し出す一枚の鏡に似ている。現場に行くのは、それを見るためだ。その変化を見て取り、その原因と前兆がどこにあったかいう洞察力をつけることが大切であろう。

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