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著者プロフィール
佐藤 直子(さとう なおこ)
東京都生まれ。日産自動車株式会社秘書室勤務。
1985年4月入社、秘書室配属となる。入社2ヶ月で久米豊社長の秘書アシスタントとなり、新人ながら試行錯誤の末に1年間務め上げる。以後は取締役、副社長、常務など6人の役員の秘書を歴任。1993年、塙義一副社長(当時。後に社長、最高経営責任者、会長を歴任)付となる。1999年、フランスの自動車会社ルノーとの提携の際、重要な決断を迫られ、つねに矢面に立つエグゼクティブを間近で支えながら会社の変革期を経験。秘書としてエグゼクティブの役に立つこと、そして、心地よい環境づくりの大切さを再認識するきっかけを得る。2003年6月、小枝至副社長(当時。後に共同会長、現相談役名誉会長)付となり、現在に至る。
東京都生まれ。日産自動車株式会社秘書室勤務。
1985年4月入社、秘書室配属となる。入社2ヶ月で久米豊社長の秘書アシスタントとなり、新人ながら試行錯誤の末に1年間務め上げる。以後は取締役、副社長、常務など6人の役員の秘書を歴任。1993年、塙義一副社長(当時。後に社長、最高経営責任者、会長を歴任)付となる。1999年、フランスの自動車会社ルノーとの提携の際、重要な決断を迫られ、つねに矢面に立つエグゼクティブを間近で支えながら会社の変革期を経験。秘書としてエグゼクティブの役に立つこと、そして、心地よい環境づくりの大切さを再認識するきっかけを得る。2003年6月、小枝至副社長(当時。後に共同会長、現相談役名誉会長)付となり、現在に至る。
解説
他部署や外部とのパイプ役を務めたり、担当役員が効率的に仕事をできるように先回りして準備したりする秘書。
本書では、上司や同僚、社外の人への気配りの仕方に悩む若手ビジネスパーソンを対象に、
日産自動車で社長、会長などの役員秘書を歴任する秘書歴20年以上のキャリアを持つ著者が、
職場で「気配り上手」になるためのちょっとしたコツを紹介します。
※この作品は、株式会社エーアイの音声合成パッケージ『AITalk(R) 声の職人』を使用した、人工的に合成された音声による読み上げ作品となります。
※ この作品は音声データ(約173分)のみで構成されています。本文のテキストは含まれませんので、ご了承下さい。
また、必ずご購入前に再生可能か無料サンプルでお試し下さい。
無料サンプルを再生できない場合は、大変申し訳ありませんがご購入をお控え下さい。
本書では、上司や同僚、社外の人への気配りの仕方に悩む若手ビジネスパーソンを対象に、
日産自動車で社長、会長などの役員秘書を歴任する秘書歴20年以上のキャリアを持つ著者が、
職場で「気配り上手」になるためのちょっとしたコツを紹介します。
※この作品は、株式会社エーアイの音声合成パッケージ『AITalk(R) 声の職人』を使用した、人工的に合成された音声による読み上げ作品となります。
※ この作品は音声データ(約173分)のみで構成されています。本文のテキストは含まれませんので、ご了承下さい。
また、必ずご購入前に再生可能か無料サンプルでお試し下さい。
無料サンプルを再生できない場合は、大変申し訳ありませんがご購入をお控え下さい。
目次
はじめに その気配りは誰のため?
第1章 「相手の立場で考える人」になる 〜秘書の仕事に〈独り善がり〉は禁物〜
第2章 「先回りする人」になる 〜秘書の仕事は〈受け身〉では務まらない〜
第3章 「見ていて気持ちよい人」になる 〜気が利く人の外見、振る舞い〜
第4章 「自分も相手も心地よくさせる人」になる 〜楽しむことで、相手にも喜んでもらう〜
第5章 エグゼクティブは気配りの達人 〜エグゼクティブから仕事を通じて学んだこと〜
第1章 「相手の立場で考える人」になる 〜秘書の仕事に〈独り善がり〉は禁物〜
第2章 「先回りする人」になる 〜秘書の仕事は〈受け身〉では務まらない〜
第3章 「見ていて気持ちよい人」になる 〜気が利く人の外見、振る舞い〜
第4章 「自分も相手も心地よくさせる人」になる 〜楽しむことで、相手にも喜んでもらう〜
第5章 エグゼクティブは気配りの達人 〜エグゼクティブから仕事を通じて学んだこと〜