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ジャニーズ・プロファイリング〜犯罪心理捜査〜

ジャニーズ・プロファイリング〜犯罪心理捜査〜


発行: 鹿砦社
価格:1,400pt
形式:XMDF形式⇒詳細 
対応端末:パソコン ソニー“Reader”
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著者プロフィール

 伊藤 彩子(いとう さいこ)
 1965年10月、愛知県岡崎市に生まれる。
 デザイン学校を卒業後、イラストレーターなどを経て、自らの体験から児童虐待、心理学を学び、現在の執筆活動に至る。

解説

 ジャニーズの問題といえばまず最初に“ホモ・セクシュアル”を思い浮かべるかもしれないが、本当の問題点は、性的な児童虐待にあった!
 児童虐待、組織売春、カルト集団活動、マネー疑惑──ジャニーズの病理を心理学的に徹底分析!!

目次

序章 犠牲の上のジャニーズ


第一章 ジャニーズ内部の児童虐待
 ジャニーズの身体的虐待
 ジャニーズの栄養的虐待
 ジャニーズの情緒的虐待
 ジャニーズの性的虐待
 魂を殺されて、子ども時代を失えば……
 チャイルド・アビューズ


第二章 ジャニー喜多川 プロファイリング
 ペドフィリア ジャニー喜多川
 元被虐待児童!? ジャニー喜多川
 子どもが伝える虐待連鎖
 互いを引き寄せ合う心の傷
 アディクションとしてのペドフィリア
 喜多川姉弟は機能不全家庭出身者!?
 惨めだったジャニー喜多川の少年時代
 サイコパス ジャニー喜多川
 井の中の蛙 喜多川姉弟
 日本芸能界にこだわる理由


第三章 カルト・ジャニーズ
 カルト組織・ジャニーズ
 ジャニーズのカルト体質
 ジャニー喜多川に見るカルト教祖の特徴
 有名人を利用するカルト
 ジャニー教祖と少年信者
 組織売春秘密結社!? ジャニーズ事務所
 群れたがる羊たち――日本人
 祝・解雇『フライデー』事件
 滝沢秀明と浜田一男
 村上信五とカルト人格


第四章 ジャニーズのこれから
 ジャニーズ事務所の霊的立地条件
 ジャニーズの偽物芸能
 木村拓哉の海外進出が意味するもの
 ジャニーズ・バブルが弾けるとき


あとがき

抄録

 さて、ジャニーズ事務所で行なわれている少年たちに対する虐待は、非常に巧妙に行なわれているようである。まず、身体的虐待にしても商品であるタレントたちに暴力をふるうなどということは考えられないことだ。ケガでもされたら仕事に支障をきたすし、彼らジャニタレは何よりも巨万の富を生み出す大切なマネー・マシーンなのだから。それに、肉体的暴力は法律的にも問題が表沙汰になりやすく、リスクも大きいからだ。しかし、そうした足枷がなかったとしたら、あのメリーとジャニーのことだ、反抗的な者には暴力という力にものを言わせてでも少年たちを支配したかもしれない。あくまでも足枷がなければの話であるが……。しかし、あの事務所の業界での帝国主義的な横暴なやり方は、ある意味で力にものを言わせる暴力的なものであるし、ああしたやり方からしてその精神の根底には、メリーやジャニーの力に対する強い渇望が見てとれるのである。
 身体への直接的な暴力という目に見えるかたちではないが、ジャニーズでは別のかたちで少年たちへの身体的虐待が行なわれているのだ。それは、つまり‘人気の度合いから見て’あまりにも安過ぎる給与で、タレントたちを過酷なスケジュールに従事させるということだ。ジャニーズの薄給は昔から有名であり、これに加えてさらに不眠不休の状態でタレントたちをこき使うのだから、内部に不満が出てきても仕方がないであろう。当たり前のことだ。業界内でもジャニタレ(ジャニーズのタレントの意)たちの顔色の悪さは語り草にされているほどで、さも日焼けしているかのようにメイクしたりと、メイク係などが工夫しているというのである。つまり、それほどの激務を彼らジャニタレたちはこなしているということになる。
 ここ近年、一部のマスコミがこうしたジャニーズの薄給について厳しく糾弾したり、また木村拓哉などの反抗もあったためか、給与のほうはSMAPに限り、かなり改善されたらしい。しかし、他のグループやタレントはどうなのだろう。改善されているとしても、これまでの稼ぎを合わせて総合的に見てみれば、まだまだ少ないのではないだろうか。また、SMAPにしても、
 「今はいいけど、じゃあ、これまでに稼いだ分はどうなってんだ!」
 そんな思いを抱えているかもしれないのだ。
 光GENJIが全盛期の頃、その人気筆頭であった諸星和己の給与が月給二十万円だったということは広く伝えられていることだが、同メンバーだった佐藤寛之などは、当時で五万円ほどしかなかったという話がファンの証言としてあるほどで、しかも仕事での移動などの交通費まで自分持ちということだったらしい。おそらく他のメンバーも似たり寄ったりだったのではないだろうか?
 こうしたあまりの待遇の悪さもあって、それを知る光GENJIファンの間には、当時から事務所への怒りをあらわにする者も多かったのである。
 「諸星よりネームバリューのないタレントは、もっと劣悪な条件であったかもしれない」
 本多圭はその著書『ジャニーズ帝国崩壊』の中で、こう疑問を呈しているが、おそらくそうであったのだろう。
 光GENJIが人気絶頂だった頃、彼らはみな十代半ばの少年たちであった。ジャニーズの場合、他の歴代の人気タレントが人気の全盛を誇るのは、みなが主に十代のうちであったことは過去を振り返ればわかることだ。なんといっても社長の趣味でもあり、ジャニーズはもともと十代のティーンエイジャー・アイドルボーイ専門のプロダクションなのだから……。SMAPはブレイクするのが遅かったこともあるが、成人した今も人気を得ているという点で、ジャニーズとしては例外的グループなのだ。SMAPのような例外を除けば、過去のジャニーズの歴史から見て、無給無休の状態で酷使されてきたのは未成年の少年たちであったことがわかるというものだ。つまり、昔からジャニーズでは十代半ばの少年たちが、労働時間と稼ぎのトータルから見て、どうにも納得のいかない状態の中を激烈極めるハードスケジュール(ほとんど二十四時間)で働かされていたということだ。彼らジャニタレたちはそれほど身体を酷使させられているわけであり、これはどう見ても誰が見てもおかしいとしか言いようがない。少年たちの身体への健康的配慮などないに等しい。しかも彼らは未成年者なのだ。これを児童に対する身体的虐待と言わずして何と言うのか!? 木村拓哉にしても成人してからゴネ出しただけである。それ以前はどうであったのか? そして現在人気の主流をいくジャニーズ・ジュニアはどのような条件の中にいるのか? 特に人気のあるトップ・ジュニアたちは……。彼らはさらに性的虐待も加えられているのだ。

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