『AnnaRose』さんのレビュー

次の20件 →

仙川准教授の偏愛 著: 佐々木禎子 画: 新藤まゆり


★★★★☆ 4
2012年の作品です。お相手である准教授の元妻(故人)の話題が結構出てきますので、苦手な方はご注意下さい。ネガティブ思考の主人公たち有名人だけど傷ついた過去を持ったお相手の、スローテンポのお話です。 (2020-11-10)


【電子限定おまけ付き】そらの誉れは旦那さま 【イラスト付き】 著: 野原滋 画: サマミヤアカザ


★★★☆☆ 3
シリーズ3巻目、お馴染みの皆様もお元気そうで何よりでございます。主人公も成長しましたし新たな脇役も設定は良かったのですが、全体的に描き方が浅い感じがします。高虎様が好きなので残念です。また時代物は身分差があり、言葉遣いが重要ですが、相変わらず誰が誰に話しているのか無茶苦茶です。とても残念です。 (2020-11-09)


シンクロハート 著: 剛しいら 画: 小山田あみ


★★★☆☆ 3
心理分析官の主人公は犯人の意識と同調してしまうという特殊能力を持っています。そのため犯人の意識通りに、まるで犯人と同じような行動をとります。「男性を誘惑するゲイ」という犯人なので、その通りにお相手を誘惑します。ということはたまたまその時に他の人がそばにいたら、その人を誘惑していたのか?とちらりと考えてしまいました。細かいことに囚われてはいけないのですが、また今後同じような事件があつて、担当が別の人だったらどうなるのかなというのは、恋愛小説として問題です。それはさておき、事件も恋愛もさらさらと進み終了しました。ちょっと物足りないです。 (2020-10-28)


まじない歌人の恋心【イラスト入り】 著: 水原とほるCiel


★★☆☆☆ 2
私とは相性が良くありませんでした。区役所職員の主人公と弁護士のお相手のお話です。主人公のご先祖さまが、和歌で呪いをかけたということが発端です。なのでタイトルのまじない歌人というのはご先祖さまのことのようです。それならなぜわざわざタイトルになったのかわかりません。先祖が呪いをかけられているから妊娠できないというのは弁護士が扱う案件ではないし、問題解決の協力者でしかない主人公の職場を、不安定な依頼人に教える事など考えられません。またストレートのお相手がいきなり主人公とくっつくのにも違和感があります。 (2020-10-28)


探偵見習い、はじめました 著: いおかいつき小山田あみ


★★★☆☆ 3
銀行員の主人公のもとに、父親の訃報を知らせにお相手が現れたところからお話が始まります。父親はどんな人だったのかという事と、銀行での横領の濡れ衣をテーマにお話は進みますが、ラブも仕事も淡々とした感じで、あまり盛り上がりません。単調とまでは申しませんが、私には合わないと感じました。 (2020-10-26)


金獅子の王と漆黒の騎士 〜双翼の絆〜【イラスト入り】 著: 妃川螢小禄


★★★★☆ 4
シリーズ最終話、完結編です。王国は安泰のはずなのですが、国王の実子が必要という、よくある展開でお話は進みます。少々ごたつきますが、自己評価の低いお妃様も頑張っています。また動物はかわいいな、という点でもたっぷり書かれています。大団円の4巻目でした。 (2020-10-26)


金獅子の王と漆黒の騎士 〜蜜月夜〜 著: 妃川螢小禄


★★★☆☆ 3
シリーズ3作目です。お披露目というか、新婚旅行に出かける2人ですが、堅物のお妃様も軟化しましたというお話です。みんな幸せでよかったですね、ということで完結かと思ったのですが、もう一冊ありました。 (2020-10-26)


嵐の夜、別荘で 著: 愁堂れな 画: 二宮悦巳


★★★☆☆ 3
あらすじ通りに脚本家の主人公が筆が進まず、別荘で1人カンヅメになって仕事に集中しようとしますが、なぜかそこには先客がいて、誰かに追われている様子、というようにサスペンス仕立てですが、読者には愉しくミエミエで、実は執筆のインスピレーションを与えようという仕込みでした。とても軽いです。後半はその後の2人です。お相手を準主役にした脚本を書きますが、主役の俳優と揉めてゴタゴタして、結局お相手を主役にして書き直してめでたしめでたし。お仕事も恋愛もとても軽いのですが、それゆえに軽いものをさらっと読みたいときに良いかもしれません。 (2020-10-26)


入院患者は眠らない 著: 愁堂れな 画: 新藤まゆり


★★☆☆☆ 2
好きな作品もある作家ですが、これは私にはあいませんでした。製薬会社のいわゆる営業、MRの主人公は出入りしている病院の副院長にセクハラを受けています。そらと同時に入院中の元同級生と再会します。この方は潜入しているとすぐにわかります。そしてさらさらっと解決して終わりました。お仕事要素も恋愛要素も低いです。因みに2010年の作品です。 (2020-10-26)


ふさいで〜イエスかノーか半分か 番外篇3〜 著: 一穂ミチ 画: 竹美家らら


★★★★★ 5
なっちゃんの親分の相馬氏のお話です。時を遡って、バラエティに行く前からお話が始まります。ほぼお仕事だけで話が進みます。大変恋愛度は低いですが、美しい構成の読み応えのある作品でした。 (2020-10-26)


つないで〜イエスかノーか半分か番外篇4〜 著: 一穂ミチ 画: 竹美家らら


★★★★★ 5
とても楽しく読ませていただきました。なっちゃんの番外編から設楽Pのファンでしたが、前作で相馬氏とそう言うことですかと言うことになって、その続編の中編2話の構成です。お仕事メインですが、恋愛もしています。お見事。更なる続編を待っています。 (2020-10-26)


恋の孵化音―Love Recipe―【初回限定SS付】【イラスト付】 著: 妃川螢


★★★☆☆ 3
「白衣の執着」と「白衣の報酬」に続いてのシリーズ3作目ですが、今度はレストラン開業を舞台にした再会物語です。予防医学と管理栄養学を主題にしたレストランを開くと言うことで始まった2人ですけれど、マクロビオテックの話が延々と続きます。作者様、読者はラブストーリーが読みたいのですよー。マクロビについて知りたいなら専門書を読みますよー。 (2020-10-26)


複合獣と銀の麗人【特別版】 著: 今城けい 画: 亀井高秀


★★★★☆ 4
魔女の子供の主人公と魔獣の姿を持つ騎士のお相手の中世騎士物語風のファンタジーです。主人公をそのまま女性に置き換えても大丈夫な設定です。簡潔に言うと、なかなか大変な境遇のお二人が出会って、養い子の国の問題を解決したというお話ですが、細かい設定も丁寧で時代劇風の表現も良いと思います。作品のジャンル上濡れ場は必要なので、ページ数が決まっているのでその分ストーリーが少々駆け足になったようなのがちょっと残念です。 (2020-10-25)


恋心はくちびるで 著: 谷崎泉 画: みろくことこ


★★★☆☆ 3
「告白は背中で」の続編です。どうにもまとまっていなかった前作を受けて、と言うことですが、私のお相手に対する第一印象が良くなかったので、やはりこの続編にも乗り切れません。この作者の「愛するということ」シリーズ2作が好きなのですが、本作は私とは合いませんでした。 (2020-10-25)


捜査一課の色恋沙汰 捜査一課のから騒ぎ2 著: 愁堂れな 画: 相葉キョウコ


★★★☆☆ 3
とりあえず前作でくっついた(ような)2人の続編です。2人は相変わらずですが、あらすじにあるようにお相手の元相棒が復帰しコンビ解消となるかガタガタし、そして主人公が事件に単独で対処しようとして大変なことになったり、主人公の父親のことなど色々ありますが、それなりにまとまって終わりました。続きものは基本的に読むことにしていますから読みましたが、普通の評価の作品です。読まなくてもよかったかも。 (2020-10-24)


東の爽碧、西の緋炎【イラスト入り】 著: 綺月陣亜樹良のりかず


★★★☆☆ 3
シリーズ2作目です。「龍と竜」はどちらかと言うと穏やかなので読んだのですが、本作はもう一方の「獣-ケダモノ-」の大変さがでている作品です。私はちょっと苦手なので中立の「ふつう」の評価です。続きがどうなるのか気になりますが、私には向かないかも、とも思っています。 (2020-10-24)


東の双龍、西の唐獅子【イラスト入り】 著: 綺月陣亜樹良のりかず


★★★★☆ 4
「龍と竜」と「獣-ケダモノ-」の合作の新シリーズです。実は「龍と竜」の方しか読んでいなかったのですが、何とかなりました。両方とも読んでいらっしゃらないと難しいでしょうね。本作は新シリーズ1作目ということで、両方のシリーズの皆さんの顔合わせです。次が楽しみです。 (2020-10-24)


劣情宅配便 著: 井上ハルヲ イラスト: みずかねりょう


★★★★☆ 4
舞台は運送会社、宅配です。色々お世話になっているお仕事なのに深く考えたことがなく、へぇーそうなんだ、大変だねというのが第一印象でした。肝心のお話は大まかな意味での両想いのすれ違いです。こじれますけど安心設計でハッピーエンドです。 (2020-10-24)


テミスの天秤〜とある弁護士の憂い〜 著: オハル イラスト: みずかねりょう


★★★★★ 5
井上ハルヲさんの別名での作品です。あらすじ通りの弁護士もの。きちんと事件を扱っていますが堅苦しさはありません。そして何より、「きちんと」事件を扱っているのです。なんとなく法曹ものといういい加減さがないところが良いですね。 (2020-10-24)


ランドリーランドリー【初回限定SS付】【イラスト付】 著: 火崎勇


★★★★☆ 4
2009年の作品の再版です。あらすじにあるように、憧れの先輩との再会ものなのですが、お相手は主人公を覚えておらず、実は両思いだったという不自然なこともなく、真面目に尽くす健気な主人公のお話です。途中でちょっと揉めますが、比較的スムーズに落ち着きました。 (2020-10-24)


次の20件 →