『Liliaceae』さんのレビュー

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ボスとの予期せぬ一夜 著: サラ・M・アンダーソン 翻訳: 大谷真理子


★★★☆☆ 3
読みやすかったし、つまらないわけではありませんが、そこまで好きな作品とは言えないと思ったので、この評価にしました。ヒロインも喜ばなかったヒーローのプロポーズが、好きになれずにあり得ないと思ったからこそ、印象的でした。私もヒロインと同様に、ヒーローのプロポーズには嬉しさを感じないだろうと思いました。ヒーローにはかなりの数の異母兄弟がいることが書かれており、ヒーローの父親はとんでもない人物だと思いました。 (2021-01-26)


美しき公爵の愛の詩 大富豪の青い鳥 I 著: レベッカ・ウインターズ 翻訳: すなみ翔


★★★☆☆ 3
物語のかなりの部分までは、ヒーローの家族が面倒くさくて、ヒロインが大変そうだと思いました。あまり心境の変化が読み取れませんでしたが、ヒーロー家族がヒーローとヒロインの結婚を最終的には祝福してくれたようで良かったです。登場人物がそれなりに多かったので、私は段々頭がこんがらがりました。ストーリーがそこまで印象に残らなかったので、この評価にしました。 (2021-01-17)


孤独な男爵と無垢な乙女 著: マリオン・レノックス 翻訳: 中野恵


★★★☆☆ 3
読んだことのないようなものであったために、ストーリーがつまらなくはなかったのですが、ヒーロー叔父が酷くて、私はこの作品が好きになれなかったので、この評価にしました。犬などの生き物が好きな方にはこの作品が好きになれると思いますが、私はそうではないので、あまりこの作品を気に入りませんでした。ヒロインに関して、読んでいてタイトルにある言葉とは異なっていると思いました。ヒーローよりヒーロー母親の方がインパクトのあるキャラクターだと思いましたが、ヒーロー母親は好感が持てる良い人物だと思いました。ヒーローはヒロインに対して隠していたことがあったのですが、ヒロインの性格を考えると、ヒーローの行動は妥当だと思いました。 (2021-01-17)


小さな天使の贈り物 著: マリー・フェラレーラ 翻訳: 中野恵


★★★★☆ 4
つまらないとは感じない程度の飽きない面白いストーリー展開で、文章が読みやすかったので、この評価にしました。ヒロインが子どもを出産するために病院に行こうとする場面で、警察官であるガスがヒロインを「パトカーで送る」と言ったのが面白くて、私はこの場面が好きです。職権濫用である気はしますが、サイレンを鳴らしたパトカーでという部分に、ガスの優しさを感じました。最終的には、ヒーローが記憶を取り戻せて良かったです。ヒーローもヒロインも好感の持てる人物だということが、この作品の良かった点だと思いました。ヒーローがヒロインより先に警備員を思い出したときの、ヒロインの様子が印象的でした。 (2021-01-17)


小さな天使が舞い降りた 著: アリスン・ロバーツ 翻訳: 北園えりか


★★★★☆ 4
見つかった赤ん坊のことなど、ストーリーに、続きを読みたくなるようなある程度の面白さがあることが、良かったです。最初にヒーローが好きになれなさそうな女性を連れていたので印象が良くなかったですが、それ以降は仕事がよくできるカッコいい人物だという印象を受けました。ヒロインはこれまで家族のために頑張っていたのに、そのことが家族から評価されなくてかわいそうだと思いました。ヒロインはヒーローと出会ったことで、かつて諦めたことに対して、挑戦するように背中を押してもらえたようで良かったです。雰囲気が良かったと感じた作品でした。 (2021-01-15)


水の都の孤独な花嫁 著: クレア・コネリー 翻訳: 麦田あかり


★★★☆☆ 3
良い翻訳のおかげという部分もあると思いますが、読みやすい文章で書かれているというのがこの作品の一番の魅力だと感じました。ストーリーの前半部分のヒーローのことを、私は少し怖く感じてしまい、あまりヒーローが良い人物だとは思えませんでした。しかし、後半部分では、ヒロインに親身になってくれているのが伝わってきたので、好感を持ちました。ヒロインが過ごした子ども時代は孤独で、かわいそうに思えました。作品の後半では、子どもの頃と違う、ヒロインに起こったことに関してかわいそうに思えるストーリー展開でした。ヒーローやその家族にとって憎かったヒロイン父親はもう既にこの世にはいないので、ある意味ではヒーローにとって良かったのではないかと思いました。面白いと感じられることもなく、ストーリーがあまり印象に残らなかったので、この評価にしました。 (2021-01-14)


秘書の愛と献身 著: エリー・ダーキンズ 翻訳: 松島なお子


★★★☆☆ 3
好きなあらすじのストーリーで楽しみにしていましたが、そこまで面白くないと感じてしまい、期待外れだったので、この評価にしました。嫌な登場人物もいなくて、ヒーローとヒロインの関係が進むのは嬉しいのに、印象に残りませんでした。読んでいて嫌な気分になることがないという意味では良かったです。 (2021-01-13)


終わらない片思い 著: レベッカ・ウインターズ 翻訳: 琴葉かいら


★★★☆☆ 3
あらすじを読んで面白そうだと感じましたが、想像していたほどの良いストーリーではなく、期待外れで残念に思えてしまったので、この評価にしました。ヒロインのヒーロー亡き弟への気持ちを読むと、ヒーロー亡き弟がかわいそうに思えて、そこまでヒロインのことを好きになれませんでした。ヒーローもヒロインも王族なので、それぞれの家の今後のことが気になりましたが、この作品で今後のことに触れられていないのが残念に思いました。読んでいて、そこまで不快に感じるようなことはなかったのが良かったです。 (2021-01-08)


黒騎士と悲しみの乙女 著: ミランダ・リー 翻訳: 藤村華奈美


★★★★☆ 4
読んだら、想像以上にストーリーが面白いと感じた作品でした。私はヒロイン妹が嫌いです。ヒロインがヒロイン妹たちの結婚は二年と持たないだろう思っているのが印象的で、姉妹なのに妹のことに関してそこまで酷いことを思って問題ないのかと少し不安になりました。エピローグでヒロイン妹たちのその後についても触れられており、予想通りになったと知って笑いました。ヒロイン妹が20歳のときに豊胸手術を受けたことと、その費用をヒロイン両親が払ったことに驚きました。ヒロイン母親は好きになれませんでしたが、ヒロイン父親はそこまで悪い人物ではなかったことが、読む進めていくうちにわかりました。私はこの作品ではヒロイン妹と結婚した男性のことも嫌いで、好きになれない登場人物も多かったのですが、この作品に書かれている細かい部分が面白くて、意外と良かったと思いました。 (2020-12-29)


傲慢なボスに片想い 著: レッド・ガルニエ 翻訳: 土屋恵


★★★☆☆ 3
この作品が好きなわけではないし、嫌いなわけではないし、印象に残るほどの作品でもなかったと感じたため、この評価にしました。この作品で一番良かったのは、濡れ場だと思いました。濡れ場は、情熱的だという印象を受けたし、常識外れなことをしていないので、この作品の中では評価できると思いました。仕事上では秘書と上司という関係であるヒロインとヒーローが、秘書と関係があることが周りからバレバレだというのはどうかと思ってしまいました。ヒロインの父親のためにヒーローが仕事を与えるというのは良かったです。ヒロインの妊娠は予測できるストーリー展開だったので、ストーリーにそこまでの面白さは感じませんでした。 (2020-12-29)


結べない一夜の絆 著: アリスン・ロバーツ 翻訳: すなみ翔


★★★★★ 5
ヒロインの考えた通りにストーリーが進んでいくのですが、周りがヒロインの嘘に騙されるのが面白かったです。ヒロインの嘘を疑っていないヒーローが、ヒロインに対して良い態度で接してくれたので、ヒーローにとても良い印象を受け、ヒーローに好感を持ちました。ヒロインの考えはとんでもなかったですが、ヒロインのことは嫌いになれないと思いました。ヒロイン親友は、割とプライバシーを尊重してくれて良い人物だと思いました。ヒロインもヒロイン親友も幸せを見つけられて良かったです。 (2020-12-28)


ボスの強引な婚約宣言 著: ジョアン・ロック 翻訳: 土屋恵


★★★★☆ 4
ストーリー、特にヒーローとヒロインが幼い頃の知り合いだという設定が好みだし、良かったと感じたので、この評価にしました。ヒーローの突然の婚約宣言には驚きましたが、意図が書かれていたので、ヒーローの気持ちがわかってスッキリしました。ただ、その程度の理由のために、ヒロインを巻き込んだのは良くないと思いました。ヒーローは、ヒロインと過ごした頃のヒーローではなく、悪い意味でレイノー家の一員になってしまったことが印象的で、変わってしまったことにショックを受けました。関連作でのヒーローがヒーロー異母兄として登場するのが、関連作を読んだ後にこの作品を読んだので、嬉しいです。ヒーローはそこまでヒロインを大切にしている感じが伝わってこないのが不満でした。 (2020-12-26)


大富豪の無垢な人質 著: アビー・グリーン 翻訳: 中村美穂


★★★☆☆ 3
ハーレクインには割とよくあるストーリーなので、そこまでストーリー展開が面白かったとは感じられず、この評価にしました。才能があるヒロインだと思いました。ヒロインに起こってしまったことが、悲しかったです。文章は、読みやすかったので、良かったです。よくあるストーリーとは言え、私にはあまりヒロイン兄に好感が持てませんでした。この作品に関しては、ヒロイン兄は騙されたし、騙されたことに気づくのは難しそうな状況だし、ヒロイン兄はそこまで悪くはないと思いました。 (2020-12-25)


ナポリの悪夢【ハーレクイン文庫版】 著: ジャクリーン・バード 翻訳: 水間朋


★★★☆☆ 3
ヒーロー弟以外のヒーロー家族が酷いと感じたので、この評価にしました。かつてヒロインにはヒーロー弟という味方がいてくれて良かったと思いました。ヒーローはそこまで酷い人物だとは思いませんが、ヒーロー家族に酷いことをされて、しかもヒーローに信じてもらえず、ヒロインがかわいそうでした。最後のレストランでの食事の場面のような展開は予想外だったので、驚きました。ストーリー展開の割には読後感の良い作品だと感じました。 (2020-12-24)


アドニスにこの身を捧げ 著: アニー・ウエスト 翻訳: 中野恵


★★☆☆☆ 2
前半部分はそこまで印象に残らないし、後半部分のエピソードも中途半端で満足できるレベルのものではなかったので、この評価にしました。前半部分のエピソードで、ヒロインが財布の中身を調べたことにヒーローが気づきましたが、後半で理由が語られたとは言え、財布を漁るのは良くないと思いました。ヒーロー母親のせいで、ヒーローと父親に血縁関係がなかったのがヒーローにとってかわいそうだと思いましたが、エピソードが薄いというか、もう少しヒーローと父親の幸せそうなエピソードが読みたかったです。 (2020-12-23)


消えた花嫁と忘れじの愛 著: ジョアン・ロック 翻訳: 八坂よしみ


★★★★☆ 4
ヒロインのされたことが酷くて、ヒロインがかわいそうなので、この作品が好きだとは言えません。しかし、今までに読んだことがないという意味で、ストーリーを新鮮に感じたために、この評価にしました。ヒロインに酷いことをした犯人は、何となく推測できるのですが、ヒロインとの関係を考えると、その人物が極悪人に思えました。この作品はロマンスよりサスペンスが中心だという印象を、私は読んでいて受けました。ロマンス的な内容は物足りなく感じる人もいるかと思いますが、私はストーリーが面白かったので、この作品を評価します。 (2020-12-22)


海賊富豪と愛の妖精 著: ジェシカ・ギルモア 翻訳: 神鳥奈穂子


★★★★☆ 4
ヒーローやヒロインは実は色々なものを抱えていて、最初に持ったそれぞれのキャラクターの印象と異なっていると感じた作品でした。そうだったのかと意外に思うことが多かったので、ストーリーに飽きずに楽しめたため、ストーリーが他の作品より良かったと思えたので、この評価にしました。ヒロインはこれまで家族のことで大変だっただけではなく、自分に関することで辛い経験もしていたことが読んでわかったからこそ、ヒロインにはこれからはヒーローと幸せになってほしいと思いました。 (2020-12-21)


小さき絆がみちびく恋 著: スーザン・メイアー 翻訳: 宇丹貴代実


★★☆☆☆ 2
私にはヒーローもヒロインもあまり好きにはなれなかったので、この評価にしました。ヒロインがヒーローに対して、過剰というレベルでかなり偏見を持っていたことが気になってしまいました。ヒーローやヒーローの弟が意外と苦労していたことに驚いたし、ヒーローたちに苦労をさせた人物のことを酷いと思ったし、ヒーローたちがかわいそうだと感じました。ヒロインの色々なことを勝手に決めたヒーローに対して不快感を覚えたし、ヒロインが怒るのも理解できると思いました。ヒロインが父親の件で苦労したことがかわいそうだし、気をつけていたのにヒーローとヒロインの関係がマスコミにバレたのもかわいそうだし、ストーリー展開でかわいそうだと思うことが多く、この作品が好きになれませんでした。 (2020-12-20)


秘密の天使と愛の夢 著: サラ・クレイヴン 翻訳: 龍崎瑞穂


★★★☆☆ 3
ストーリーがやや理解しづらいという意味でわかりにくいと感じたので、ストーリー自体は飽きなくて悪くなかったものの、この評価にしました。ヒーローとヒロインは良い人物だと思いましたが、それ以外の登場人物の多くがイマイチでした。出産後から現在までの、ヒロインの置かれた状況がそれ以前よりもはるかにかわいそうだと感じました。かなりの長さの過去の話である回想シーンがありましたが、ヒーローとヒロインのことがよくわかったので、このようなストーリー展開で良かったです。正直、好きになれないような登場人物が多く、読んでいてイライラしました。ストーリーが悪くなかったのに、ストーリーを読んでいて不快に感じることがあり、残念な作品でした。 (2020-12-19)


忘却の陰に 著: オリヴィア・ゲイツ 翻訳: 北園えりか


★★★★☆ 4
この作品が好きかと尋ねられたら、正直言って否定しますが、先が読めないストーリー展開で、読み進めていく面白さがあったと感じた作品でした。読めば読むほど、信じられないような事実が明らかになっていくのが、新鮮で良かったです。情熱的な場面もあったのですが、不快感や違和感を感じることなく楽しめました。ヒロインもヒーローも医者で、医学の用語も度々登場しますが、苦痛を感じたことはなかったし、医学用語が出てきたからこそ、話にリアリティが出て、より面白くストーリーが展開されていったと感じました。ネタバレを書きたくないと思った作品ですので、是非読んでこの作品のストーリー展開の新鮮な面白さを味わってほしいです。 (2020-12-17)


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