華は褥に咲き狂う(2)〜鬼と剣〜』のレビュー

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★★★★★ 5

メリッサさん
2020-05-03
城下で武士を狙った辻斬が多発し、光彬が捜査を命じる所から始まります。被害者達はろくに抵抗せず殺されており、恐らく犯人は相当腕の立つ武士。更に現場からは刀が奪われていて、ただの辻斬ではないと思われる。城下に降り情報を集めていた光彬は、なんと葦原(吉原がモデルの遊廓)へ行く事に!見世で花魁に迫られ窮地に陥るも乗り込んで来た純皓が助けます。そのまま花魁姿の純皓が光彬を激しく攻め立てて…この場面の挿絵が実に美麗です!その後、辻斬の正体が判明し、光彬自ら乗り込みます。某時代劇を彷彿とさせる展開でした。祖父の形見である光彬の佩刀が後半の鍵を握っています。過去に嫉妬する純皓を純粋でおおらかな愛で包み込む光彬。終盤のラブシーンは精神的には光彬が純皓を抱いています!光彬もスパダリだった…!