華は褥に咲き狂う(4)〜火華と刃〜』のレビュー

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★★★★★ 5

メリッサさん
2020-05-09
ついに、純皓の秘密が光彬に明かされる!老中筆頭と尾張藩主七條彬春が手を組み陰謀を巡らせます。光彬が懇意にしている町火消しの縄張りで繰り返し小火騒ぎを起こし、光彬を誘き寄せ亡き者にしようというもの。彼等の企てを感知した純皓は御忍びに出ようとする光彬を強く制止。しかし理由を明かす事は出来ません。やがて町歩きの最中に放火未遂の現行犯を見つけた光彬は追いかけた先で浪人達に襲われるも撃退。大名の関与を確信し城に戻った矢先、鶴松が拐われたと報せが!要求に従って出向いた先には、彬春の姿がありました。彬春が光彬に振り下ろした刀を受け止めたのは忍び装束の純皓。純皓の行動を不審に思いながら彬春を捕縛させた光彬は、ついに純皓の秘密を打ち明けられます…。光彬がやっぱりスパダリだった!城の外に出るなと言い強引に自分を抱く純皓の心の内を気遣い、涙ながらに秘密を明かし光彬の心変わりを恐れる純皓をやさしく抱き締める。全編を通して、光彬の純皓に対する真っ直ぐで深い愛情を感じます。