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秘書になった王女 ダイヤモンドの迷宮 VII
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著者 | ナタリー・アンダーソン |
翻訳 | 水月遙 |
発行 | ハーレクイン |
ジャンル | ハーレクイン小説:プリンス/貴族・公爵/オフィス/ボス |
タグ | レンタル |
レーベル | ハーレクイン・ロマンス |
シリーズ | ダイヤモンドの迷宮- 7 - |
紙初版日 | 2010年8月20日 |
レビュー |
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リスはアリスト王国の王女でありながら、ある事情から兄の命令でオーストラリアで自活することになった。実業家ジェイムズの秘書の職に就いたものの、電話の応対もできず、まともな書類一つ作れないリスに、ついにジェイムズの忍耐が限界を超えた。
「王女という立場に甘えるな」
苦言にかっとしたリスは、思わず彼をにらみつけた。たとえ怒っていても、ジェイムズはハンサムでセクシーだ。そして、刺すような鋭い目の奥には金色の輝きが見てとれる。リスは思わず身震いした。彼はわたしをほしがっているの?
■ 〈ダイヤモンドの迷宮〉の第7話をお届けします。アリスト王国の王女リスは、実業家ジェイムズとの出会いを境に変貌を遂げて……。2010年9月はついにシリーズ最終話です。どうぞご期待ください!
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
「王女という立場に甘えるな」
苦言にかっとしたリスは、思わず彼をにらみつけた。たとえ怒っていても、ジェイムズはハンサムでセクシーだ。そして、刺すような鋭い目の奥には金色の輝きが見てとれる。リスは思わず身震いした。彼はわたしをほしがっているの?
■ 〈ダイヤモンドの迷宮〉の第7話をお届けします。アリスト王国の王女リスは、実業家ジェイムズとの出会いを境に変貌を遂げて……。2010年9月はついにシリーズ最終話です。どうぞご期待ください!
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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