夜だけのシンデレラ王宮のスキャンダル III

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著者	ジェニファー・ルイス
翻訳	氏家真智子
発行	ハーレクイン
ジャンル	ハーレクイン小説:億万長者/プリンス／貴族・公爵/見せかけの恋人
レーベル	ハーレクイン・ディザイア
シリーズ	夜だけのシンデレラ王宮のスキャンダル- 3 -
紙初版日	2013年9月20日
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内容紹介

ステラが赤ん坊のニッキーとふたりで暮らす家に、ある日、端整な顔立ちのたくましい男性が現れ、信じ難い事実を告げた。男性は、モンマジョール国王ヴァスコ・モントーヤ。ステラが精子バンクを利用して出産した赤ん坊の“父親”なのだという。初めステラは、ニッキーを奪われることを警戒したが、ドナーには親権がないと再確認し、ほっと胸をなでおろす。安堵したのもつかのま、翌日ステラは突然、職場を解雇されてしまう。明日からの生活費をどう工面しよう？　途方にくれているところへ、ヴァスコがふたたび現れ、ステラの窮状を知ると、王宮に遊びに来ないかと親切にも誘ってくれた。だが、実は……ヴァスコにはひそかな企みがあったのだ。

■兄亡き後、世継ぎが欲しい独身主義の国王陛下は、途方もない計画を思いつき、それを実行に移しますが……。斬新かつ軽妙なプロットが魅力のジェニファー・ルイスのロイヤル3部作〈王宮のスキャンダル〉、最終話も一気読み間違いなしです！！

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

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